◇米国男子◇バルスパー選手権 最終日（19日）◇イニスブルックリゾート&GCコパーヘッドコース（フロリダ州）◇7340yd（パー71） 同い年のジョーダン・スピースらに競り勝ち、ツアー初優勝を飾ったテイラー・ムーア。初の「マスターズ」出場も決めた29歳が最終日に使用したクラブは以下の通り。 ドライバー：ピン G430 LST（10.5度） シャフト：三菱ケミカル TENSEI プロ ブルー 1K（60 TX） フェアウェイウッド：ピン G430 MAX（3番15度、7番21度） アイアン：ピン i230（4番）、ピン S55（5番～PW） ウェッジ：ピン GLIDE FORGED PRO（5...

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 最終日（22日）◇アコーディア・ゴルフ習志野CC（千葉）◇7079yd（パー70） 初回大会から5年連続の出場となった日系米国人のコリン・モリカワが、2021年「全英オープン」以来となるツアー通算6勝目を飾った。後続に6打差をつける通算14アンダーで圧勝し、縁のある日本でメジャー2勝の実力を見せつけた。 14本のクラブとボールは契約を交わすテーラーメイドで統一。「SIM ドライバー」（2020年発売）は前回優勝の「全英」、メジャー初制覇の20年「全米プロ」で使用していたモデルで、今年3月に同社の最新作「ステルス2」から回帰していた。 アイア...

、アイアンは2013年発売の「ピン S55」。新旧モデルがミックスされた14本で初タイトルをつかんだ。 イエーガーが最終日に使用したクラブセッティングは以下の通り。 ＜最終日のクラブセッティング＞ ドライバー

北海道北広島市にある札幌ゴルフ倶楽部輪厚で行われている「ANAオープン」2日目、初日に2オーバー91位タイと出遅れた石川遼は、ドライバーのヘッドが旧モデル、シャフトがトリプルX（より硬い）という

してしまう。もともと200ccしかないドライバーで打っていた我々昭和のゴルファーにはしょうがない」と、スイングを乱す結果に終わってしまった。 今年の9月ごろから350ccの旧モデルに戻して以降、徐々に

ウェッジを旧モデルからピン グライド4.0ウェッジ（50度、56度）に代えている。 ドライバーは2017年に一般発売されたピンG400 LSTを使用しており、3番ウッド（G425 LST）と

、全英で使っていたドライバーから昨年使っていた旧モデルに変更した。現在はトレーニング不足のため、少し軽めのシャフトを使うことで速く振れるようにするのが理由だという。（解説／アンディー和田）

キャロウェイの2022年モデル「ローグ ST」シリーズのドライバーが発表された。初速アップを追求したという2代目ローグの性能について、21年モデル「エピック」シリーズとの主な違いをゴルフライターの鶴原弘高氏が解説する。前作からの移行、またはどちらかの購入を検討中のゴルファーは、比較する上での参考にしてほしい。 全体的なやさしさは「ローグ ST」が上位 まずはシリーズ全体の特徴を比較するにあたり、鶴原氏は両モデルの試打を行った印象として“寛容性”の違いを挙げた。 「一言で言えば、“やさしい”のが『ローグ ST』です。『エピック』よりもオフセンターヒットに強くてミスに寛容であり、球のつかまりが良い...

。失速したというよりも、緩やかに通常モデルの売れ筋に落ちついたという表現が的確だと思います」 ■やや多めの在庫数 マークダウンを見越した戦略のため 中古店「ゴルフガレージ」の数値管理を担当している網野深志…

していないことがある。トーマスが引き続き旧モデルで試行錯誤するには、X5ヘッドの在庫を大量に持っておく必要があるからだ。 「彼自身が『いいよ、今あるT5で行ってみよう』という感じだったのです」とペイジ

情報ではないが、自身のスイングスピードと独特のスイングダイナミクスにより、デシャンボーはゴルフボールにクラブのトウ側でコンタクトしており、旧モデルのドライバーの方が実際のところ良いパフォーマンスを見せ

値下げ（マークダウン）幅が小さかったことが理由にあるようだ。 前作「SIM グローレ ドライバー」（2020年）は、純正シャフトで3万円台から。こちらもボールがつかまりやすく、球が上がり、ミスヒットに

キャロウェイ「ローグ ST」シリーズの国内販売が、2月末より順を追ってスタートした。一方で、前年作となる「エピック」シリーズは1月になって値下げ（マークダウン）されたことに伴い、中古価格もお手頃感が

ヶ月近くが経ち、中古ショップでも潤沢に選べるようになっている。こちらは4万円台後半から見つけることができる。 例年通りなら、秋ごろにマークダウンと呼ばれる価格改定が行われ、新モデルが登場するはず

になるかもしれないのである。 複数のブランドは、パンデミック期間中に記録的な売上げを計上した。路面店は閉まっていたが、インターネットが実際の店舗での損失の大部分を賄ったのである。旧モデルと現行製品は

発売の前作「ステルス2」、「パラダイム」の値下がりが期待できる。現在の中古市場を眺めてみよう。 前作は例年よりも早く低価格に 例年なら、新作発表直前にマークダウンと言われる前作の値下げが行われる。しかし…

「ローグ ST」の価格傾向も気になるところだろう。どちらも新品がマークダウン（値下がり）しているが、中古でのドライバーの価格を調べてみた。 テーラーメイド「ステルス ドライバー」（2022年）は在庫数も

、性能面は新旧モデルでそれほど差がないようにも感じました。 【ツルさん】 実は、2023年モデルには「FLTD CG デザイン」という新しい重心設計が採用されています。タングステンの配置を調整して、番手

うち1勝は違うパター）を飾っている。新品はマークダウンが始まっており、中古価格は1万円台中盤からとお手頃になってきた。 「2ボールブレード」は、クランクネックというブレードタイプに多いネック形状を採用し

（テーラーメイド） 4位に「SIM MAX ドライバー」が入り、テーラーメイドが早くも4モデル目のランクイン。「SIM」に続いて兄弟モデルがともにトップ10入りし、マークダウン（値下げ）品を狙って購入を検討する