I.J.ジャンが首位を快走、石川遼は急浮上中！

茨城県にある宍戸ヒルズCCで行われている今季の国内男子メジャー初戦「UBS日本ゴルフツアー選手権」の3日目。12時30分現在、韓国のI.Jジャンが5ホールを終え、通算10アンダーで単独首位を快走。2打差の2位タイに、ともに5ホールを終えた鈴木亨とフランキー・ミノザ（フィリピン）が続いている。

首位タイからスタートした五十嵐雄二は、5ホールを終えて1ストローク落とし、通算7アンダーの4位タイに後退。池田勇太が5ホールを終えて2ストローク伸ばし、通算6アンダーの6位タイに浮上している。通算1オーバーの37位タイからスタートした石川遼は、13ホールを終えて4バーディ、1ボギーとバーディを重ねる好調ぶり。通算2アンダーの16位タイまで浮上し、ラウンド終盤に差し掛かろうとしている。