2024/03/30国内女子 初の大会連覇に挑む穴井詩、能登地震への思い秘める川岸史果が最終日最終組 )でピン1.5mにつけてのバーディ締め。「このコースは自分の持っているスキルを全部出さないとスコアにならない。いま自分のできること、できないことが分かりやすい」とうれしそうだ。 昨季は自身初の年間2勝を
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 ピン。17番(パー3)ではティショットをグリーン右手前のバンカーに入れてピンチもロフト角54度のウェッジで50センチに寄せてガッツパーを奪った。 「17番はすごく難しい距離でのバンカーだったけど…
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 ボギー」と悔しがった。それでも、17番(パー5)では圧巻のイーグルを決めた。残り236ydから3Iの完璧なショットでピンそばに絡め、「うれしかったですね。気持ちよかった」と笑う。 杉本エリックの弟
2024/03/30PGAツアーオリジナル パワーアップの“副作用”か フィナウが1Wのシャフトを変更 全長7435ヤードと、距離のあるメモリアルパークGCでの火曜に、フィナウはお馴染みの「ピンG430LST」のシャフトを、これまで長く使用してきた「三菱ケミカル ディアマナD+リミテッド70TX」から
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” きれいに左に行っちゃったので。もう一回(シャフトを)戻す方向でやってみようかな、と」 グリーン上でも、ここまでツアーでの全ての勝利をアシストしてきたピンPLD ミルド ANSERのプロトタイプでは
2024/03/30米国女子 「集中力を自分の中に」ルーキー吉田優利が“動じず”初の予選通過 」。ルーキーイヤー2戦目で、ハイレベルなカットラインをくぐり抜けた。 風の強い午後の滑り出しは最高の出来だった。ピンそば2m以内につけた1番から3連続バーディを奪い、「攻めるホール、守るホールのメリハリをつける…
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 。笹生優花のラッシュはまだまだ続くと思われた。15番でグリーン左奥からのアプローチをピンそば1mに寄せてパーセーブ。さらに315yd設定の続く16番、1Wでの渾身のフェードボールはフェアウェイの形に…
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち でようやく初バーディを記録した後、後半アウトもパーが続く。終盤7番、8番(パー3)とグリーンの端に切られたピンを攻め、同じ段のエリアに付けながら、「5mくらいの(チャンスが)あった中で、すべて決められ
2024/03/30米国女子 笹生優花が6位で決勝へ 畑岡奈紗10位 渋野日向子は予選落ち 前半11番からの4連続バーディで一気に加速。後半もグリーン外からパターで流し込んだ2番(パー5)から再び4連続で伸ばし、7番ではピン奥1.5mにつけて9個目を奪った。この日は全ホールでフェアウェイを捉え
2024/03/30米国男子 チャン・キム「奇跡を与えてくれた」 亡き友に捧ぐ米ツアー初エース のパー3で米ツアー自身初のホールインワンを達成。ピッチングウェッジから放たれた1打目はピン手前に着弾し、1バウンドでカップに吸い込まれた。この日「67」と伸ばし、通算2アンダーで決勝ラウンド進出を確実
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 、球筋を変えたことでスピン量も増え、球が上がりすぎずにしっかりとピンを狙っていけるようになった。左のミスを気にしなくていい点もありがたい。「賭けでもあったんですけど、『もう、このままじゃ無理だ』っていう風
2024/03/29中古ギア情報 「単品シャフト、距離計、弾道測定器にウェアも!?」 中古ショップでお宝さがし 円台中盤で手に入る。 そして意外と人気があるのが、新品時にヘッドに装着されている“純正シャフト”だ。特にピンのウッド類は長い間、純正シャフトの特性を大きく変更していない。鈴木愛は長きにわたってピン…
2024/03/29ツアーギアトレンド 3Wのヘッドカバーを外すたびに…「Qi10」の「コア」 いったい何人使ってるの? 、あるクラブの多さに気づく。どのメーカーのどのクラブか?すぐにピンときた方は、よっぽどのクラブマニアか情報通。その正体はテーラーメイドのフェアウェイウッド「Qi10」だ。 「Qi10」のFWは3機種
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? に関してはすごく良かった」という一日。後半2番(パー5)、フェアウェイからの3打目は手前側に切られたピンそば1mにピタリとつけ、4つ目のバーディを奪った。 5バーディ、1ボギーの「68」で4アンダー
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 」からの反省で、「ショットと同じでボールポジションがちょっと遠くなっていた」という。 4番(パー3)、第1打をピンそば30cmにつけるスーパーショットでバーディを先行させてからも、警戒すべき点は多かった…
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 傾向にある。10番、15番など、ピンに向かったショットがグリーン奥のエッジまでこぼれるシーンがあった。 「若干、飛んでいるかなと思いました。それは把握しているつもりだった。あとはしっかり打てるかという
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか チェックできたのはイン9ホールだけ。前年大会も出場しているとはいえ、ことしのアウトコースはぶっつけ本番だった。 2オン可能なパー5もティショットから3Wで刻み、セカンドはピンを狙わずグリーンセンターへ
2024/03/28国内女子 バーディスタートに警戒心 小祝さくらが「66」で好発進 う」と続く11番(パー3)でアクセルを踏み直した。 13番でピン奥から2m強のバーディパットを沈め、15番のパー5では2オンに成功。6mほどのイーグルチャンスにつけるスーパーショットで観客を楽しませた
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 、できました」。ピンそばにピタリとついたが、残ったのはこの日一度も決められていなかったフックライン。「きょう苦手にしていたことを挽回したい、と。気持ちで入れました」と上がり5連続バーディとなる1mを
2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 間違えるとピンからははるか彼方に…。 なにせ強調したいのが、コースのコンディションの良さです。ラフも深く、毎年最高の仕上がりで選手を迎えてくれます。深いバンカーの壁は、スコットランドのポットバンカーのよう