世界ランクキング発表！アクセンチュア・マッチプレーのボーダーラインは？

「AT＆Tペブルビーチ・プロアマ」終了時での世界ランキング、今季初の予選落ちをしていてもビジェイ・シンの1位を含む、タイガー・ウッズ、アーニー・エルス上位3名は不動のまま。しかしタイガーとビジェイの差は0．12と縮まった。2週連続優勝で勢いに乗るフィル・ミケルソンだが、4位のまま。一方「AT＆Tペブルビーチ・プロアマ」で2位と健闘したマイク・ウィアは9位から6位に浮上している。

一方、世界ゴルフ選手権「アクセンチュア・マッチプレー」の出場資格、ボーダーラインの世界ランキング64位までの選手を見てみると、ニック・プライスが64位でぎりぎりセーフ。65位に転落してしまった片山晋呉、そして66位の谷口徹は自力でのチャンスを逃してしまった。

しかし、今週金曜日までに上位64名から棄権者が現れれば、片山や谷口にチャンスが転がり込んでくる。すでにアーニー・エルスが不参加の表明をしているだけに、片山には高い確率でチャンスが巡ってきそうだ。