2024/02/21ツアーギアトレンド “上がりやすい”UTと“ドローを打ちやすい”シャフト 渋野日向子の開幕セッティングは? 打ち込んでいきやすいという。「練習で打っていても、アゲンストに対して高いボールでも負けていない。試している段階ですけど、ちょっと入れてみようかな、と」 1W、3W、5Wに挿しているグラフ
2024/02/21ツアーギアトレンド 何度も泣いた“あと5ヤード”がスッキリ 西村優菜は3Wを「Ai スモーク」に ◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 事前(20日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇ 6576 yd(パー72) 西村優菜にとって、3Wは米ツアーにおける生命線ともいえるクラブだ。パー5の…
2024/02/20ツアーギアトレンド 渋野日向子がキャロウェイのUT投入か シャフトも一新へ ゲインブリッジ」から3カ月ぶりのトーナメント出場とあって、オフの間にクラブテストも重ねてきた。「G430 LST」を継続している1Wを含め、3Wと5Wの3本にはグラファイトデザイン「ツアーAD CQ」を装着して
2024/02/16中古ギア情報 うひゃー! テーラーメイドの「中古FW」 1万円以下のお宝ザックザクでマジ迷う 前後が相場だ。 プロに人気 ぶっ飛びチタンヘッドもオススメ タイガー・ウッズが長く愛用してきた3Wは2020年発売の「SIM」。松山英樹が「マスターズ」や「ZOZOチャンピオンシップ」を制した際の…
2024/02/11ツアーギアトレンド コリン・モリカワの10K事情 1Wを「Qi10 MAX」から「Qi10」へ :テーラーメイドQi10 ドライバー(8度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナGT60 フレックスTX フェアウェイウッド:テーラーメイドSIMロケット(3W 14度)、テーラーメイドQi10フェアウェイウッド
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 データを元に、女子プロのクラブの傾向をギアマニアが分析・検証していく。5回目はスプーン(3W)選びについて。 「チタンヘッド」がじわじわと増殖傾向に クラブ契約を結んでいる選手よりも、フリーの選手が何…
2024/02/06topics ドライバーとスプーンのシャフト 揃えるor別にする?/女子プロクラブ考VOL.4 WをUSTマミヤ「The ATTAS V2」の「5S」、3Wを三菱ケミカル「ディアマナ BF」の「5S」にしていた。 なぜ彼女たちはドライバーとスプーンのシャフトの重さを揃えるのか。ひとつは…
2024/02/03ツアーギアトレンド ラームはウッド系「Aiスモーク」で統一 ボールは「クロムツアーX+」 「◆◆◆(トリプルダイヤモンド)」、3Wと5Wが小ぶりヘッドの「◆◆◆T」(3WのHLも継続)という流れは前作と揃えた。 新しいドライバーについて「飛距離はそんなに変わらない。でも安定感はだいぶ増した」と
2024/01/31ツアーギアトレンド 新製品ズラリなザンダー・シャウフェレ「Ai スモーク」「SM10」「クロムツアー」 ・シャウフェレ。バッグの中身をチェックすると、14本にいくつかの変化があった。 1Wと3Wを、ともにキャロウェイの新しいモデル「パラダイム Aiスモーク」シリーズへ。1Wは昨年11月からテストを重ね…
2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 リスクもはらんでいる。これは道具云々ということではなく、飛ぶことの宿命ともいえる。 現在、1Wの飛距離300yd前半が当たり前となったPGAツアーでは、3Wがティショットギアとなりつつあり、この長さが…
2024/01/17ツアーギアトレンド 畑岡奈紗が「TENSEI」プロトタイプシャフトでシーズン開幕戦へ プロトタイプシャフトは、3Wにも装着している。 「振り心地だったり、いいスイングをしたんだけど、(その割に)うまく行ってないなーっていうボールに対しては、クラブで合わせて行った方がいいのかなと思ってい
2024/01/05中古ギア情報 「もうスプーンは使わない!」と宣言したものの…意外と難しい“中古4番ウッド”探し 3番ウッド(3W/スプーン)は14本のクラブで扱いが一番難しいと言われている。だったら、少しカンタンに思える4番ウッド(4W/バフィー)はどうだろう?いきなり5番ウッド(5W/クリーク)からというの…
2024/01/03ツアーギアトレンド テーラーメイドの未発表モデル「Qi10」を発見 松山英樹は3Wをテスト 図々しく機能面についても尋ねたとたんに「僕の口からはまだ言えないんだ…」。サングラスの奥で申し訳なさそうに目をそらしてしまった。 この日練習ラウンドを行った松山英樹は同シリーズの3W「Qi10」をテスト。ハーフを終えて向かった練習場でもクラブをいじりながら試し打ちを重ねた。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2023/12/27topics 今年の注目度No.1フェアウェイウッドは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 失敗しないコツを指南した「中古ギア情報」では、3W=15度に固定しないロフト角選びを推奨。3W以外に「3HLW」という16.5度という設定があり、しかも可変スリーブでさらにロフトを増やすことができる…
2023/12/15中古ギア情報 本当は教えたくないけど…即買い必至「ギアマニアのマル秘リスト」 がある。在庫は少なくレア。価格は3万円前後からと、その後発売されたG410シリーズ、G425シリーズと変わらない人気がある。 FWはチタンボディを選ぼう。オノフが狙い目 飛距離性能が高い3Wというと…
2023/12/01中古ギア情報 「明るいスリーウッド計画」中古で3Wを買う時の失敗しないコツ 1Wを除くと、最も長くてロフト角が小さいクラブが3Wだ。理屈では主に地面から打つクラブの中では最も飛距離が出るものの、キャディバッグの中の14本で一番難しいと言われている。ツアープロでも3Wを入れて…
2023/11/14優勝セッティング パター6本の練習ラウンド、5パット経て 今平周吾が“本妻”で今季2勝目 ホームメイトカップ」以来となるシーズン2勝目を飾った。ティショットの精度が問われる林間コースで、1Wを抜き、3Wの二刀流で戦う奇策が見事的中。開幕前日のプロアマ戦でテストしたヤマハのニューモデル、RMX VD…
2023/11/01ツアーギアトレンド 「TENSEI プロ 1Kシリーズ」のレッド? 畑岡奈紗が新シャフトをテスト 分からない。 畑岡はドライバーを使うホールでは必ず2本を打ち比べ、弾道の行方や、着弾したボールの違いを確認していた。短いパー4の6番ホールでは、その赤ラベルを挿した3Wも試すなど、「こりゃシャフト変更も
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 よりいいものを作ればいい」と思えばやりやすい。でもウェッジの交換は、「同じ感触のものを再現する」という目的なので、とても難しい。感覚が答えになりますからね。本当にレップ泣かせの作業だと思います。 3…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 いた。曲がる気がしなかった」と、1Wショットに手ごたえをつかんだのは先週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」初日のこと。グリーン左に池が絡む13番では、左から強いアゲンストの風に対して通常なら3Wを