2023/12/01米国女子 4年前のQTの記憶 西郷真央は序盤からバーディラッシュ タイ以内でスタートできた。 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストには2019年に合格、直後のQTファイナルステージは10位で通過した。「日本ツアーのQTはそんなにプレッシャーのかかる順位に
2023/11/30国内女子 ルーキー吉澤柚月が裏街道から17位 “プロの試合”で自信の「68」 ◇国内女子◇QTファイナルステージ 3日目(30日)◇葛城GC宇刈コース(静岡)◇6421yd(パー72) 2度目の挑戦で合格した今年の最終プロテストが楽だったとは言わない。ただ、最終QTは何か違う…
2023/11/30国内女子 小倉彩愛が首位で最終日へ 3打差に菅楓華と脇元華/女子最終QT3日目 首位に浮上した。予選会(QT)トップ通過をかけて残り18ホールに臨む。 3打差の2位に脇元華と、今年のプロテスト5位合格のルーキー菅楓華(すが・ふうか)。通算5アンダー4位に新垣比菜、2019年以来の…
2023/11/30米国女子 ジャンボのエールに「背中を押された」 西郷真央はスポット参戦の経験を力に 、気持ちを切り替えながら」と精神的なタフさも求められる。 2019年に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストを18位で、同年のQTを10位で通過してツアーの世界へ。「プロテストは今までで一番
2023/11/30米国女子 「咲希ちゃん、でお願いします…」“馬場プロ”初戦は夢舞台への大一番 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテストを通過した馬場咲希は、米ツアーの最終予選会に向けて、国内の普段使いのゴルフ場で練習を重ねた。長年、お世話になってきた人々から飛ぶ「馬場プロ!」の声。「今まで通り
2023/11/29国内女子 18歳の菅楓華が首位キープ 高校生プロがルーキー“一番出世”へ 。 宮崎・日章学園高3年で今月3日終了のプロテストを5位で一発合格。前週のファーストQT(C地区)を11位で通過し、同期のルーキー仲間11人とともに最終QTにやってきた。「ファーストQTはプロテストと違った…
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った として臨んだ19年プロテストに失敗したが、コロナ禍で延期になり21年6月に行われた20年度のテストに2度目の挑戦で合格。その後に挑んだファイナルQTの舞台が葛城GC宇刈コースだった。 「ここに来て
2023/11/29国内女子 新垣比菜と菅楓華が首位ターン 小倉彩愛3位 アン・シネ4位/女子最終QT2日目 ツアー1勝の新垣比菜と、ことしのプロテストを5位で合格したルーキー菅楓華(すが・ふうか)が通算7アンダー首位でターンした。 1打差の3位に今季シードを喪失した小倉彩愛。通算5アンダー4位に2019年…
2023/11/28国内女子 新垣比菜、菅楓華、藤田かれんが首位スタート/女子最終QT初日 した。出場104人による72ホール競技で、例年では30位前後に入れば“前半戦フル出場権”が見込める。 プロ7年目でツアー1勝の新垣比菜、ことしのプロテスト5位合格の菅楓華(すが・ふうか)、プロ2年目の…
2023/11/28米国女子 米ツアー参戦をかけた6日間の戦い 西郷真央、吉田優利、馬場咲希が挑戦 ツアーのシーズン最終戦「リコーカップ」からの連戦をこなす。 18歳の馬場はフロリダ州での2次予選会を15位で通過した。11月にはJLPGAの最終プロテストに合格。日程が重複する国内ツアーの予選会を蹴って米国挑戦を選んだ。ルーキーイヤーの職場をかけた戦いが始まる。
2023/11/24国内女子 横峯さくら、アン・シネら最終予選へ 成田美寿々、藤本麻子らは1次通過ならず/国内女子QT ランキング56位から70位、プロテスト1位通過者らが出場する。 各会場の通過者は以下の通り。※並びは成績順 A地区(21人/埼玉・こだまゴルフクラブ) 常文恵、宋佳銀、篠崎愛、林菜乃子、東浩子、高木萌衣、永嶋
2023/11/24アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 男子は金子慎之介、女子は小林照菜が総合優勝 「69」で総合優勝した。小林は「ショットが良く、パー5で3つバーディがとれました。パットがもう少し入れば、もう少しいいスコアを出せたかも」とコメント。来年にプロテストを受ける予定で「笑顔で頑張るプロ
2023/11/19国内男子 史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡 しながら初勝利を飾った。翌年にプロテストに合格。なお、同大会では84年まで5連覇。87年から2連覇を達成した。 ■2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」 石川遼(15歳245日) 東京
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 ギャラリーから拍手を浴びた。 プロになって2年目。松山が「マスターズ」を制した2021年4月当時は「ニートでした」と日本プロゴルフ協会のプロテスト合格を目指す身だった。「その時はここでお会いするとも思ってい
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 沈めて見せた。「いい緊張感でできている」と納得顔だ。 逆境や、大一番でへこたれない。2019年の最終プロテストは、「パーではダメ」と分かっていた最終日最終18番でバーディを奪って合格した。「追い込まれ
2023/11/16国内女子 小林夢果が首位で最終日へ 2打差にアマ中村心/女子下部最終戦 ボギー「69」で回り、通算6アンダーとして単独首位に抜け出した。2021年のプロテストに合格したコースでのプロ初優勝を目指して、残り18ホールに臨む。 2打差の2位にアマチュアの中村心(ECC学園高
2023/11/14国内女子 シード争いは最終決戦 年間女王レースは残り2戦の正念場/国内女子 久美子、65位の三ヶ島かな、71位の渡邉彩香らがシード喪失の危機にあり、48位の笠りつ子、49位の川崎春花、50位の濱田茉優は順位をキープしたい。 11月のプロテストに合格したばかりの與語優奈は、アマチュアとして出場する。
2023/11/11国内女子 西郷真央が大会コース記録タイ「63」で首位浮上 2打差に小祝、鈴木、三ヶ島 不動裕理も8オーバー93位で予選落ち。不動は今季ツアー出場全8試合(うち失格1試合)で1度も決勝ラウンドに進めず、今季残り2試合で出場予定がないため、プロテスト合格翌年1997年からツアー参戦27年目で初の予選通過なしのシーズンとなった。
2023/11/07国内女子 「もうゴルフは無理かも」木村怜衣は日常生活おびやかす腰痛からプロテスト合格 2023年度のプロテストに21人の選手が合格した。会場には夢への道を切り拓いたことに、うれし泣きした選手も多くいた。24歳の木村怜衣(きむら・れい)も「もうゴルフは無理かも」と心が折れかけた時期を…
2023/11/04国内女子 スタイヤーノ梨々菜がプロ初優勝 2位に河本結/女子下部 、ノーボギーの「69」で回り、通算14アンダーでプロ初優勝を挙げた。イタリア人の父親と日本人の母親を持ち、兵庫県神戸市出身のスタイヤーノは2018年のプロテストに合格。プロ6年目の26歳が念願の初勝利をつかん