2015年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP

谷原秀人が単独首位 後続に2打差で最終日へ

2015/11/07 15:06
「66」でプレーした谷原秀人が後続に2打差の首位に浮上した

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 3日目◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7123yd(パー70)

1打差を追って2位から出た谷原秀人が6バーディ、2ボギーの「66」をマーク。上がり2ホールで連続バーディを奪い、後続に2打差の通算10アンダーで首位に立った。2013年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来となる2季ぶりの優勝を懸け、最終日を迎える。

首位から出たチェ・ホソン(韓国)は通算8アンダーの2位に後退。「66」をマークした藤本佳則、「67」でプレーした市原弘大と並んだ。通算7アンダーの5位には松村道央。さらに1打差の通算6アンダーの6位に冨山聡が続いた。

ホストプロの宮里優作は通算4アンダーで、小田孔明藤田寛之らと並び8位。前年覇者の近藤共弘は「68」でプレーし、通算3アンダーの14位に続いた。

2015年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP