2015/07/22女子プロレスキュー!

“ロングパットの距離感を養うには?” 山里愛

しやすくするのです。まずはその日の100%を知り、そこから50なり80なりの距離を調整することで距離感をつかむことができます。 ショートの理由は「手」 ストロークで大切にしていることは、しっかりと…
2002/09/21国内女子

連日の好スコア、小野香子が6ストローク伸ばし11アンダー単独首位

国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目。初日同様各選手スコアを伸ばした。そして、女子の試合では久しぶりに2桁アンダーまで伸ばした小野香子が首位に立った。 初日も前半から伸ばした小野だが、この日も前半で4つのバーディを奪い首位に踊り出た。そして後半はボギーを叩かない慎重なゴルフになったが、さらに2つ伸ばして11アンダー。2位に2打差をつけて、ツアー3勝目に目指し最終日を迎える。 初日首位に立っていた藤井かすみと小野はプロ入りが同期。最終日も同じ組でラウンドすることになったが、「藤井さんとはすごくやりやすいです。明るいキャラクターですし、ゴルフのスタイルも全く違いますか...
2002/03/23米国女子

8ストローク伸ばしたJ.インクスターが14アンダーで抜け出した

米国女子ツアーの第3戦「ウェルチ・サークルK選手権」は、2日目に入りスコア、順位が大きく動いた。もっともスコアを伸ばしたのは6アンダー6位からスタートしたJ.インクスター。8バーディ、ノーボギーのラウンドで通算14アンダー、2位に3打差をつけて単独首位に立った。 2位は前日と変わらずN.スクラントン、D.デラシンの2人。ともに4アンダーとスコアを伸ばしてきた。さらに1打差でL.ディアス、P.ハーストが続いている。 そして日本の福嶋晃子が6位グループに上がってきた。初日1アンダー53位と出遅れたが、8バーディ、1ボギーの快進撃で通算8アンダーまで伸ばしてきた。先週も3位に入っている福嶋だが、今週...
2001/05/28米国女子

6ストローク伸ばしたC.コークが逆転、日本での雪辱を果たした。

米国女子ツアー「LPGA・コーニング・クラシック」の最終日。前日63というスコアを記録したM.ヨースは、その勢いに乗って序盤からスコアを伸ばした。5番から3ホール連続バーディを奪い7番ホールを終わって17アンダー、この時点で単独首位に立った。しかし、今度は8番ホールから3連続ボギーを叩いてしまった。後半も出入りの激しいゴルフとなったが16アンダーで2位タイで終了した。 13アンダーの単独首位で最終日を迎えたM.マッカイは、2日目に6連続バーディを奪った相性のいい前半のホールで、スコアを3つ伸ばした。しかし、後半は2バーディ、2ボギーで16アンダーからスコアを伸ばすことができなかった。 そして、...
2002/07/06国内女子

6ストローク伸ばした藤野オリエが、7アンダーで単独首位

群馬県の小幡郷ゴルフ倶楽部で開催されている「ベルーナレディースカップ」は、2日目に入り、スコアを伸ばす選手が続出した。最もスコアを伸ばしたのは、今シーズンすでに1勝している藤野オリエだった。 1アンダー19位からスタートした藤野は、4番パー5でおよそ50ヤードの距離からチップインイーグルを奪った。前半はこれ以外にスコアは動かなかったが、後半は目の覚めるようなバーディラッシュを見せた。 12番で残り80ヤードをサンドウェッジでピン横4メートルにつけると、13番パー5でも計ったように80ヤードを残し、今度は2メートルにつけた。続く14番パー3ではピンの左奥1メートルにピタリとつけ、15番パー5は3...
2001/06/08国内女子

服部道子が実力発揮!6ストローク伸ばして単独首位に踊り出た。

大会2日目、1998年賞金女王の服部道子が6バーディを奪い9アンダーで単独首位に立った。2番パー5で1.5メートルのバーディパットを確実に沈めると、4番まで3連続バーディ。後半も16、17番で連続バーディを奪った。 「今日はひと言でいえば、思い切りの良いゴルフが18ホール最後までやれたと思います。久々のトーナメントリーダーは気分がいいことは確かなんですが、残り2日、自分の仕事というか、自分の思ったことをしっかりやりたいと思います」 初日7アンダーの小俣奈三香はスコアを3つ落とし、4アンダーの2位グループに後退。10番ホールからスタートした小俣は「11番のバーディで、昨日の調子が続くかな、と自...
2009/10/02石川遼に迫る

遼、気持ちを切らさず5ストローク伸ばして暫定6位タイに浮上!!

