2017年 ワールドスーパー6パース

谷原秀人が最終日24人のマッチプレーに進出

2017/02/18 18:42
14位で最終日の6ホールマッチプレーに進出した谷原秀人(Paul Kane/Getty Images)

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 3日目(18日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

欧州、アジア、豪州3ツアーの共催競技の3日目。首位でスタートした地元オーストラリアのブレット・ラムフォードが7バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」で通算17アンダーとして首位を堅守した。

5打差、通算12アンダーはジェイソン・スクリブナーアダム・ブライスルーカス・ハーバートスティーブン・ジェフレスのオーストラリア勢と、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、オースティン・コネリー(カナダ)となった。

17位でスタートした谷原秀人は4バーディ、ノーボギーの「68」で通算10アンダー、14位で3日目を終えて最終日のマッチプレーに駒を進めた。

大会は、2日目終了時点で上位65位タイまでが3日目に進出。最終日は、3日目終了時点の上位24人(タイの場合はプレーオフで決定)による6ホールのマッチプレーで優勝者を決定する。なお、20位タイ8人のプレーオフにより、ジーブ・ミルカ・シン(インド)、ダンカン・スチュワート(スコットランド)、サム・ブラゼル、マシュー・ミラー(ともにオーストラリア)、パチャラ・コンワットマイ(タイ)が最終日に進出した。

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