2007年 UBS香港オープン

R.カールソンが単独首位に浮上! 日本勢は予選で姿を消す

2007/11/17 14:30

中国・香港にある香港ゴルフクラブで開催されている、2008年の欧州ツアー第2戦「UBS香港オープン」の2日目。3位タイからスタートしたロバート・カールソン(スウェーデン)が「64」の好スコアをマークし、通算12アンダーで単独首位に躍り出た。

4打差の通算8アンダー、単独2位で追うのは、スペイン出身のミゲル・アンヘル・ヒメネス。さらに1打差の通算7アンダー3位タイには、この日のベストスコア「62」をマークして急浮上したトレバー・イメルマン(南アフリカ)、マイク・ウィア(カナダ)ら9人が大グループを形成している。

日本勢では、竹本直哉が通算1オーバーの82位タイ、清田太一郎が通算3オーバーの105位タイ、藤本豊和が通算5オーバーの121位タイで揃って予選落ち。他の有力選手では、崔京周(韓国)が通算6アンダーの12位タイ、レティーフ・グーセン(南アフリカ)が通算5アンダーの20位タイで追っている。

2007年 UBS香港オープン