ダイヤモンドカップトーナメント2日目/首位インタビュー
2003/05/30 18:00
■ 真板 潔(7アンダー/単独首位)
「久しぶりです。ショットは自分で打っている感じでは昨日の方が良かったのですが、今日はパットが良かったです。ただ、ティショットがまずまず狙えるところにいっているのも大きいです。ラフに入っても林まではいっていないので・・・。昨年の怪我の影響は痛みはほとんどないのですが、くるぶし下のじん帯をいためたので、力を逃がせられない股関節にきます。逆に左の軸が出来てぶれなくなった面もありますが・・・。
昨年末、痛みは消えたが年明けは腫れたりもしていました。昨年12月からラウンドは始めていたが4日間のラウンドはシーズン始まってから。これだけ長い間苦しんだのはプロになって初めてです。腰痛とかで1試合休んだことはありましたが・・・。苦しいというよりもつまらなかったですね。今回はできれば4日間やりたいと考えてます。」