2023/04/28国内女子 36歳の誕生日に涙の首位発進 吉田弓美子「私も頑張る」 、もがき苦しむ心を支えてくれたのは、ともにツアーを戦ってきた同級生の存在だった。「今シーズンは穴井詩ちゃんが勝ったし、笠りつ子さん、有村智恵ちゃん、服部真夕ちゃん、原江里菜ちゃん。みんな、つらい時期も
2023/04/19国内女子 岩井明愛は妹に続く快挙なるか 原英莉花が帰国参戦 。2019年覇者の申ジエ(韓国)は前週2位のリベンジを期して臨む。 初日は高橋が山内日菜子、青木瀬令奈と同組。岩井明愛は千怜、菅沼菜々と、原は穴井詩、尾関彩美悠と同組となった。
2023/04/16国内女子 岩井明愛が逆転でツアー初優勝 史上初の双子Vに涙 奈津佳と堀琴音に続く3組目の姉妹Vで、双子は初となった。 首位スタートの申ジエ(韓国)は後半11番(パー5)のダブルボギーなどサンデーバックナインでスコアを落とし、トータル6アンダー。穴井詩、野澤真央
2023/04/12国内女子 山下美夢有は2週連続Vなるか 休養中の有村智恵が地元大会に参戦 有、上田桃子と最終組に入り1番からスタートする。 今シーズン勝利を挙げた申ジエ(韓国)、吉本ひかる、青木瀬令奈、山内日菜子、穴井詩が出場。その他、大会2日目(15日)に25歳の誕生日を迎える小祝さくらや稲見萌寧、18年大会覇者の比嘉真美子らツアー優勝経験者が集う。
2023/04/08国内女子 山下美夢有が単独首位で最終日へ 1打差に岩井千怜 11人がグループを形成している。 2週連続優勝がかかる穴井詩は、横峯さくら、山内日菜子らと並んで1オーバー37位。小祝さくら、吉田優利、地元・兵庫出身の安田祐香はカットライン上の2オーバー48位で予選を
2023/04/05国内女子 ささきしょうこは地元でリベンジVなるか 前年覇者・上田桃子は2週ぶり参戦 行われた前年大会は上田桃子が2位に3打差をつけて制した。 注目は今季5戦でトップ5が3度と好調のささきしょうこ。前週は穴井詩にプレーオフで敗れており、地元・兵庫でリベンジ優勝を果たしたい。 前週にツアー…
2023/04/04世界ランキング 勝みなみは5ランク、穴井詩は68ランクアップ/女子世界ランキング から32位にジャンプアップした。 国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」で4年ぶりに優勝した穴井詩が68ランクアップの164位。200位以内に入ったのは昨年8月以来となった。 プレーオフで敗れ
2023/04/03優勝セッティング 飛距離だけじゃない「方向性重視」の穴井詩 ウッド系はキャロウェイで統一 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(2日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6480yd(パー72) ツアー屈指のパワーヒッターとして知られる穴井詩が、「今年は方向性重視で行き
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず ティショットを左に大きく曲げてピンチに陥ったが、3打目で乗せて5mのパーパットをねじ込み通算8アンダーの首位グループにしがみついた。2組前の組の穴井詩が9アンダーでプレーを終え、「必ずバーディを獲ろう…
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV まったくなかった。「耐え忍んで、耐え忍んで…」。必死で戦った穴井詩に勝利の女神がほほ笑んだ。 3日目まで9割超えだったフェアウェイキープ率も、この日ばかりは緊張で思うようにコントロールが効かなかった
2023/04/02国内女子 穴井詩がささきしょうことのPO制して4勝目 鶴岡果恋は13位 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(2日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6480yd(パー72) プロ16年目、35歳の穴井詩が4年ぶりのツアー通算4勝目を挙げた。最終組の
2023/03/31国内女子 鈴木愛3打差首位で決勝へ 蛭田みな美2位 アンダーで単独首位に浮上した。2年ぶりのツアー18勝目を目指す。 3打差2位に「69」で回った蛭田みな美。初優勝からの2週連続優勝を目指す山内日菜子が4バーディ、1ボギーの「69」で、渡邉彩香、穴井詩
2023/03/04国内女子 通算28勝の申ジエが「65」で首位浮上 初優勝へ上野菜々子2位 優利、穴井詩、青木瀬令奈が4アンダーの8位で並んだ。 3位から出た地元沖縄出身の新人・荒川怜郁は「75」、6位から出た昨年年間女王の山下美夢有は「74」とスコアを落とし、ともに2アンダーの13位に後退した。
2023/01/06中古ギア情報 女子ツアー屈指の飛ばし屋が使うドライバーの中古相場は? ドライバーを中古ショップで調べてみた。 1位の穴井詩(257.49yd)が使用するのはキャロウェイ「ローグ ST トリプルダイヤモンド ドライバー」(2022年)。限定モデルのため数は少ないが、6万円
2022/11/19国内女子 「筋肉痛が心配」 川岸史果“飛ばし屋”3人でプレー の「66」でプレー。通算10アンダー5位で最終日に臨む。 この日は今季ドライビングディスタンス1位の穴井詩、アマチュア馬場咲希(代々木高)とのラウンド。「みんな飛距離が似ているので、参考になる。終盤は…
2022/11/17国内女子 岩井明愛がツアー自己ベスト「64」で単独首位発進 した。10月「富士通レディース」の最終ラウンドで出した自身のツアーベストスコア「65」を1打更新した。 全美貞、田辺ひかり、野澤真央が6アンダー2位。鈴木愛、穴井詩、大出瑞月、川岸史果の4人が5
2022/09/23国内女子 山下美夢有がツアー最少記録「60」のロケットスタート 2位に5打差 に前週2位の吉田優利、ルーキーの竹田麗央、安田祐香、青木瀬令奈、穴井詩の5人。史上4人目となるツアー初優勝からの2週連続Vを狙う尾関彩美悠は、小祝さくら、原英莉花らと並んで4アンダー9位で滑り出した
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV 過去2度の優勝を誇り、“トリ”を務める穴井詩が満を持して登場した。 持ち球は一人2球。1球目はフェアウェイをとらえたものの飛距離が伸びずに、ラスト1球。トップに立っていた岩井明愛の295.0yd超えを…
2022/08/31国内女子 吉田優利の防衛戦 5年ぶりのオークビレッヂ決戦は1億円大会に 入りしている吉田が、大会連覇と今季初勝利を目指す。初日は稲見萌寧、穴井詩と同組でプレーする。 フィールドには2週連続優勝がかかる稲見をはじめ、20年大会覇者の小祝さくら、メルセデスランキング1位に浮上し
2022/07/30国内女子 勝みなみが9打差独走 最少ストローク&72ホールノーボギーV視野 、青木瀬令奈、岩井千怜、穴井詩、ペ・ソンウ(韓国)が11アンダー3位で並んだ。 2位スタートの柏原明日架は「73」とスコアを落とし、前年大会優勝の吉田優利らと同じ8アンダー12位に後退した。 首位と4打差2位で2日目を終えていた安田祐香は熱中症のためスタート前に棄権した。