ダンロップフェニックス新たな招待選手

11月21日（木）から24日（日）まで、宮崎県のフェニックスカントリークラブで開催される「ダンロップフェニックストーナメント」の海外ツアー選手9番目の男が決まった。

7月にはタイガー・ウッズが出場することが決定し、今年度最大の注目となった。この時点で招待が決まっていたのはタイガーを筆頭に、ディフェンディングチャンピオンのデビッド・デュバル、セルヒオ・ガルシア、崔京周の4名。

そして、10月には欧州ツアーのダレン・クラーク、リー・ウェストウッド、トーマス・ビヨーン、ジャスティン・ローズの4名が出場することになった。

さらに今月12日、同じく欧州ツアーから、8月にスウェーデンで行われたボルボスカンジナビアマスターズで初優勝を挙げたグレエム・マクドゥエルの出場が決まった。クラークと同じ北アイルランド出身のマクドゥエルは、1979年生まれの23歳。ガルシア、ローズと同世代で今後のゴルフ界をリードする選手と期待されている。

海外ツアーからの有力選手は9名、そして米国ツアーで活躍する田中秀道、横尾要も加わり、華やかな大会になる。

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