2015/03/17QPスペシャルレッスン

フック・スライスに悩むゴルファー必見 インパクトの手元をチェックしてスイング磨き!Vol.1

動きがなくなり、クラブがアウトサイドから下りづらくなります。切り返しでは、体の回転に合わせて手元がストンと真下に落ちるように動くのが理想。右手、右肩の力を抜いて左手1本でクラブを持つくらいの意識でスイングしてみてください。インサイドからクラブを下ろしやすくなるはずです。
2012/10/17サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】理想のAゾーンスイングを徹底マスター(1)

飛距離と方向性を両立させる、プロの属するインサイドアウト&アッパー・Aゾーンスイングを徹底的に指導!3ヶ月の集中レッスンで、プロのような美しいスイングを実現し、遅いヘッドスピードでも最大限に飛ばせるドローボールを身につけます!!受講生はゴルフ部に所属するゴルフ歴半年の初心者で、「頭を動かさないように」とアドバイスされているようですが、多くのアマチュアが陥る、その誤解を解消します。 関連記事:【3ヶ月集中特訓企画】理想のAゾーンスイングを徹底マスター(2) ・PRGR GINZA リニューアルオープン! 今回の受講者は・・・ 頭を動かさないようにという意識が、ちょっと気にかかりますね。頭を動かさ...
2016/04/26脱・自己流!上達の最短ルート

vol.1 右にも左にも曲がって安定しない

左右に散る原因は“ハンドアップ”にあり! ボールが一定方向ではなく、右にも左にも曲がってしまうと悩んでいるかたは非常に多いと思います。今回登場する光山さんもその一人。スイングをチェックすると、構えたときに比べてインパクト時の手元が浮いていることに問題がありそうです。手元が浮けばフェースは右を向くのでスライスしやすく、それを嫌って手を返せば左へ・・・。インパクト時の手元の浮きを抑えて球筋を安定させましょう。...
2012/04/02上達ヒントの宝箱

【WORLD】バンカーから1打で脱出する方法 by ブッチ・ハーモン

私のベストアドバイス グリーン脇のバンカーに入れてしまった場合、多くのゴルファーの問題は、昔からある単純な恐怖感である。砂に入ったボールを見下ろすゴルファーはまるで、ヘビがウヨウヨいる穴を見ているようだ。そしてスイングでそれが立証される。短く、硬く、ボールまでしか振らないのだ。 恐怖感に耐える方法は一人ひとり違うが、気をつけるのは心拍数と、手と腕の緊張のレベルだ。スイング自体については、ひとつの考えに集中すること。砂を叩いて、フォロースルーする(左写真)。 しっかりと砂を先に打つために、スタンスの飛球線方向側、左足のかかと内側にボールを置く。それから4分の3ほどバックスイングして、クラブに勢い...
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

スライスの原因ナンバーワン! アウトサイドイン軌道 アベレージゴルファーにとって、飛んで曲がらない球は大きな憧れ。けれども、自分の球がどうして曲がるのかが分からないまま、一生懸命練習しているゴルファーは多いです。効率良く上達するには、まず自分の打った球がどうして曲がるのかを知ることが必要です。今回は、堀尾プロが曲がりに悩むアマチュアを、スイングのクセと曲りの原因を、ひとつひとつ分析しながらレッスンしていきます。曲がりの原因となる症状ごとのレッスンで、あなたの曲がりの原因をいっぺんに解決しましょう! 【プロフィール】 正木 佳基さん ・年齢:36歳 ・平均スコア:95~100 ・ヘッドスピード:...
2020/06/23“あるあるレッスン”に潜む罠

「1Wが高く上がり過ぎて飛ばない→ロフト角を立てる」の罠

スイングやクラブ選択において、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、上達を妨げる「レッスンの罠」にハマっているのかもしれません。レッスンスクール「ゴルフテック」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 「フェースの開きを直さないと高さは変わらない」 ドライバーで高く上がるスライスに悩むゴルファーの多くは、インパクト時にフェースが開いていることが主な原因です。そういう方は、飛距離にも悩みを抱えがちです。極端に言うとドライバーでロブショットを打っている状態なので、例えロフト角9.5度を使っても、8度を使っても、開いたままのフェースは変...
2015/02/02植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.43 ラウンド中のトップを即効修正!その1

腕を短く使ってしまうからトップになる トップのミスは、字のごとくボールの頭を叩いてしまうミスです。なぜトップになるのかというと、理由のひとつとして腕を短く使ってしまっていることが考えられます。インパクトでボールに当てようとして腕が縮こまり、結果、ボールにヘッドが届かず、トップになるわけです。つまり、インパクトを意識しすぎると、トップになる傾向があります。 左腕の長さを保つことがポイント 腕が縮こまらないようにするためには、左腕を長く使うようにしましょう。特にフォロー側で左腕を長く使う意識を持つと、インパクトに集中しすぎなくなるので、自然に左腕が伸びてきます。ボールを上げたいという意識があると...
2011/10/17上達ヒントの宝箱

ヘッドがビュンビュン走る姫ゴルフ 第1回 スイングを一度リセットしてみませんか?

女性の初心者になったつもりで 女性限定でレッスンを続けていますが、定期的にレッスンに通って、今では80前後でラウンドできるようになった女性もいれば、一度もクラブを握ったことのない、まっさらな状態でレッスンを受ける女の子もいます。 女性限定のレッスンを通じて、今感じていることは、男性も女性に見習うべき点が多いということ。男性の場合は力があるので、いかようにも振れてしまい、しかもある程度飛んでしまうので、悪い癖が定着しがちです。その点、女性は非力なので、しっかりとスイングのツボを押さえてヘッドを走らせなければ、うまく飛ばすことすらできません。 しかし、スイングのツボといっても、別に女性限定というわ...
2014/03/31春待ちマストドリル

第7回 6拍子でスイングリズムを作る!

1で上げて2で下ろすのが基本ですが・・・ 野球やテニスの場合は、動いているボールに対して反応するので、リズムはその都度生まれます。でも、ゴルフの場合はボールが止まっているので、自分でリズムを作ること…
2020/06/17女子プロレスキュー!

パターマットでも上達する練習法は? 馬場ゆかり

レッスンにも定評のある馬場ゆかりがリモート回答! 2011年「日本女子オープン」のメジャー1勝を含む、ツアー通算3勝の馬場ゆかりプロが登場。最近ではトーナメント中継のラウンドレポートのみならず…
2020/07/01女子プロレスキュー!

パターマットでも距離感はつくれる? 馬場ゆかり

、ストロークの振り幅に注意して練習することをおすすめします。 1. 距離を問わず振り幅は11 長い距離でも短い距離でも、テークバックとフォローの振り幅を同じにすることを徹底してください。常に同じ振り幅…
2023/11/29女子プロレスキュー!

グリーン周りのアプローチ ミスを防ぐ一番の近道は? 森はな

ダウンスイングのスピード感を常に同じにすること。狙い方や構え方、ヘッドの動かし方も重要ですが、ミスを防ぐ一番の近道はリズムを変えないことだと考えています。 1. スタンスは狭ければ狭いほど安全 基本的に…
2021/12/02振るBODYメソッド

“尻トレ”でスウェーを撲滅

トップする原因の一つに、スイング時に身体の軸が動いてしまうスウェーがあります。体重移動を意識しすぎるとスウェーが出やすいと言われます。工藤健正トレーナーによると、スウェーしやすい人の特徴は(1