2023/05/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「なぜカーボンを使うの?」ドライバーの素材について教えて ちゃん'sアンサー】 歴史をたどると、柿の木が原材料の“パーシモン”という「木製」から、「ステンレス」、「メタル」と続き、その後「チタン合金(以下、チタン)」、そして現在主流の「カーボン
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 800km走破してメジャー制覇! 伏兵優勝の歴史/いまさら聞けない全米プロ(4) ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(19日)◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7394yd(パー70) 2023年のメジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」の予選ラウンドが終わりました。男子ゴルフ界では「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」と並ぶ4大メジャー大会のひとつ。“プロゴルファー世界一決定戦”の、いまさら他人に聞けないポイントをおさらいします。 伏兵の存在 2018年まで8月に開催され、かつては4つあるメジャー大会の一年の最後を締めくくる「全米プロ」は意外なチャンピオンが誕生してきた試合としても知られています。もっとも有名であろうストーリーが、1991年大会のジョ...
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「PGA」と「PGAツアー」は別モノだ/いまさら聞けない全米プロ(1) オブ・アメリカ≠PGAツアー 一年に4回ある男子ゴルフのメジャー大会は、長い歴史と伝統に支えられたビッグトーナメント。メジャータイトル(優勝)獲得は、プロアマ問わずゴルファーの最高の名誉と言えます。4月
2023/05/11米国男子 “通算51アンダー” イ・キョンフンは歴史的3連覇なるか Chiang氏がオリジナルコラムで同一大会3連覇の快挙の可能性について言及した。 ゴルフの歴史書で、サム・スニード、ジャック・ニクラス、トム・ワトソンといった名手の横に自分の名前が載ることはそうあること…
2023/05/11米国女子 13人の“ファウンダーズ”への思い 笹生優花「感謝しかない」 で発足し、今では現存する米国のプロスポーツ団体として最も長い歴史を持つ。13人のレジェンドの中には初代会長のパティ・バーグや、陸上で五輪にも出場したスーパーアスリート、ベーブ・ザハリアスらの名前が並ぶ
2023/05/07PGAツアーオリジナル テーラーメイドに回帰 マキロイのウェッジを巡る“歴史” に関する歴史を簡単に振り返ってみよう。 2013年にナイキゴルフと契約したマキロイは、タイガー・ウッズ、デビッド・デュバルをはじめとする同社契約の有名選手のクラブを手がけた名高いクラブデザイナー、マイク
2023/05/03キャディバッグ積載量調査 トヨタ「クラウン」キャディバッグ何個積める? ゴルファーの気がかりはクーペ風シルエット トヨタのフラッグシップモデル「クラウン」のキャディバッグ積載量を調査する。1955年の初代デビュー以来、日本を代表する高級セダンとして、歴史を紡いできたトヨタの基幹車種。2022年に登場した15代目…
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ ペブルビーチでの「全米女子オープン」に川崎春花が出場 稲見萌寧の決断は? 見ていた。出られると決まったら、“出る”の一択でした」と話した。 ことしの舞台は男子メジャー「全米オープン」の歴史も紡いできたペブルビーチGL(カリフォルニア州)。コースに行ったこともなければ「見た
2023/05/02ワールドレディスサロンパスカップ 18歳初戦は憧れの国内メジャー 馬場咲希は「不思議な感じ」 大会でレキシー・トンプソンと優勝争いをした話を聞いた。「『すごい…』としか言いようがない」と目を丸くしたが、もう歴史を作れる挑戦者のひとりだ。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2023/04/27国内男子 やめた“ないものねだり” 金谷拓実は夢の舞台へ一歩一歩 )、デービス・ラブIII、ダレン・クラーク(北アイルランド)、ジャスティン・ローズ(イングランド)と数々の名選手が獲得してきた歴史あるタイトルに挑む。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 最終日(23日)◇PGM石岡GC(茨城)◇7039yd(パー70) 51年の歴史を持つ欧州ツアー(DP
2023/04/20ゴルフ日和 次世代ゴルファーを育て地域活性を 難コースの取り組み ~赤城国際CC は山本社長を中心に近年、ジュニア育成に力を入れている。50年以上の歴史を持つゴルフ場として、ゴルフ界、そして地域の活性化に取り組んでいるのだ。 子供たちにゴルフを好きになってもらいたい 前橋市街を…
2023/04/19シェブロン選手権 コース変更で恒例の“池ダイブ”はどうなる? 移した今年はどうなるのだろうか? 1988年大会で優勝したエイミー・オルコットが池にダイブしたことが歴史の始まり。その後は飛び込まない優勝者も数人いたようだが、いつしか池の中で仲間とよろこびを分かち合う
2023/04/19国内女子 岩井明愛は妹に続く快挙なるか 原英莉花が帰国参戦 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 事前情報◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6457yd(パー71) 1982年に始まった歴史ある大会が21日(金)に開幕する。賞金総額8000万円
2023/04/17国内女子 「2人で歴史を作りたい」 史上初の双子V岩井姉妹が描く青写真 怜、そして初Vを飾った姉の岩井明愛。「もっともっと、2人で歴史を作っていきたい」。声をそろえて描く青写真は、壮大でスケールにあふれている。 後続にわずか1打のリードで迎えた最終日の18番。グリーンの
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット 枝も邪魔になる右ラフから8Iでカットして奥のピンまで飛ばし、傾斜を使って1.2mに絡める2連続バーディでライバルを突き放した。 スペイン勢がオーガスタで紡いできた歴史を物語る勝利でもある。ホセ・マリア
2023/04/10マスターズ ミケルソン「65」の大まくり “帝王”に次ぐメジャー12度目2位 。世界中のさまざまなツアーから最高の選手を集めて対戦する、それがゴルフというゲームのあるべき姿なのです。このような歴史的なイベントは存在するべきですが、ゴルフのゲームには少し違った、多様なものがあっても
2023/04/09PGAツアーオリジナル グリーンジャケット獲得の資格は イム・ソンジェが松山英樹から得たもの における偉大なその姿を自らに重ねる夢を見たとしても、それはきっと許されることだろう。 PGAツアー2勝を挙げている韓国のスター、イムはこの歴史ある大会で自分も優勝候補のひとりであるはずだと信じていた
2023/04/09マスターズ マスターズ記録に並ぶ23大会連続通過も…満身創痍のウッズは3ホールで“+5” ◇メジャー第1戦◇マスターズ 3日目(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) タイガー・ウッズがマスターズの歴史にまたひとつ、その名を刻んだ。第2ラウンドの7
2023/04/08マスターズ 亡き父のメッセージはタトゥーに 23歳アマのサム・ベネットが優勝争い ◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) 「マスターズ」の長い歴史でアマチュア選手の最高成績は2位。1956年、ケン