国内女子ツアー

東が単独首位、比嘉が3位浮上で最終日へ/女子プロテスト2日目

2012/07/25 17:47

茨城県の茨城GCで開催されている、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の最終プロテストの2日目、首位と2打差の4位タイからスタートした東浩子が、5バーディ、ノーボギーの「67」をマークして、通算6アンダーの単独首位で最終日を迎える。

通算4アンダーの単独2位には与那覇未来、通算3アンダーの3位タイには、先日行われた「日本女子アマ」で2連覇を達成した比嘉真美子をはじめ、池田智廣、渡邉彩香長田若菜の4選手が続いている。

そのほか、通算イーブンパーの10位タイに山村彩恵城間絵梨。先週の「サマンサタバサレディス」でツアー初勝利を飾った木戸愛の妹、侑来(ゆきな)は、通算3オーバーの28位タイ、プロテスト2度目の挑戦となる森美穂が通算4オーバーの37位タイで最終日を迎える。

第2ラウンドを終えて、20位に8打差以内の94選手が最終日に進出を決め、54ホール終了の結果、成績上位より20位タイまでの選手が合格となる。