国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の2日目を、1アンダー37位タイで迎えた石川遼。自身がホストプロを務める大会で、3試合連続で予選を通過するためには、少しでもスコアを伸ばして安心したい位置だった。 朝から冷たい雨が降る状況で、9時2分に1番からスタートした石川は、ティショットを右サイドのラフに入れるが難なくパーセーブ。続く2番パー5は2打目をバンカーに入れたが、残り40ヤードをピン手前80センチにぴたりと寄せてバーディ。 さらに3番はティショットを右サイドの斜面に打ち込み、つま先上がりの難しいライだったが、2打目はピン奥1mにナイスオン。バーディパットに備えグリーン方向に歩き出した...
2006/04/23宮里藍が描く挑戦の足跡

好調だった今大会だが、ムービングデーに1ストローク後退!

ジョージア州、イーグルズランディングCCで行なわれている、米国女子ツアー第7戦「フロリダ・ナチュラル チャリティ・チャンピオンシップ」の3日目。初日、2日目とスコアを伸ばしてきた宮里だったが、この日は足踏み状態。通算5アンダーと1打スコアを落として、31位タイまで後退した。 16位タイからスタートした宮里。この日もスコアを伸ばして順位を上げたいところだったが、5番まではパーが続く展開となった。6番でバーディを奪取し、そのまま勢いに乗っていくかに思われたが、8番から痛恨の連続ボギーを叩いてしまい、流れが変わってしまった。それでも、14番ではこの日2つ目となるバーディを奪取。しかし、16番でボギー...
2013/03/16アジアン

T.エイケンが10ストローク伸ばして今季初勝利に王手

◇アジアンツアー◇アバンサマスターズ 3日目◇ジャイピーグリーンズGC◇7347(パー72) 8アンダーの14位タイから出たトーマス・エイケン(南アフリカ)がムービンデーに急浮上を果たした。1イーグル、8バーディのビッグスコア「62」をマークし通算18アンダーの単独首位。2011年「スペインオープン」以来となる欧州ツアー通算2勝目のチャンスを、アジアンツアーとの共催競技でつかんだ。 2日目を終えて首位タイのリャン・ウェンチョン(中国)は「69」で、首位に3打差の通算15アンダーの2位に後退。14アンダーの3位タイにキラデク・アフィバーンラト(タイ)、そして最終ホールでダブルボギーを叩いてしまっ...
2003/12/06欧州男子

佐藤信人が2ストローク伸ばし18位タイに浮上!

香港ゴルフクラブで行われている、欧州男子ツアー開幕戦「オメガ香港オープン」の3日目。この日のベストスコアの「65」をマークしたスウェーデン出身のクリストファー・ハネルが、通算8アンダーで単独首位。2位には2003年シーズンで2勝を挙げているパドレイグ・ハリントンが通算7アンダーで追走している。 イーブンパーでスタートした佐藤信人は、前半を1バーディ1ボギーと静かなすべりだし。後半に入ると11番、12番で連続バーディを奪ったが、14番、15番で連続ボギーを叩き再びイーブンへ。しかし16番と18番をバーディとし明日最終日につなぐプレーをみせた。佐藤は通算2アンダーの18位タイで最終日に挑む。 その...
2013/03/16欧州男子

T.エイケンが10ストローク伸ばして今季初勝利に王手

◇欧州男子◇アバンサマスターズ 3日目◇ジャイピーグリーンズGC◇7347(パー72) 8アンダーの14位タイから出たトーマス・エイケン(南アフリカ)がムービンデーに急浮上を果たした。1イーグル、8バーディのビッグスコア「62」をマークし通算18アンダーの単独首位。2011年「スペインオープン」以来となる欧州ツアー通算2勝目のチャンスを、アジアンツアーとの共催競技でつかんだ。 2日目を終えて首位タイのリャン・ウェンチョン(中国)は「69」で、首位に3打差の通算15アンダーの2位に後退。14アンダーの3位タイにキラデク・アフィバーンラト(タイ)、そして最終ホールでダブルボギーを叩いてしまったデビ...
2021/06/04米国男子

【速報】松山英樹は1オーバー発進 中断後に3ストローク落とす

◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 初日(3日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7543yd(パー72) 松山英樹は5バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「73」でプレーし、1オーバーで初日を終えた。 インからスタートし、11番(パー5)でボギーを先行。左ラフからピン右4mをとらえた13番でバーディを奪い返し、2オンした15番(パー5)でさらに伸ばして折り返した。 グリーンエッジから4mを沈めた1番をバーディとし、5番まで一進一退が続いた。7番(パー5)の2打目の後、荒天のため約2時間の中断を挟んだ。 グリーン手前に外した8番(パー3)でボギー、2打目を池に入れた9番でダブルボ...
2017/09/16エビアン選手権

