米国男子ツアー

プレジデンツカップ初日/試合後インタビュー

2005/09/23 09:00

◇イメルマン/ウィア
トレバー・イメルマン
「最高の初日だね。マイクとも組めたし、プレジデンツカップは初めての経験ですべてが楽しいよ。それにバーディラッシュで初日を勝ち星で決められて最高の気分だね。」
マイク・ウィア
「初日を勝つのは気分良いね。相手チームも決して調子が悪かったわけじゃないけど、僕らが完璧なプレーで上回ったね。」

◇フューリック/ファンク
フレッド・ファンク
「ジムは凄いよ。痛みを抱えながらプレーする苦しみは僕も知っているけど、ジムは一度も弱気にならなかったね。痛くて本来ならスイングすることも不可能に近かったはずなのに根性があるよ。それに最後のティショットは怪我しているとは思えないほどの気合の入ったショットだった。340ヤード飛んでたんだ。怪我しているジムの方が健康体の僕より飛んでるんだよ。」
ジム・フューリック
「引き分けだったけど、負けるよりは嬉しいからね。なんとか踏ん張って頑張ったんだ。できれば1ポイント勝ちたかったけどね。」

◇両キャプテン
ジャック・ニクラス
「ゲイリーのチームは素晴らしいプレーで我々のエース組を破ったね。特にラブIIIとペリーの組が負けたのが一番の痛手かな?彼らは前回大会で圧倒的な強さを誇ってくれたペアだったからね。」
ゲイリー・プレーヤー
「まだ初日、そして差は1ポイントだ。3日間の長い戦いの中で1ポイントのリードなんて全然安心できたもんじゃないよ。戦いはこれからだね。」