米国男子ツアー

バッバ・ワトソン、脅威の370ヤード越えドライブ!

2007/07/27 17:38

PGAツアートップの飛距離を誇るバッバ・ワトソン。今週の「カナディアンオープン」でもそのパワーを思う存分見せ付けた。初日の1番ホールでいきなり373ヤードの超ビッグドライブでラウンドをスタートし、周囲の度肝を抜いた。

しかし、続く2打目が乱れバンカーに入ると、このホールはパーセーブが精一杯。この日は3オーバー、116位と大きく出遅れた。最近はスコアも距離だけでなくスコアも安定していただけに意外な結果だ。

現在、ワトソンはPGAツアーNo.1のドライビング・ディスタンスで315.0ヤードを記録している。今季の最長ドライブはソニー・オープンの2日目、16番ホールで見せた385ヤード。

ちなみに、今季のPGAツアーでの最長ドライブは「チューリッヒクラシック」でスティーブ・フレッシュが見せた447ヤードだ。