舞台はフィリピン 川村、木下、谷が出場
2015/11/18 11:52
アジアンツアーの「リゾートワールド・マニラマスターズ」が、11月19日(木)から22日(日)までの4日間、フィリピンにあるマニラサウスウッズG&CCで開催される。2013年から始まって今年で3年目を迎える大会の賞金総額は100万ドル(1.23億円)。フィリピンで最高賞金額の大会だ。
昨年はシンガポールのベテラン、マーダン・ママットが初日からの首位を守りきってツアー通算4勝目を達成。また、片岡大育と谷昭範の日本勢が揃って9位タイに入った。
今年、現時点でフィールド入りしている日本人は川村昌弘、木下稜介、谷昭範の3選手。ディフェンディングチャンピオンのママット、歴代賞金王のタワン・ウィラチャン(タイ)、前週優勝のダンタイ・ブーンマ(タイ)らが出場するフィールドでの活躍に期待だ。
【主な出場予定選手】川村昌弘、木下稜介、谷昭範、マーダン・ママット、タワン・ウィラチャン、ラシド・カーン、ガガンジート・ブラー、ダンタイ・ブーンマ