米国男子ツアー

「全米プロゴルフ選手権」特別招待を受けた主な選手たち

2008/07/29 19:14

ダレン・クラーク

今週、世界ゴルフ選手権「WGCブリヂストンインビテーショナル」に出場。ライダーカップ・チーム入りを狙うクラークにとって、「全米プロゴルフ選手権」は今年唯一出場するメジャーとなる。

フレッド・カプルス

ブリヂストンの契約プロながら「WGCブリヂストンインビテーショナル」の出場を逃した「プレジデンツカップ」のキャプテン、カプルスは、先週の「RBCカナディアンオープン」で20位タイ。「全米プロゴルフ選手権」では90年の2位がベスト・フィニッシュ。

コリン・モンゴメリー

世界ランキングで現在83位。今週、「WGCブリヂストンインビテーショナル」に出場しないモンゴメリーは、「ライダーカップ」出場に向け、「全米プロゴルフ選手権」で好プレーが必要となる。

バッバ・ワトソン

6月の「ビューイックオープン」でPGAツアーでのベストフィニッシュとなる2位につけた。「全米プロゴルフ選手権」は予選落ちした2007年に次いで、2度目の出場となる。

リー・ウェストウッド

6月の「全米オープン」で優勝争いに絡み3位でフィニッシュ。「全英オープン」では67位タイ。

そのほか「全米プロゴルフ選手権」に特別招待された選手は、2004年に9位タイにつけたベン・クレーン、ミゲル・アンヘル・ヒメネス、初出場のマーテン・カイマー。そして、トム・レーマンコーリー・ペイビンは、2人合わせて「全米プロゴルフ選手権」32回の出場を誇る。