2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/08/21lesson-topics “サーフェス”を知ろう/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(2) ません。どう握るかは完全にプレーヤーの好みの問題。手にフィットしていて、フェースがどこを向いているかを感じられさえすれば、どんな握り方でもいいと、私は思っています。ザンダーの「たこ足」のようなグリップを
2023/08/20国内女子 山下美夢有が体調不良でスタート前に棄権 2打差4位からの最終日 プレー。トップと2打差の8アンダー4位で最終日を迎えていた。 この日、コースには足を運び、「昨日の夜から体調が悪くなりました。とても残念ですけど、棄権することにしました。来週出場できるように回復に努め
2023/08/17振るBODYメソッド スタート前に10回やるだけでも別人に「右ひざ」が前に出なくなるストレッチ ないような動きを身につけましょう。 アドレスする際の足幅から一足分ずつ足を外にし、広めのスタンスで立ちます。上体は前に倒さず、スクワットする意識で背筋を伸ばして腰を落とします。 (1)両手をまっすぐ…
2023/08/12ギアニュース フットジョイ最軽量「スーパーライトXP」登場 フィット感と安定性アップ ことで、甲周りの確実なホールド感だけでなく、前足部の形状に沿ったフィット感をもたらす。靴内の足ズレを抑え、足全体を快適に包み込み、安定したスイングをサポートする。 かかと部には、常温では変形しにくい性質…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で米ツアー初の優勝争い 勝みなみ「どれだけやれるか楽しみ」 ワクワク感を隠さない。 今季から主戦場を移し、メジャーにも全て出場。「あまり“メジャー感”はないかも」という言葉も、軸足を米国に置いているからこその意識の変化だ。「楽しみもありつつ、初めてのことなので
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 口をつく“練習不足” 渋野日向子「過大評価していた」 ボギーを先行。10番までに4つ落とし、カットラインが遠のいた。「距離感も合っていなかったですし、微妙な距離もなかなか入らなかった。そこが残念。パターで足を引っ張っちゃった」 11番(パー5)では右手前の
2023/08/11国内女子 寝ぼけて足の小指を“ゴツン” 菅沼菜々は痛みとともに好発進 ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日(11日)◇軽井沢72G 北コース(長野)◇6702yd(パー72)◇晴れ(観衆3912人) 大会開幕2日前の9日朝。まだ寝ぼけていた菅沼菜々は、宿舎の部屋にある段差に左足の小指をぶつけた。内出血で大きく腫れ上がり、その日はなんとかコースに向かったが、「ドライビングレンジで2、3球打った時点で無理だと思って帰りました」。前日10日のプロアマ戦は欠場して静養したが、この日朝になっても痛みは引かなかった。 「でも、痛いくらいのほうが(良いかも)って気持ちになった。途中で無理だったら止めようかなと思ってたけど…」。出だし1、2番で連続バーディ、6...
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 全米に続き全英もツインズ参戦 岩井姉妹が目指す「理想の理想」 。 周辺コースで調整しながら、ロンドン観光でリフレッシュも。ビッグ・ベンやバッキンガム宮殿といった名所に足を運び、ミュージカル鑑賞も楽しんだという。異なる文化に触れる体験も楽しみながら「海外で戦いたい
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 。 今週、河本は自宅からコースに通ったため、中島はひとり足を運んだファミリーレストランなどで夕食を済ませていた。最終日前夜は「部屋から出たくなくて」コンビニ弁当を食べながら、ネットフリックスで『キングダム
2023/08/07topics 蝉川泰果をより良く縛るゴムバンド 「強制的に左に乗れるんです」 ゴムバンドで挟んで打っていることをご存じだろうか。毎日ではないようだが、ときにキャディバッグから少し太めのゴムバンドを取り出し、足先から“履いて”ひざ付近に装着。両脚を縛って、内股にテンションがかかった
2023/08/07米国女子 首位通過→ショッキングな週末を経て全英女子へ 渋野日向子「1ミリずつ行ければ」 臨む次週は歴代覇者でもある全英女子。7日(月)からの事前チェックで初めて足を踏み入れるイングランド・ウォルトンヒースでの戦いに向け「行ってからのお楽しみ。頑張ります」と静かに気合を入れた。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 バーディ「61」をマーク。前日3日目に「74」を叩いて後退し、夜に再び同じ店に足を運んだ。「そしたらきょう良いスコアだった。今週は毎日そこに行けばよかったですね」(笑)。 金谷拓実、桂川有人らツアーをけん引
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の回転不足の原因が「アドレス時の足の向き」にあると分析した。 体の回転量を増やすために 「佐藤さんのスタンスは、両足のつま先が体の真正面を向いています。左足つま先が正面(写真左)を向いていると
2023/08/05国内男子 中島啓太、蝉川泰果が今週もやっぱりキタ… もうひとりの同世代もV争い アマチュア時代の2018年「日本オープン」以来。予選落ちした当時から5年ほどでの成長が著しい。今週は遠征時に夕食をともにする河本力が自宅通勤で、夜はファミレスに足を運んだり、テイクアウトで済ませたりと
2023/08/04振るBODYメソッド 「下半身リード」成功の秘けつは“右わき腹のシワ” スタート前のたった10回エクササイズ なります。 アドレスの姿勢から、両手を頭の後ろで組みます。 (1)前傾をキープしたまま、体を右側に倒します。この時、頭の位置が足の幅から外側に出ないように注意しましょう。正しく倒せていれば、腰が左側
2023/08/03国内男子 タイガーと同じ角度が作れます “魔法のコテ”が男子ツアーで流行の兆し いるようだ。これには思わぬ副作用もあって、「自分はアプローチも苦手で、悪い時は右手が足にぶつかりそうになるほど。これをつけていると上から入れやすくて、アプローチがすごくよくなった」と“コテ”をナデナデ
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? ヨーロピアンマスターズ)に飛ぶつもり。日本でなら“稼げる”確率が高そうなことは分かっていても、大陸に足が向く。「ヨーロッパは『行きたい』と思った時に行けないですから。やってみたいです」。選んだ道に後悔はない。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/02米国女子 勝みなみは仏→英→日→加→米で今季最長7連戦へ 。 「アメリカに来られない日本のファンの方々の前でもプレーできたらと思って」と話すように、米国に軸足を置きつつ母国でプレーできるタイミングもうかがっていた。タフな連戦でコンディショニングには細心の注意を払いつつ
2023/08/02米国女子 キャリア最高のプレーから1年 古江彩佳は“相思相愛”の地へ「帰ってこられて幸せ」 度目”になる。「優勝したところに帰ってこられて幸せだし、楽しみ」。米ツアー初タイトルをつかんだ前年大会、ディフェンディングチャンピオンとして臨む今週。実はその間にも一度、当地へ足を運んでいる。 優勝