2021/07/01クラブ試打 三者三様

TENSEI プロ ホワイト 1Kを筒康博が試打「三菱版の飛び系」

するのは危険です。過去の『ディアマナ』『クロカゲ』にはない、『TENSEI』独自の特性。強いて挙げるとすれば、同社モデルの飛びとして『ディアマナ TB』が同属ですが、『ディアマナ TB』よりも…
2010/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 910D2ドライバー

と大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり戻る。中間部分が軟らかい、典型的な中調子の粘り。ヘッドを走らせることよりも、タイミングが取りやすい。 タイトというとハードなイメージを…
2011/03/29マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 ドライバー

(モトーレ55)は中間のしなりを感じ取りやすいタイプ。メーカー表記も中調子で「粘り」だ。トルク値は4.3。トルク値は大きくないが、しなり戻りがややスローに感じる。クラブ重量は純正Sで307.4グラム。長さは
2011/06/07マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクターLX DEEPドライバー

。恐らく37ミリ前後なんだろう。 試打した純正シャフト(パワートランスX115W)は手元側の剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘りタイプ。トルクはメーカー値で4.3と少なめだが、実際にスイングすると
2010/07/27マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Black

粘りシャフトで、スイングが乱れてもシャフトの挙動が安定している。シャフトにシャープなフィーリングを求める人には物足りないが、クラブでミスを減らしたい人には、非常に扱いやすいシャフトだ。 ヘッドも
2011/03/15マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR HAWK TOUR ドライバー

さはそれほど感じず、中間部分が軟らかい「粘り」シャフトだ。トルク値は5.7と多めの設定。トルク値が大きいこともあって、しなり戻りがややスローに感じる。クラブ重量は純正Sで306.1g。シャフト重量が
2010/02/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V201 ドライバー

としなる。そして、ダウンからインパクトにかけてはムチのようにシャフト全体がしなり戻るタイプ。しなり戻りのスピードはやや遅めで、粘りのシャフトだ。 シャフトはややアンダースペックだが、ヘッド性能は
2011/03/22マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450 ドライバー

センターフレックス値も2.95kgと低い。純正のSは振動数が260cpmと高めだが、センターフレックス値は3.8kgと非常に低い。シャフトは中間部分が軟らかく「粘り」だ。トルク値は3.9~4.2。トルク値
2011/01/04マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD455ドライバー

、実際に振ってみるとしっかり感がある。中間部分のしなりが大きめなので粘りだが、インパクトゾーンではシャフトがムチのように鋭くしなり戻る。タイミング良く振り切れると、シャフトのしなり戻りでヘッドスピード
2012/09/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー

、フェードを打ち分けにくい。対象ユーザーが初中級者なことを考えれば、操作性の悪さはあまり問題にならないだろう。シャフトは粘り。トップからダウンの切り返しでシャフト全体が大きくしなる。しなり戻りも
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー

にはちょうどいい重さ。体をしっかり使ってテークバックできるのがいい。 操作性についてはオートマチック。重心距離は長く感じ、インパクトゾーンでヘッドはゆったり返るタイプ。スライサーがドローを打てる…
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー

、ヘッドが返りやすいのがうなずける。重心深度は見た目通り深く、リアルロフトの多さとあいまってボールが上がりやすくなっている。 シャフトは中間部分の剛性が低く、典型的な粘りタイプ。トルクはメーカー値で4
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

捕えた方がスピンは減って飛ぶ弾道が打ちやすい。 シャフトは中間部分がしなる粘り。タイミングが取りやすい。トルクが少ないので追従性が高く、振り遅れづらい。インからあおると捕まり過ぎる怖さもあるが
2013/01/29マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 913 D3 ドライバー

、シャフトの中間部分がグイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり戻る。中間部分がかなり軟らかく、典型的な中調子の粘り。スイングに中にしなりを感じ取りやすく、タイミングが取りやすい
2013/07/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX825 ドライバー

、振り抜きやすくなる。JPXもそうで手元側が重く感じる分だけ、振り切りやすく仕上がっている。純正S(MD-100)は中間から先端が部分が軟らかめの設定で粘り。手元がしっかりしており、切り返しで中間
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

ない。 シャフトは切り返しで中間部分がムチのようにしなる典型的な粘りで、インパクトにかけてグイッと力強くしなり戻る。バネ性の強さを感じるシャフトだ。 ドライバー同様、この3Wも直進安定性に優れ、かつ低
2017/05/16マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z565 ドライバー

振動数は249cpm。中間部分がしなるタイプで、いわゆる粘りシャフトだ。ダウンからインパクトにかけてはしなり戻るスピードはそれほど速くなく、先端側はやや硬めで挙動が安定している。 長さは実測値で45
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

ブルーアイ D)は中間部分の剛性が低めで、典型的な粘りシャフト。先端側のしなりが大きいので、つかまりが良く、ボールが上がりやすくなっている。トルク値は適度(メーカー値4.6)で、振動数は242cpm。数値