2023/03/25PGAツアーオリジナル ロフトのある見た目は嫌い マキロイが1Wシャフトを変更した経緯 乗り換えるのは、初めてのことではない。キャリアを通じて何度かそれを敢行してきたし、最新では2021年の東京五輪で使用しているが、近年、彼のバッグに最も長い時間入っていたのは、マレット型のテーラーメイド
2023/03/17国内女子 堀琴音 連覇への秘策は「あえてルーティン作らない」 の東京五輪はフィリピン代表として出場して9位。その後、国籍を日本に選択し、23年度の「JOC認定オリンピック強化指定選手」にも選ばれている。 24年のパリ五輪出場となれば、日の丸を背負うことになるが
2023/03/05米国男子 ドロボー! PGAツアー会場で選手が「トラックマン」を盗まれた ㎝の巨漢である29歳は21年に「東京五輪」に出場、昨年に同国出身選手として初めて欧州ツアー(DPワールドツアー)で優勝した。 推薦でフィールド入りした大会で思わぬトラブルに見舞われた。「ショックだった
2023/03/01国内女子 パリ五輪目指す稲見萌寧がスイング改造「ゼロからのスタート」 75.1389%で全体2位だっただけに「小さい頃からの生命線。全てではないが、スタッツの中で気にするのがそこ」。飛距離を落とさずにショットの精度に磨きをかけた。 2021年の東京五輪は銀メダルと結果…
2023/02/24LIVゴルフ LIVゴルフ2年目がメキシコで開幕 新加入選手も 、ブライソン・デシャンボー、ブルックス・ケプカ、バッバ・ワトソン、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らが出場。地元メキシコからは、21年「東京五輪」代表のアブラム・アンセルとカルロス・オルティスが参戦する
2023/02/19欧州女子 「サウジ五輪の実現へ」欧州女子ツアーとサウジが目指すもの あると同時に“職業”でもある。スポーツをキャリアの選択肢として考えてもらうには重要なこと」とアーマスCEOは期待を寄せた。 一方、アリレザCEOは女子ゴルフ発展の向こうに「五輪誘致」を見据えている…
2023/02/14米国男子 ウッズが“昇格”ホスト大会で7カ月ぶりツアー復帰 松山英樹、中島啓太も出場 「ロサンゼルス五輪」も行われるリビエラCCに集まった。 昨年39位だった松山英樹は大会9度目の出場。15年4位、20年5位と2度のトップ5フィニッシュを決めたリビエラに連戦で乗り込んだ。日本から推薦で
2023/02/10米国女子 勝みなみは国内開幕3連戦で始動 米ツアー「楽しみも不安も」 かかる国内メジャー「日本女子オープン」(9月28日~、福井・芦原GC海コース)の出場は「状況次第かな。慎重に考えていきたい」と話した。 2024年にはパリ五輪がある。現在56位で日本勢10番手の世界…
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) よ」 3人同時に教えたことで見えたもの 思えば黒宮が昨年指導にあたった松山、畑岡、稲見は、3人とも「東京五輪」に出場した。五輪代表選手など1人だけ教えるのも大変に思えるが、それを同時に教える難しさは
2023/02/07PGAツアーオリジナル 開幕前日に新調したアイアンで4年ぶりV ジャスティン・ローズの優勝ギア 。 2013年「全米オープン」を制したメジャー王者であり、16年「リオデジャネイロ五輪」の金メダリストでもある42歳を支えたクラブセッティングは以下の通り。 ドライバー:キャロウェイ パラダイム(8.5度
2023/02/07国内女子 稲見萌寧が語るゴルフシューズのこだわり 最優先は「フィット感」 シューズの重要性を説明。ツアー通算12勝、「東京五輪」銀メダリストという輝かしい実績を重ねる23歳が、靴選びのポイントや新品に履き替えるタイミングについて持論を展開した。 稲見が靴選びで最も大事にしている
2023/01/30topics 稲見も松山もやることは一緒 「オフで一年が決まる」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(2) 畑岡奈紗とオンライン上でレッスンのやり取りが始まる。そして同時期に、2人の大物選手と接触することになった。 そのひとりが「東京五輪」銀メダリストの稲見萌寧だ。昨年の夏頃、「アプローチを見てほしい
2023/01/23米国男子 活躍の裏にスターの存在 ジョン・ラームの「見習うべき人」は? 、『技術』がキーワード。間違いなく見習うべき人で、仕事への情熱は才能に勝る。僕は真面目に、多くの時間を費やしてきたと思う」。4日後に3周忌になる偉大なスーパースターに触れた。 他にも五輪で金メダル23
2023/01/17米国女子 ネリー・コルダがテーラーメイドと契約 「一員になれて感激」 ・テーラーメイドの一員になれて感激しています」と説明した。 24歳のコルダは2021年の東京五輪で金メダルを獲得。22年は血栓の手術による長期離脱がありながら15試合をプレーし、同年11月「ペリカン女子選手権
2023/01/12ニュース 比嘉一貴、畑岡奈紗らが「五輪強化指定選手」 松山英樹は申請せず 日本ゴルフ協会(JGA)は12日、2023年度の「JOC認定オリンピック強化指定選手」を発表した。24年に開催される「パリ五輪」に向けて「メダル獲得を期待できる者」を強化指定選手として認定する制度で…
2023/01/03ヨーロピアンツアー公式 2022年のヒストリーメーカーたち 。とにかく超興奮しているんだ。これを表現することはできないね」 五輪王者が初共催頂点 昨夏、DPワールドツアーとPGAツアーの初共催となった「ジェネシス・スコットランドオープン」により、両ツアーの…
2022/12/29小林至のゴルフ余聞 ツアーは誰のものか LIVゴルフ私論/小林至博士のゴルフ余聞 ガバナンス向上の議論も出てきている。FIFA(国際サッカー連盟)やIOC(国際オリンピック委員会)をみればわかるように、独占事業体は必ず腐敗する。独裁国家サウジが資本のLIVゴルフの存在がプロゴルフ界のガバナンスの向上に寄与するって、不思議な感じもするが、まあいいか。(小林至・桜美林大学教授)
2022/12/26米国女子 始球式で五輪金メダリスト打ち取り 渋野日向子が地元でソフトボール大会 。 始球式では特注のグローブを手に、投手としてマウンドに立った。打者は岡山出身で東京五輪ソフトボール金メダリストの原田のどか外野手が務めた。原田選手はお決まりの“見送り”ではなくバットを振り、一塁ゴロに
2022/12/24ヨーロピアンツアー公式 2022年のロレックスシリーズを振り返る カート・キタヤマと韓国のトム・キムに1打差をつけて勝った。 この勝利は東京五輪王者にとって、米PGAツアーの「トラベラーズ選手権」、そしてアイルランドで同週に開催された「JPマクマヌスプロアマ」に続く3
2022/12/22米国女子 6年目の米国 変化への恐怖と克服の舞台裏を明かす/畑岡奈紗 2022年末インタビュー(1) 。 変わらなければ東京と同じ シーズンが始まった段階での大胆なチェンジは、当然リスクもはらむ。それでも踏み切ったのは、21年の苦い記憶があったから。プロ転向前からメジャーと並ぶ大目標に掲げていた「東京五輪…