2012年 アース・モンダミンカップ

服部真夕「優勝したあとが肝心」

2012/06/28 16:33
先週は劇的なイーグルフィニッシュで逆転、今季初勝利を収めた服部真夕。今週も注目の存在だ

先週の「アース・モンダミンカップ」で今季初勝利を挙げ、海外勢の連勝試合記録を「7」でストップ。賞金ランキングでも4位に急浮上した服部真夕が、余韻冷めやらぬ中で今週の「日医工女子オープンゴルフトーナメント」に臨む。

「優勝できて、ホッとした気持ちはあります」。今季は開幕戦からトップ10フィニッシュを重ね、「開幕からこれだけ調子がいいのは初めて」と口にしていた一方、なかなかタイトルには届かなかった服部。そのうっ憤を晴らすような、最終18番の劇的イーグルに、あまり感情を表に出さない服部も自然と右手を握り締めていた。師匠の岡本綾子からも、「“ガッツポーズが良かった”と褒められました」と電話で祝福(?)の言葉。森田理香子若林舞衣子ら同門たちとも喜びを分かち合い、「やっぱり仲間はいい存在だと改めて感じた」と表情を和らげた。

そして、劇的な逆転勝利から得た、これまでに無かった感覚。「自分の中では、今までの4勝の中で一番いい勝ち方だったと思う。これをどんどん自信に繋げていって、あの優勝をプラスにしていきたい」と服部。その一方で、「次の週まで浮かれるわけにはいなかい。優勝したあとが肝心だと思っている」と、自らへの戒めも忘れなかった。(富山県富山市/塚田達也)

2012年 アース・モンダミンカップ