2024/05/09米国女子 渋野日向子は野球観戦でリフレッシュ オープンウィークは米国で 合わせていくのは難しいのかな。ラフも長いし、大変そう」とコースの印象を慎重に語った。グリーンはポアナ芝とベント芝のミックス。2週前の会場ウィルシャーCCに比べれば「きれいだけど、ちょっと“ポコって”いるな…
2024/05/08米国女子 畑岡奈紗のエースキャディは休暇中 2年連続トップ10入りのコースへ 幅も狭いところは結構あるし、木の高さもあって」。視界に入る情報も影響しそう。開幕2日前のこの日は1番から出て18ホールをプレーし、例年にはない風でクラブ選びに悩む様子もあった。 ポアナ芝とベント芝が…
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ より芝目が強い高麗グリーンに対応できている理由を「自分の直感が一番合っている。それを信じられているからかな」と説明。「ラインがうまく読めて、すぐにフックかスライスかを読めている」と意気揚々だ。 後続を1…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 。 国内メジャー最終戦は初出場。「憧れの試合だったからうれしい。チャレンジというか、初めてのことだからプレーはいつも通りに、でも楽しく回れたら」と思い描いて大会を迎えた。ベント芝と違い、芝目が強い…
2023/11/20国内女子 100本以上のパターから“1本”を決める青木瀬令奈の選び方 ヨコハマタイヤ」の土佐CCはベントグリーン。例年、芝質の違いに苦戦をしがちで、序盤戦に生まれる違和感を解消しようと徹底的な分析を始めた。「パッティングコーチと話をする機会があって。琉球の芝は(ボールが…
2023/11/07優勝セッティング 「自分の打つ感覚をそのままに」 中島啓太はパターシャフトを硬いカーボンに けど、ZOZOの高速グリーンではかなり苦労して。硬いタイプのカーボンにすることで、自分の打つ感覚がパッティングにそのまま反映できて、グリーンの速さに対応できました」 暑さに弱いとされるベント芝は夏場…
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 が出ているベント芝のグリーン上でも、アゲンストやフォローの風に敏感に対処した。 この2日間を同組で回ったキャメロン・チャンプとアクシェイ・バティアは、“飛んで曲がらない”目安となるスタッツ、トータル…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 、ボールを押せるなどは上田がアイアンショットを語る際に何度も出てくるキーワード。それらのすべてが「打点」というこだわりに集約される。 打点にこだわってきたからこそ、難しいとされるベント芝を苦にしない。「地面…
2023/08/21lesson-topics “サーフェス”を知ろう/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(2) 。ベント芝とバミューダ芝だと、転がりがまったく違いますし、同じベントでもコンパクションが違えば、まるで別のサーフェスになります。たとえば、メジャークラスのグリーンは硬くて、まるでバスタブの上で…
2023/07/14ゴルフ日和 「コースメンテナンス」で応えることが私たちの使命~恵庭CC コース。メンテナンスが行き届いた美しいベント芝が北海道らしい雄大なコースに敷き詰められているのが大きな魅力だ。今年は7月末に「日本プロゴルフ選手権」が開催されることもあり、より多くのゴルファーから高い…
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 夕方だったので、『えっ、今替えるの?』と何度か本人に確認してから対応しました」。試合会場となるUMKカントリークラブのグリーンは、ベント芝で繊細なタッチが必要となるため、グリップ交換によって感覚が…
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 、グリーンはポアナ芝じゃなくベント芝なんですよね」といった“予習”を必死に進めている。 カットラインに4打及ばず、今季6戦目で初の予選落ちを喫した前週からの修正ポイントは「はっきりしている」という。まずは…
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 ノーボギーの5バーディ「65」をマークし、通算12アンダー2位に浮上して決勝ラウンドに臨む。 初日に高麗芝グリーンの西コースで「63」をマークし、2日目はベント芝グリーンの東コースをラウンド。異なる芝…
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? に浮かせてしまえば芝にも影響されづらいかな、と」。エースパターに戻して、ベント芝グリーンの東コースをプレーしたこの日は8バーディを奪い、リーダーボードを駆け上がった。 将来的にはPGAツアーへの進出も…
2022/11/08三井住友カード特集 授かった自信と誇り 中嶋常幸が思いを託す富士山麓の戦い ことは他の大会にはない」 御殿場を制すことで「マスターズが遠くに見えてきた、と思えるようになる」と話す中嶋が回顧するのは、83年に出場した「マスターズ」だ。「グリーンがバミューダからベント芝に変わって…
2022/08/15米国女子 かつての“酷評コース”が変身 馬場咲希は地元キャディと頂点に 。「フェスキュー芝とベント芝のミックスだったのが、今はポアナとベント。2つの芝が互いにうまく作用して、転がりがスムーズになった」という。 当時よりも青々とした芝の上で、2人は言葉の壁をボディランゲージ…
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート なる今大会は、24位が最高。この日行われたプロアマ戦ではコースの感触を確かめ、「ベント芝というのも大きな違い。グリーンの傾斜が結構強いので簡単なラインにはついてくれない。(グリーンに)乗ってからが勝負…
2022/06/26topics 西日本の高難度&コンディション良好なおすすめゴルフ場 夏季に手ごわさを増すバミューダグリーン 井原ゴルフ倶楽部(岡山県) <担当おすすめポイント> シーズンによって、ベントとバミューダの異なる芝のグリーンを用意しています。特に夏季のバミューダグリーンは…
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 沈めて締めくくった。「調子は悪くなかったし、パターが入ればこんな感じになるんだろうな」と、納得の表情を見せた。 この日ラウンドした西コースは、ツアーで一般的なベント芝のグリーンではなく、芝目の強い高麗…
2022/04/29米国女子 笹生優花はフェアウェイの芝目にも苦戦「アジャストできなかった」 経つにつれて厳しくなった。平均気温15℃前後のコースに冷たい風が吹き込む。加えてベント芝に交じるポアナ芝が伸び、ボールの転がりを不規則にさせた。リーダーボードの上位20人(3アンダー13位タイまで)の…