予選ラウンドを終えて今井が単独首位 54ホールに短縮された
2004/10/09 18:00
愛知県の三好カントリー倶楽部西コースで行われている、国内男子ツアー第21戦「コカ・コーラ東海クラシック」の3日目。この日朝早くから第2ラウンドの残りが始まり、予選ラウンドを終えることができたが、第3ラウンドは台風の影響で中止が決定した。
この結果、競技は54ホールに短縮され、明日の最終日は8:30からアウト・インの2wayでのスタート予定。予選通過ラインは59位タイまで、66名の選手が明日の決勝ラウンドに駒を進める。
予選ラウンドを終えて、通算6アンダーで首位に立ったのは今井克宗。昨年「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」以来、ツアー2勝目を目指す。
通算3アンダーで首位を追う2位タイには、鈴木亨と細川和彦の2人。通算2アンダーの4位タイには中嶋常幸など5人がひしめいている。そして1アンダーの9位タイには、伊沢利光と今季復活優勝を飾った加瀬秀樹がつけている。