2001年 ウェルチ・サークルK選手権

ついにA.ソレンスタムが首位に立った。朴セリが2打差の2位で追う。

2001/03/11 09:00

連日2位タイにつけていたディフェンディングチャンピオンのA.ソレンスタムが、67でまわり16アンダーで単独首位に立った。そして、6位タイからスタートした朴セリも同じくスコアを5つ伸ばして、単独2位に上がってきた。ソレンスタムとは2打差となっている。

2日間単独首位をキープしてきたJ.ハンナはパープレーでスコアは変わらずの13アンダー。トップとの差は3つしかないので、最終日にもう一度巻き返しを期待する。

初日に好スタートを切った福嶋晃子は、2日目と同じくこの日も思うようにスコアを伸ばせなかった。最終18番パー5でイーグルを奪ったが、これでようやく1アンダー。トータル7アンダー19位で最終日を迎える。2日目に順位を上げた小林浩美は、74を叩き再び63位まで順位を下げてしまった。

2001年 ウェルチ・サークルK選手権