【速報】宮里藍は前半1ストローク落とす 通算2アンダー

◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 3日目(16日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6470yd(パー71) 3アンダーの8位タイから出た宮里藍は前半を2バーディ、1ボギー1ダブルボギーとし、通算2アンダーで後半に入った。トップは通算9アンダーでホールアウトしたモリヤ・ジュタヌガン(タイ)。 1番で1mのパーパットを外し、ボギー発進。左ラフからの3打目がグリーンを外した3番で、ダブルボギーを喫した。 ピン上3mにつけた5番(パー3)、3打目を右2mに寄せた7番(パー5)でバーディを奪った。 野村敏京は通算イーブンパーでホールアウトした。上原彩子は5ホールを終えて、通算3アンダーとしている。...
2017/09/16エビアン選手権

【速報】宮里藍、序盤で3ストローク落とす/エビアン選手権2日目

◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 3日目(16日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6470yd(パー71) 現役最終試合となる宮里藍は通算3アンダーの8位で午後0時47分、1番からティオフ。スタートホールをボギーとした。 2打目をグリーン左のラフに外した3番でダブルボギーを喫し、通算イーブンパーとした。 野村敏京は「73」とスコアを落とし、通算イーブンパーでホールアウトした。...
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

ボールひとつ分、何をした? 小平智はストローク矯正が奏功

◇メジャー最終戦◇全米プロゴルフ選手権 3日目(11日)◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7316yd(パー70) 2日目までに36ホールを完了していた小平智は、49位で迎えた第3ラウンドを4バーディ、3ボギーの「69」でまとめ、通算2アンダーの45位タイに順位を上げた。不振続きだったパットに変化を加え、復調の兆しをつかんだ。 前日未消化の第2ラウンド完了直後に開始された第3ラウンドは、アウト&インの2ウェイスタートだった。10番から“裏街道”でプレーした小平は、前半12番までに2ボギーとしながら、アンダーパーで帰ってきた。4つのバーディは4m以内のチャンスを確実にものにしたもの。最終9番でも2...
2019/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ストローク差以上の接戦を制した “愛されキャラ”堀川未来夢

優勝スピーチでは、誰からも愛される彼の人柄がにじみ出ていました。国内ツアー「日本ツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills」で初優勝をメジャーで飾った26歳の堀川未来夢選手。キャリアで先を行く同学年の今平周吾選手との最終日最終組は、とても見ごたえがありました。 結果を見れば4打差の完勝。しかし、最終日の終盤はどちらに流れが傾いてもおかしくない場面がありました。14番はティから25ydほどの打ち下ろし。右にOBゾーン、左にはユーカリの木がせり出し、ティショットはドローヒッターにもフェードヒッターにも非常に難しいホールです。追われるプレッシャーがかかる場面で、特に嫌なホールでもありました...
2015/08/03米国男子

【速報】石川遼は通算12アンダー、1ストローク縮めて後半へ

バージニア州で開催中の「クイッケンローンズ・ナショナル」最終日、首位と3打差の8位から出た石川遼は、1つスコアを縮めて通算12アンダーとして前半を折り返し、サンデーバックナインの戦いに突入した。 ティショットをグリーン手前のラフに落とした4番(パー3)では、アプローチをピンそば数十cmに寄せてパーセーブ。続く5番(パー5)で、6mをねじ込んで初めてのバーディを奪った。 その後はパーを重ねた。 通算16アンダーとして首位に立つトロイ・メリット、ビル・ハースとは4打差。現時点で8位タイとなっている。...
2016/09/02国内男子

【速報】石川遼、単独首位で後半の戦い 3ストローク伸ばす

山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催中の「フジサンケイクラシック」2日目、首位と2打差の3アンダー2位から出た石川遼は前半9ホールを4バーディ、2ボギーでプレー。後半1番もバーディとし、通算6アンダーとした。 現時点で単独首位に立った。 インから午前8時10分にスタート。出だしの10番で3パットのボギーを喫し、パーオンを逃した12番でもボギーをたたいて、暗雲が立ち込めた。 グリーンを外しながら、1パットでパーをセーブした13番(パー3)から反撃が始まった。前日より100yd以上短く設定された実測285ydの14番で1オンし、バーディ。2オンに成功した15番(パー5)もバーディとし、2連続とした...
2016/07/15全英オープン

【速報】池田勇太は3ストローク落とす ミケルソン10アンダーに

海外メジャー第3戦「全英オープン」2日目、首位と5打差の12位から出た池田勇太はノーバーディ、3ボギー「74」(パー71)とスコアを落とし、通算イーブンパーで予選2日間を終えた。ホールアウト時点では45位前後、決勝ラウンド進出へのカットラインは1オーバーとなっている。 8アンダーの首位でスタートしたフィル・ミケルソンはこの日も、4バーディ、2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、通算10アンダー。ホールアウト時点では、首位を保っている。ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が7バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算9アンダーと1打差につけた。 宮里優作は前日7打をたたいた難関の8番(パー3)...