2023/06/23PGAツアーオリジナル ファウラーと全米OP覇者クラークがパターの流行をけん引 異なり、ネックはダブルベント構造ではなくプランバー型となっているが、ソールは同様に鉛テープで覆われている。このヘッドに加えられた重量は、長くて重いグリップに対するカウンター効果としてしかるべきスイング
2023/06/19新製品レポート 「01」に飛びとやさしさをプラス! プロギア「02 アイアン」 ますね。 【ミタさん】 「01」の7番アイアンは32度でしたが、「02」は30度です。 【シオさん】 「01」はストレートネックでしたが、「02」はちょいグースといった感じで安心感があります。 【ミタ
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター ていない。唯一の例外がパターで、2週前の「ミズノオープン」で同社の「トラスシリーズ」に代えて、同じブレード型でネックの入ったプロトタイプを投入した。フェースがインサートされたタイプから、削り出しへ
2023/06/12新製品レポート これぞ“キングオブ打感” フェースに吸いつく プロギア「01 アイアン」 マッスルバックでしたが、2代目は何が変わったんですか? 【ミタさん】 2023年モデルは浅めのハーフキャビティになっています。ただし、前作は全体的に丸みがありましたが、今作はトウ側の頂点やネック部分の
2023/06/06クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを西川みさとが試打「V字ソール効果で打ちやすい」 感じます。どちらもマッスルバックという小ぶりなシルエット前提で、微小な差ではありますが、『I』のほうがやや大きく見えます。また懐(ふところ=ネック周辺)がキュッっと締まっていて、“くびれ”が確認できる分
2023/06/01ツアーギアトレンド 平田憲聖が14本をセルフ解説 ミズノ「FLI-HI」は8000円で購入!? 分かる。「正直フェース上部を全部塗らなくてもいいんです。ヒール寄りのネックとのつながりのところがいちばん気になるので、先(トウ)のほうが消えていても大丈夫です」 実はこの“お絵描き”は平田にとっては慣れた…
2023/05/30ツアーギアトレンド 小平智がついに 17年モノの「クアトロテック」から卒業 替えたシャフトは? 仕上げたオリジナルだ。 「僕の癖をよくわかってくれていて、特にネックの曲げ方が気に入っています」。クラブ契約がフリーになって自由にクラブを使えるとなると、やはり慣れ親しんだトコロに戻るのだろう
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 試合を欠場。復帰明けからパッティングに悩み出したという。 2週前はピン型で、前週はマレット型。ヘッドやネックを毎週のように替えており、今週も試行錯誤の真っ最中という。「昔使っていたものを持ってくること
2023/05/25ツアーギアトレンド 深堀圭一郎も即決「△パター」 54歳のクラブセッティング ニューモデルに乗り換えた! ネック部分が進化した“三角パター”の新興勢力、オデッセイの「TRI-BEAM(トライビーム)」シリーズは、手にした瞬間にスイッチを決めた。幅広のピン型「DOUBLE WIDE」を
2023/05/23クラブ試打 三者三様 P770 アイアンを西川みさとが試打「『P790』のサイズ感を希望」 印象も少なからずフィーリングに影響するため、-0.5点とさせていただきました」 ―「P7MC アイアン」と比べると? 「『P7MC』は、『P770』よりヒールからネックにかけての上下の厚み(高さ)が
2023/05/19ギアニュース キャロウェイ「パラダイム」シリーズにツアーバージョン4モデルが追加 ダイヤモンド ツアー FW」は、既存の「パラダイム トリプルダイヤモンド FW」に装着されている調整機能付きホーゼルではなく、接着型を採用することで、ネック周りをスッキリさせたモデル。「パラダイム
2023/05/09クラブ試打 三者三様 ピン i230 アイアンを西川みさとが試打「HS遅めには難しい顔」 ? 「アドレスに入って上から見た印象で、結構ネック周りがシャープにスッキリ見え、なんとなく実際のコースでボールを打つとなると、心配になってしまうところがあります。それほど難しい性能ではないのですが、打つ前
2023/05/08ツアーギアトレンド シャウフェレ“唯一無二”の赤パター オーワークスと思いきや…あれ、トゥーロン? いる。ネックも同じクランクネックだ。同担当者によれば、「ソールのプレートをアルミにして、オーワークスより重くなるのを防いでいるんだ。総重量は518gでバランスはD7。これはオーワークスと同じスペックで
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ ビームのセンターは「つかまるセンターシャフト」 本題に入ろう。当初「男子ではこうしたいわゆる“異形”なものは流行らないでしょ」という声もあったが、意外や意外、「△ネック」に関心のあるプロは多かった。開幕戦…
2023/04/27ツアーギアトレンド ツアーで見つけた最新ギアすっぱ抜き 発表前の1W&シャフトのテスト現場に潜入 ではないか。実際、木下が打っていたモデルの撮影画像を確認したところ、ネックのアタリに「B-LIMITED」の文字がある。あら? その文字の下にさらに「B1 LS」という表記が。「LS」ということは、低
2023/04/25ツアーギアトレンド 令和の“アイアンマン” 蝉川泰果は3モデルのコンボセット 。いわゆる飛び系のアイアンで、ロフト18度(3番)をチョイスしている。 4番~U(PW)はピンの「ブループリント」。ストレートネックが好みの蝉川にとって長年使い続けている高校時代からの“相棒”で
2023/04/19topics クラブは“顔”が命! 2023春の最新ドライバーを見比べ隊 よりフックフェースで、ライ角もアップライト、球を左に打ち出しやすい形状となっています。4~5時方向の張り出し感があり、ややつかまえるイメージも持てます。3機種の中で「HD」だけネックの長さが4分の1
2023/04/15国内女子 「トラス」パターの新モデルをツアーで発見 不動裕理も実戦投入 モデルがお披露目された。 発表前のため発売時期をはじめ詳細は伏せられている。“トラス”の基盤となるネックの三角形部分には以前のモデルと異なり、黒いカーボンのような素材がはめ込まれていた。 開幕前の
2023/04/14PGAツアーオリジナル ピン型からマレットへ トム・キムが新しいカスタムパターについて語る 、仕上げ、刻印、そして文字の色などを除くと、それらパターはほぼ同じ構造を持っていた。 しかしながら、キムは「マスターズ」にてスイッチを試みた。ネックの形状こそ、それまで使用していたブレード型と同じ…
2023/04/09PGAツアーオリジナル トーマスが「マスターズ」前にパターグリップを変更した経緯 ウィングマレット、背面に打音向上のアルミ製プレートの装着されたナックルネックのT5デュアルウィングマレット、背面に別の打音向上用アルミ製プレートの装着されたT5デュアルウィングマレット、そして高校時代