2011/05/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル)

以上出せる人には、迫力ある音の割にはボール初速が上がらないと感じるかも知れない。 純正S(MX3000)は中間部分が軟らかめの設定で粘り。手元がしっかりしており、切り返しで中間部分が小さくしなる…
2010/12/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO Octane ドライバー

インパクトにかけてゆっくりしなり戻る。粘りの中調子シャフトで、ヘッドを急加速させることよりも、タイミングが取りやすい。 フックフェースだが、実際に振ると捕まるタイプではない。典型的に左へのミスが出…
2011/04/26マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 910D3ドライバー

「タイトリスト モトーレ5.5」は切り返しでは、シャフトの中間部分がグイッと大きめにしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり戻る。中間部分が軟らかい、典型的な中調子の粘り。ヘッドを走らせることより…
2011/09/27マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP THE CRAFT 611 ドライバー

スピン量も自分でコントロールできるだろう。 ヘッドに比べるとシャフトは、ややアンダースペック。切り返しで中間部分が大きくしなり、ダウンからインパクトにかけてはゆっくりしなり戻る。粘りのシャフトで叩きに…
2018/09/29クラブ試打 三者三様

ディアマナ DF/ヘッドスピード別試打

気持ち良く、無理なく振りきることができました。 適度なしなりがあり、粘り感もあるので、イメージを出しやすかったという印象でした。バランスのとれた良いシャフトだと思いました。 ■西川みさと(41) HS…
2012/10/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT H4 ドライバー

ニュートラル。真っ直ぐ打とうとスイングすれば真っ直ぐ飛んでくれる。重心距離は極端に短くなさそうだ。 シャフトは典型的な粘り。トップからダウンの切り返しでは中間部分がグイッとムチのようにしなる。ダウン…
2019/11/09クラブ試打 三者三様

スピーダー エボリューション 6 /ヘッドスピード別試打

やや手元側寄りに動いたことなど、いろいろな要素が重なっていると思われます。それにより、しなりも走りも粘りも感じられる、クセがない特性に仕上がっています」 ―もはや“走り”ではない…? 「ウーン、そう…
2009/08/04マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT S-1 ドライバー

約1フレックス硬く感じた。 どちらも中調子だが、クワッド6の方が切り返し時にシャフト中間部分が大きめにしなる。クワッド7はかなり手元側の硬さを感じ、しなり量も少なめだ。どちらも典型的な粘りシャフト…
2012/12/18マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 913 D2 ドライバー

軟らかく、典型的な中調子の粘り。スイングに中にしなりを感じ取りやすく、タイミングが取りやすいタイプだ。 910と明らかに異なるのが打感。鍛造フェースに変わったことで弾き感が増し、ヘッドスピードが遅め…
2017/12/26マーク金井の試打インプレッション

低スピン弾道のぶっ飛び系 「ブリヂストン ツアーB JGRドライバー」

、オーソドックスな中調子で粘り。切り返しでシャフト中央部分がクイッとしなるのでタイミングが取りやすい。インパクトゾーンでは先端のしなり戻りが大きいので、シャフトでも「ボールをつかまえてやろう」という意図が…
2019/01/26クラブ試打 三者三様

スリクソン Z F85 フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打

てみると思ったよりやや硬い打感で、意外と球が上がりませんでした。イメージしていた球筋と全然違いました」 ―どのあたりが大きく違う? 「もうちょっと食いつきがあるかなと思ったのですが、球離れが速く、粘り
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION

金井が徹底試打検証する。 ・ボール初速を上げて飛ばしたい人 ・捕まりのいいシャフトが好きな人 ・叩けるシャフトが好きな中上級者 フジクラのスピーダーシリーズと言えば、飛びシャフトとして一世を風靡した…
2013/11/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年)

なりが大きい部類のシャフトである。センターフレックス値は振動数に対しては硬くないので、弾きというよりは粘りに属する。ただし、しなり戻りが猛烈に早い。このしなり戻りの速さを「弾き」と感じるゴルファー
2014/03/13topics

シャフトとヘッドの相性を調査せよ!

モトーレスピーダー 569(SR) 飛距離 第2位 グラファイトデザイン ツアーAD MTシリーズ MTシリーズは、手元部分の粘りと先端の強いしなり戻りが特徴のいわゆる“ダブルキック”と呼ばれるシャフト。ボールの…
2016/04/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ZERO Speeder

ゾーンではトウダウン量が多めだ。 剛性分布(硬さの変化の分布)については、手元剛性よりも中間から先端剛性が低い。これによりシャフトはムチのような挙動になりやすく、典型的な粘りに仕上がっており、トルク値は
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト NS PRO Regio formula

いる。また、同社アイアン用スチールシャフト「モーダス3」のしなり特性にも似ているそうだ。 数値的には中間部分がかなり軟らかい。いわゆる「粘り」シャフトに属する。実際の挙動はどんなものか?じっくりテスト
2011/05/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3C ドライバー

打ったら、捕まり過ぎて引っかけが出てしまった。 純正S(タイトリストVG60)は粘りで、切り返しで中間部分が大きめにしなり、ダウンではゆったりしなり戻る。先端側がしっかりしているので叩けるタイプだ
2014/07/01マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 6★

。インパクトゾーンではシャフト先端側の加速感も味わえる。シャフトの挙動としてはやや粘り。先端側が軟らかめなので、捕まりの良さ、ヘッドがアッパーに動きやすい挙動も感じ取れた。そして、何よりボール初速も
2011/07/19マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ランチャー ツアーライト310 ドライバー

、捕まった球は打ちづらい。このヘッドで球を捕まえるにはかなりの技術が要求される。反面、インサイドからあおって打つゴルファーには左へのミスが出づらい。 シャフトは中間部分の剛性が低い粘り。トルクはメーカー値