2021/02/03女子プロレスキュー!

7番で100ydを打つ練習のメリット 斉藤愛璃

スピードを落として、100yd以上を打たないドリルがおすすめです。体とクラブの動きの関係が把握でき、普段のショットでは気づきにくい悪い癖を発見しやすくします。 2. 重い荷物を投げるイメージをもつ
2021/01/13女子プロレスキュー!

ショートパットが入るインパクトの整え方 森美穂

することで効果を得るドリルをご紹介します。 1.「2個打ちドリル」がおすすめ ボール2個を横に並べて置き、同時にパッティングするドリルです。2個とも同じスピードで打ち出し、ストレートに転がればOK…
2020/12/18TECドリル

“体の傾き”を意識してスライスを改善する

アウトサイドインになりやすく、スライスのミスが出てしまいます。今回は、スイング中に必要な体の傾きを習得するドリルをご紹介します。 クラブを胸の前で持ち、クラブの先端が地面に向くように体を傾けながらフォロー…
2020/12/09女子プロレスキュー!

スタート前にやっておくべき即効ドリル 森美穂

ドリルを2つご紹介します。 1. スウェー対策をやっておくべき 短時間でスイングの感覚をつかむには、体の軸がブレずに動けているかをチェックする必要があります。特にバックスイングで右に流れてしまう腰の…
2020/12/04TECドリル

ヘッドスピードUPに効果的なひざの使い方

でご紹介しました。今回は、ひざの大きな動きで得られるパワーをスイングに伝え、最大飛距離を手に入れるためのドリルです。 上半身をテークバックの方向へ軽くねじった位置のまま左ひざを踏み込み、そこから
2020/11/20TECドリル

「右肩甲骨」を意識した肩の回転で飛距離アップ

的です。肩の回転には「右肩甲骨」の動きが重要になってきます。 肩の回転が十分でないゴルファーは、右肩甲骨が硬くなり、動きが鈍くなっていることがほとんどです。今回は、右肩甲骨を柔らかく動かすためのドリル
2020/11/11女子プロレスキュー!

飛ばしのためのフェースを立てる練習法 押尾紗樹

ができる、最適な入射角を生む動きをマスターしましょう。 1. 右手添えドリルがおすすめ おすすめの練習法は、アイアンを使った右手を添えるだけのスイングドリルです。左手のみグリップを握り、右手は指を開い…
2020/11/06TECドリル

手元を低く戻すインパクトで再現性アップ

迎える傾向があります。このドリルで、正しいハンドパスの感覚を身につけましょう。 それでは、最後に吉田よりみなさまへ一言。 「インパクトでの手元位置は低く、だが、志は高く!」 手元を低く戻すインパクトで再現性アップ
2020/10/23TECドリル

チップショットは左足重心でミスを減らす

乗せることで、打点のブレを防ぐことができます。グリーン周りでのダフリやトップに悩んでいるゴルファーは、この“重心”を意識することで、ミスを少なくすることができるでしょう。 今回のドリルでは、左足体重の
2020/10/21女子プロレスキュー!

フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹

「飛距離アップのための力加減」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「飛ばすにはヘッドスピードが必要だと思うのですが、どうすればスピードアップできますか?」 【押尾紗樹のレスキュー回答】 ドラコンとストローク競技をどちらも経験して思うことは、飛距離と方向性を両立させた練習では、飛距離アップは難しいということです。飛ばしのための練習には、力を出しきるフルスイングでの準備が必要と考えます。 1. 7割スイング練習はHSが下がる ボールをコントロールしたいと思うと、力加減を10割ではなく7~8割に抑えて振る練習を続けがちです。練習時に力を抑えると、いつの間にか本来の7割が10割、ま...
2020/10/09TECドリル

スムーズな腰の回転は右ひざでつくる テクササイズ第3弾

【効能】 ・飛距離アップ ・ダフリ、トップの改善 【難易度】 ★★★☆☆ スイングにおいて下半身の動きはとても重要です。アマチュアゴルファーのスイングを見ていて気になるのは、テークバックでクラブをトップの位置まで上げた時に、右ひざが曲がっていることです。これでは十分な腰の回転が作れないだけでなく、スウェーの動作につながり、結果として飛距離をロスしたり、ダフリやトップの原因となってしまいます。 今回ご紹介するのはテークバックからトップにかけての、正しい両ひざの動きを習得するテクササイズです。コツは、右ひざをしっかりと伸ばすこと。このとき、左ひざの曲がる角度が大きくなってもOKです。ひざの曲げ伸ば...
2020/09/25TECドリル

クラブ2本で身につけるテークバックの基本

テークバック動作の良し悪しで決まってくるといっても過言ではありません。 今回は、2本のクラブを使った素振りによりテークバックの基本を身に付けるドリルです。コツは、アドレスの状態で脇を軽くしめ、前腕や上腕
2020/09/16女子プロレスキュー!

ヘッドアップは頭の意識だけでは直らない! 吉川桃

ながら打つドリルです。自分では動いていないと思っていても、実際には動いていることが多いので、他の人の手を借りて無意識レベルの微小なヘッドアップに気付くことができます。 3. スティックをトウ側に置いて…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

)を習得するドリルです。コツは、背中側(トップ付近)で『時計回りの動作』を行うこと。くれぐれも反時計回りしないように注意してくださいね。 ドローボールは“時計回り”で身につける
2020/08/28TECドリル

打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾

【効能】 ・ダフリやトップ改善 ・美しいアドレスの習得 【難易度】 ★☆☆☆☆ アドレスにおける適度な腰の前傾は、安定したコンタクト(当たり)を生み出します。この前傾が十分に作れていないと、テークバックからインパクトにかけて上体が起き上がってしまう(前傾が崩れる)ことにつながり、ハーフトップやダフリなど打点ブレによるミスが出やすくなります。 コツは、前傾時のひざは緩める程度にとどめ、できるだけ曲げないようにすることです。ひざが曲がってしまうと、前傾角度が浅くなってしまうので「緩める」を意識してやってみましょう。 ♪君の、前前前傾姿勢~、直したらミス減るよ~♪ 打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾...
2020/08/19女子プロレスキュー!

アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃

なるべくキープすること。そのために行っている練習が、両足を板の上に乗せてボールを打つドリルです。 3. 左足かかとを着地させない フォローで左足のかかとが地面に着いてしまうようなら、上体が突っ込んで…
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

ないと、ダウンスイング以降でアウトサイドイン軌道になりやすく、バックスピン量の多いスライスボールが出て、飛距離をロスしてしまいます。 そこで今回は、腰の回転を習得するドリルをご紹介します。ただ腰を回すの
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠

「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠

。パットの上達に向けて、3つのステップを段階的に踏むようにしてください。 自宅のパターマットなどを利用して上達するには、ボールから約30センチ前方に目印を2つ置き、その間を通してカップを狙うドリルが効果
2020/07/22女子プロレスキュー!

自宅でアプローチ練習 プロはちょっと違う! 馬場ゆかり

う。 3. スティック重ねドリルが効果的 しゃくり癖に効果的な練習法は、スティックを使ったドリルです。クラブとスティックを重ねて持ち、体の左サイドに伸びるようにセットします。スイング中スティックが体…