国内女子ツアー

有村智恵、松森彩夏らが首位浮上/女子最終QT

2017/11/30 17:15
首位に浮上して最終日を迎える有村智恵 ※撮影は2017年「大王製紙エリエールレディス」

◇国内女子◇ファイナルクォリファイングトーナメント 3日目(30日)◇有馬カンツリー倶楽部(兵庫県)◇6439yd(パー72)

18位から「67」でプレーした有村智恵が通算7アンダーとし、ジョン・ジェウン(韓国)、竹内美雪、シード権を喪失した松森彩夏と首位に並び立った。競技は12月1日(金)までの4日間で行われる。

通算5アンダーの5位に豊永志帆高橋恵槇谷香一ノ瀬優希篠原まりあの5人。4アンダーの10位に、「75」として首位から後退した金田久美子が続いた。

今年のプロテスト合格組では、勝みなみが通算3アンダーの11位。小祝さくら、トップ合格の松田鈴英らが通算2アンダーの18位。新垣比菜は通算1オーバーの40位になった。

原江里菜は通算3オーバーの55位、諸見里しのぶ藤田光里は通算4オーバーの66位、アン・シネ(韓国)は通算8オーバーの89位で最終日を迎える。