2024/05/10国内男子 「疲れがないと言ったらウソになる」 前週初Vの米澤蓮は予選落ち 、自分のゴルフで心配なところがあるわけではない」と話した。 来週の「関西オープン」(16日開幕/滋賀・名神八日市CC)はスキップし、岩手県花巻市内の自宅に戻って体のコンディショニングに充てる。 次戦
2024/05/10米国男子 ザンダー・シャウフェレ 4kg増量で飛距離UP「デブになりました(笑)」 なることがあった。何か異様に体が“デカい”のだ。まるでラガーマンのように、肩回りも腰回りも以前よりひと回りほど大きく、横に厚みが出ている。不摂生で増量した感じではなく、明らかにパンプアップして筋肉がつい…
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 滞在でフィジカル面も整え、プレーに支障はない状態。「こっちで戦う上ではこれからもついてくるもの。自分の体としっかり相談しながら練習量を制限したり、コンディションを見て調整していかなきゃ」と課題に
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 が足りずに急激な加速をしてインパクトの帳尻を合わせるケースが多い。クラブの動きも体の動きもスムーズではなく、軌道もぐちゃぐちゃで打点もバラバラ。アタックアングルも鋭角になり、ボールの打ち出しが地面に…
2024/05/09振るBODYメソッド 夏までにちゃんとねじれる体づくり 「ねん転体操」はーじめーるよー♪ 飛ばすためにも重要なのが上下のねん転差。下半身はどっしり構えつつおへそから上をひねってねん転できる体を作りましょう。ねん転差を生むストレッチを2回に分けて紹介します。今回は基礎編です。 (1)正面
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? いくつか考えられる。体の状態が良くなって練習をしっかりできていること。トレーニングができるようになり、ヘッドスピードが戻ってショットも復調したことが挙がるだろう。チップインの回数も多く、アプローチに
2024/05/08米国男子 “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 一時帰国した松山はその後、日本で過ごし、体のメンテナンスに努めた。「いろんなところを治療してきました。思ったほど体が回復しなかったので長引いてしまって、もうちょっと早く練習できたら良かったんですけどね
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 スタートします。 とはいえ、軌道が重要でないとは言えません。例えばインサイドアウト軌道の場合、ターゲットの右側にスイングしていくため、体が反応してフェースを左に向けたくなります。逆にアウトインだと左に…
2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン 回避した。 断裂した半月板は自然治癒しない。手術が一般的だが、宮里はその間に再生医療に踏み切った。自身の体から「1センチ」(宮里)採取した脂肪から幹細胞を取り出し、6週間の培養期間を経て患部に注射
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す はない」と笑うが、「でも、今ある体でやらなきゃいけない」と退路を断った。 自身の開幕2試合目で伊能恵子キャディとタッグを組んだ。今季はかつての名コンビでプレーする機会を増やす予定だという。「なんとか新しいものを、早く見つけたい」。ゴールはまだまだ先にある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… 打った。連日、飲まず食わずの最悪のコンディション。101位で予選落ちに終わり、週末は早々に自宅へ。中島のプロ転向以降、ラウンド後の恒例だった焼肉店での夕食会は一度も実現しなかった。 「体のキレだけを考え
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 トレーニング、そしてクラブフィッティングの全てがハマった」と話すのは、昨年12月に桂川のコーチに就いた目澤秀憲氏。「スイング、体、クラブ、まさに三位一体。今はすべてがいい方向にいっています」と、取り組みに…
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 の痛みを理由に棄権を考えたことを思えば「あんまり体の状態が良くない中で4日間戦えたのはひとまずホッとしている。一度日本に帰って治して、また戦いたい」 次戦は5月9日開幕「コグニザント
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 パーパットを外し、5番でピン右1mのバーディパットがカップ縁をくるりと回って入らず。「きょうはショットが体で振れている感じではなかった。グリーン上でなんとかできればと思っていたけど手こずりました
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” 構えも自然体に。動画内で石川が話す通りに打ったら、「柔らかい球が打てた。勉強になりますねえ」と笑って感謝する この日は左のフェアウェイバンカーにつかまった12番が唯一といっていいピンチ。レイアップして
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 。米国内での体のメンテナンスとショートゲーム強化に時間を使う。 「全体的にスキルアップをしたい」。1月「ドライブオン選手権」で8位フィニッシュしたが、「マックスで頑張ってトップ10に入れたぐらい。今年は
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ なく飛ばせるように工夫をしながら距離感が少しずつ合ってきて。臨機応変にできたのは良かった」と振り返る。 グリーン手前のバンカーに入れた前半18番では、痛みを恐れて1打で出せずにボギー。体の状態がスコア
2024/04/26スイング辞典by内藤雄士 前傾の正しい角度は? どこまでキープすべき? 【レッスン用語♯1/前傾姿勢】 。 アマチュアの方は、切り返しで頭が浮いて前傾が起きやすい。そうなると手元も浮いてくるので、インパクトでボールにパワーは伝わらなくなります。インパクト時はアドレスと同じ前傾角度に戻っている状態が良くて、体が柔らかい選手などはフォロースルーまで前傾角度をキープした状態を続けています。
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 こそブレがない 通常では、手足が長い選手は遠心力が大きく腕が動きやすい半面、操作不能となって、スイングバランスを崩してしまう要因になってしまいます。彼女は腕が勝手に動いてしまうことなく、体と腕:クラブの…
2024/04/23米国女子 「休む必要がある」 出場5試合連続優勝のネリー・コルダは次戦をスキップ 感じている。残りのシーズンに備えるため、自分の体の声に耳を傾けて休息の必要があると思った」とインスタグラムを通じて明かした。 5試合連続での優勝は、1978年のナンシー・ロペス、2005年のアニカ