2020/02/28TECドリル

テークバックを安定させる「肩」「腰」の感覚

プレーヤーをよく見かけます。今回はクラブを2本使用した簡単な改善ドリルをご紹介します。 コツは、思った以上に体重を左足に乗せ、肩と腰を思い切って回転させること。そうすることで、トップの位置で右への過剰
2020/02/27サイエンスフィット レッスン

フックに悩む人の要チェックポイントはココ

手のひらに挟んだドリルで、腕の使い方のコツを身に付けたら、今度はハーフバックでクラブフェースが体の正面(飛球線と平行になる向き)になるように、意識してみてください。ハーフバックでレールを脱線しないよう
2020/02/20サイエンスフィット レッスン

初心者がまっ先に身につけるべき基本のキ

。なおかつ、フェースが被ったり、開いたりせずに、アドレス時の胸とフェースの位置関係を保っていることです。こう言うと難しそうに聞こえますが、ドリルで覚えれば、すぐに理解できますよ。 このように、おへそに…
2020/02/14TECドリル

フェースクローズに重要な左ひじの回旋

理想的な回旋動作習得のドリルをお伝えします。この動作を習得することで、右にプッシュアウトするミスの軽減や、飛距離アップが期待できます。 ただし、むやみに回旋を強くしてしまうとフェースのクローズが強く
2020/01/31TECドリル

腕の長いフォロースルーで飛距離アップ

【効能】 ・飛距離アップ ・見た目のカッコ良さ 【難易度】 ★★☆☆☆ 飛距離の出るプレーヤーの特徴のひとつに、フォロースルー時における“腕の長さ”があります。フォロースルーで腕が引けてしまう方はパワーやスピードをロスしているかもしれません。この腕の長さを意識して、さらなる飛距離アップを目指しましょう。 僕は「腕を長く」と言うと“ストリートファイターII”のダルシムを思い出します。ダルシムは飛ぶのかなぁ…。 理想的なフォロースルーで飛距離アップ...
2020/01/29女子プロレスキュー!

テークバックしないパタ練が絶対おすすめ! 荒川侑奈

「パッティングの安定感」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーRさんの悩み】 「大事なパットをいつも外してしまいます。ストロークを安定させるには、どうしたら良いですか?」 【荒川侑奈のレスキュー回答】 インパクトで手元が緩んだり、フォローで上体が起き上がったり、ストロークが安定しない原因は多々あります。そこで今回は、私も必ず練習メニューに入れている、とっておきのパター練習法をお教えします。 1. フォローの意識が高まる テークバックをせずに、アドレスした位置からボールを押し出す練習法です。テークバックを取らない分、フォローをしっかり取らないとボールは思うように転がってくれません。この練習を反復...
2020/01/17TECドリル

スウェーを防いでダフリ・トップを解消

な動きを防ぐためのドリルをご紹介します。 一脚の椅子があれば簡単に行えるドリルです。「もうイっす(椅子)!」ってなるまで繰り返しトライしてみてください。 スウェーを防いでダフリ・トップを解消
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

手のひら側に折った形)を保つドリルをやりましたよね。沼田さんは、切り返し直後から左手首が甲側に折れてフェースが上向きだったので、その悪いクセを、徹底的に改善すべきです。 左手で右腰のベルトを持って、右手…
2019/11/20女子プロレスキュー!

クロスハンドを磨く練習法 井上りこ

、インパクト前後のヘッド軌道がイメージより上から入ってきやすい点が挙げられます。想像よりダウンブローになり、距離感が合わなかったり、ダフってしまう危険性が高まります。 3. ティに触れないドリルが効果的…
2019/10/30女子プロレスキュー!

タオルを挟む練習って何がイイの? 井上りこ

「アイアンのミート率UP」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーIさんの悩み】 「5番と6番アイアンの飛距離の差がほとんどありません。ロングアイアンのミート率を上げるには、どういう練習をすれば良いですか?」 【井上りこのレスキュー回答】 クラブが長くロフトが立っているクラブでは、ボールはつかまりにくくなります。番手なりにしっかり飛距離を出すために、私が普段行っている練習メニューは、タオルを両わきに挟む練習法です。 1. 手打ち防止につながる 以前からタオルを挟む練習法は効果があると言われてきましたが、今回は具体的にその利点をご紹介します。まず考えられるのは、手打ちが防げること。両わきが開いて...
2019/10/24サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編)

ドリルを行いました。今回は、いよいよ大きな問題点となっている、左手首のヒンジ(手のひら側や甲側に折れる動き)を改善していきましょう。 コンスタントに100を切れない人は、左手首のヒンジに必ず何らかの
2019/10/23女子プロレスキュー!

そもそも“払い打ち”ってどう打つの? 井上りこ

に倒れやすくなります。効果的な練習法は、インサイドインの軌道を地面に置いたタオルでつくり、ヘッド軌道を意識しながら振るドリルです。 3. 左腕のみで振り下ろす クラブを振り下ろす際は、左腕のみで下ろし
2019/10/18すぐ試したくなる

【第15回】オーバースイングを改善してミート率をアップする

影響が出ては元も子もありませんよね。 そこで今回は、壁を使ったオーバースイングを改善するためのドリルをご紹介します。適切なトップのポジションを覚えてミート率をアップさせましょう。 オーバースイングを改善してミート率をアップする
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

本質的な問題の解決は、次回じっくりとレッスンしますが、今回は、アウトサイドイン軌道が原因となるシャンクを簡単なドリルで改善しましょう。このようにボールを2つ置いて、手前のボールを打つ練習をしましょう
2019/10/02女子プロレスキュー!

ショートパットはボールのディンプルを見よう 野田すみれ

】 狙ったところにボールを打ち出せるかどうか、ショートパットはそこが勝負です。そこで私が実践しているボールをしっかりカップ方向に打ち出すための練習法をお教えします。 1. 片手ドリルが効果的 効果的な…
2019/09/20すぐ試したくなる

【第13回】スライスからドローボールへの改善ドリル

ドリルを実施したのでしょうか?ポイントは手首の角度と体の回転です。 さっそく、あしたのラウンドからこの2つを意識してみてください。スライスボールの曲がり幅は大きく変化し、求めていた飛距離を手に入れることができるでしょう。 スライスからドローボールへの改善ドリル
2019/09/06すぐ試したくなる

【第12回】スライスを改善する正しい腰の使い方

スライスに悩み続けてはいるものの、一向に改善されないと悩んでいるあなたは、もしかすると、改善すべき課題とその修正方法が間違っているかもしれません。 今回ご紹介するスライス改善ドリルで、正しい腰の
2019/06/28すぐ試したくなる

【第7回】上級者ならではの「傾き」とは?

可能性があります。 今回はレベルの異なる3人のゴルファーのスイングの違いと、理想的なフォロースルーを習得するためのドリルをご紹介します。 上級者ならではの「傾き」とは?
2019/06/27サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(後編)

ので、それを信じて、改善に取り組んでくださいね。前腕にボールを挟んだドリルをすると、正しい左手首の使い方が体感できます。 テークバックで左手首が緩む(ヒンジが甲側に動く)と、右脇が開き、ボールが落ちて