2014年 ICTSI フィリピンオープン

片岡大育、川村昌弘、塚田好宣が決勝R進出 首位はボス

2014/05/16 20:02
後続に2打差をつけ、通算8アンダーで単独首位に立ったマーカス・ボス(画像提供:アジアンツアー)

◇アジアンツアー◇ICTSI フィリピンオープン 2日目◇ワクワクG&CC(フィリピン)◇パー72

5位から出たマーカス・ボス(オーストラリア)が6バーディ、ノーボギーの「66」をマークして、通算8アンダーの単独首位に立った。首位と2打差、通算6アンダーのチャン・キム(米国)、通算5アンダーの3位にはシディクール・ラーマン(バングラデシュ)が続いている。

初日、首位と5打差、10位タイで日本勢最上位に立った片岡大育は、2バーディ、1ボギー、2ダブルボギーの「75」とスコアを落とし、通算2オーバーの33位に後退。川村昌弘は2バーディ、3ボギーの「73」でまわり、通算4オーバーの47位。塚田好宣が4バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「74」で粘り、通算5オーバーの58位で決勝ラウンド進出を決めた。

そのほか谷昭範は通算7オーバーの84位、中西直人は通算28オーバーの153位でホールアウトし、決勝進出は叶わなかった。

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