シニアデビュー宮本勝昌が2打差2位発進 立山光広が首位

◇国内シニア◇コマツオープン2022 初日（8日）◇小松CC（石川）◇6958yd（パー72）

立山光広がボギーなしの6バーディ「66」をマークして6アンダーの単独首位発進を決めた。今大会がシニアデビュー戦の宮本勝昌は「68」で回って2打差2位につけた。同じく2位に藤田寛之、深堀圭一郎、久保谷健一、塚田好宣が並んだ。

3アンダー7位には「69」でエージシュートを達成した72歳の高橋勝成、手嶋多一、宮瀬博文ら6人。前回覇者の井戸木鴻樹は2アンダー13位、2019年大会覇者のタワン・ウィラチャン(タイ)は1アンダー21位。谷口徹、伊澤利光、細川和彦らも21位で初日を終えた。

地元小松市出身の川岸良兼は5オーバー65位と出遅れた。