日韓対抗戦「ミリオンヤードカップ」の代表選手を追加

日本ゴルフツアー機構は7月1日（金）から3日（日）に韓国・釜山近郊のチョンサンカントリークラブで行われる韓国選抜と日本選抜の対抗戦「ミリオンヤードカップ」に出場する代表選手4名を追加発表した。

両国選抜ともに10人が代表選手となるが、日本選抜は既に昨年の国内男子ツアー賞金ランキング上位者の藤田寛之、石川遼、池田勇太、松村道央が決定。今回追加選出されたのは、今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」から「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」までの4試合における賞金ランキング上位4人（外国籍選手および有資格者を除く）。河井博大、高山忠洋、近藤共弘、片山晋呉が選ばれた。

残りの2人については、キャプテン（青木功）推薦により6月上旬に決まる。

一方、韓国選抜はY.E.ヤン、キム・キョンテ、ベ・サンムン、金度勲、キム・デヒュン、姜庚男を選出。残りの4選手は後日決定する。