2018/02/01topics
ヘッド体積440ccを感じない大きな投影面積なのに、見た目には引き締まった印象があります。理由は、クラウン上部のTマークとクラウン後方のブルーラインがヘッドセンターより僅かにヒール寄りに来ている視覚効果だと思います。
構えた時の弾道イメージは中弾道のストレートフェード。左のミスを心配せずに強い弾道がイメージしやすいです。反面、高い打ち出し角やつかまりをイメージするなら、可変スリーブで角度を変えた方がいいでしょう。
スイングタイプでいうと、スイングスピードを出したい方にはハードに感じるはずです。シャフトの重さがあるとスイングテンポが安定するタイプのゴルファーは非常に操作性の良さを体感できると思い...