2024/01/28米国男子

パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー

て、その時その時を楽しめばいいと思っていた」 フランス勢においては、1999年「全英オープン」でジャン・バンデベルデが最終日の最終18番でトリプルボギーをたたき、プレーオフの末にV逸する“悲劇”があった。地道にキャリアを重ねたパボンが似たような窮地をしのぎ、フランス人初の米ツアー優勝を手に入れた。
2024/01/26米国男子

アマチュア優勝のニック・ダンラップがプロ転向

出場できた「全英オープン」は資格を失う。 また“第5のメジャー”と呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」と、2月1日開幕の「AT&T ペブルビーチプロアマ」(カリフォルニア州ペブルビーチGL)以降の昇格大会
2024/01/23アマ・その他

メキシコの21歳が「ラテンアメリカアマ」王者に メジャー3大会の出場権獲得

「全米オープン」(ノースカロライナ州パインハーストリゾート&CC No.2)、7月「全英オープン」(スコットランド・ロイヤルトゥルーン)とメジャー3大会の出場権を獲得した。 ことしで9回目の開催となった本大会でのメキシコ勢の優勝者は、2019年のアルバロ・オルティス以来2人目となった。
2024/01/02米国女子

<海外女子>2024年メジャー大会の会場は?

(メジャー昇格後)に並ぶ3位で終えた。 セントアンドリュース オールドコース(スコットランド) AIG女子オープン(8月22日開幕) 男子「全英オープン」では大会最多の30回を数える一方で、女子は
2024/01/01米国男子

<海外男子>2024年メジャー大会の会場は?

2024年も4月「マスターズ」で初戦を迎える海外男子の4大メジャー。以降の3大会は名門コースをローテーションして行われ、「全米プロ」と「全米オープン」が10年ぶり、「全英オープン」が8年ぶりの開催…
2023/12/18欧州男子

ウーストハイゼンが2週連続V 比嘉一貴は11位

ぶりのタイトルから6日後。2010年の「全英オープン」覇者が再び優勝カップを掲げた。前半5番までに2つのボギーが先行し、一時は首位の座を譲りながらも、以降は6バーディを奪い再逆転。会場は自身が共同設計
2023/12/18アジアン

香妻陣一朗は4位 タイの19歳が初優勝

マーク。1打差を逆転する通算18アンダーとし、19歳の新鋭が今季最終戦でツアー初優勝を飾った。 通算15アンダーの2位に、LIVゴルフを主戦場とする2016年「全英オープン」覇者のヘンリック
2023/12/16アジアン

香妻陣一朗はステンソンと並ぶ3打差6位 池村寛世13位

)が続いた。 13位から出た香妻陣一朗が6バーディ、3ボギーの「68」で回り、5アンダー6位に浮上。同順位にはLIVゴルフでプレーする2016年「全英オープン」覇者のヘンリック・ステンソン(スウェーデン
2023/12/13欧州男子

比嘉一貴がモーリシャスへ 欧州「オープニングスイング」最終戦

を狙うロズナー、11日(月)まで競技が持ち越された「アルフレッド・ダンヒル選手権」で節目の通算10勝目を挙げた2010年「全英オープン」覇者のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)らが出場。日本勢では比嘉一貴が、予選落ちに終わった「ISPS HANDA オーストラリアオープン」以来2週ぶりに参戦する。