2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 、タイガー・ウッズの元コーチであるクリス・コモ氏に師事し、スイングの安定感が増したことも大きい。マキロイに敗れた翌日の今週月曜日には、2人がバルハラの練習場でセッションを行っている光景を目撃した。まだ…
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 動かない部分「安定」と、動かす部分「可動」の見極めが大事。ストローク中に可動するのは胸と肩だけです。つまり、胸と肩以外は安定していてほしい。ゴルフを始めたての方に「パッティングってどうやって打つんですか…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 と切り返しで緩み、減速につながることもあります。距離に対して適正な振り幅が取れないと、安定した加速はできません。 加速をコントロールするには、このアクセルを踏むタイミングがズレないことが大切です…
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 (ターゲットに対する横向きの直線)が“ちゃんと真っすぐ見える”目の訓練をしないといけません。 続いて「ボール位置」。ボールは左目の下、とよく聞くと思いますが、実際は左目の下より内側(体側)の人もいれば、外側…
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 、西村優菜に次ぐ3アンダー52位。「(折り返しの)9番くらいからショットが安定してきた」と後半インで2バーディを決めた。視界が広いコースでは「気合いを入れないと、なんとなくボヤっとしてしまう感じがする…
2024/02/07ゴルフクラブABC 今さら聞けない「そもそも調整可能?」パターのライ角について教えて 真っすぐ引いて戻すだけで良くなり、インパクトでのフェース面の向きが安定しそうですが、そういうわけにはいきません。 簡単になり過ぎるのを防ぐために、ルールでパターのライ角は80度以下でなくてはならないと…
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 。(ドットの方が)自分のストロークに集中できる」。プロアマ形式で一緒にラウンドした元NFL選手とプロサーファーという2人のセレブリティからも「『パッティングがうまいね』と褒められました」とほほ笑む。 日本勢…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 醸し出すが、レッスンする口調は優しく、練習器具の使用目的の説明も丁寧。「みんな(シャフトではなく)ヘッドを真っすぐ動かしてしまうから、シャフトがねじれてインパクトが安定しない。パットのときのシャフトは…
2023/12/06女子プロレスキュー! カップに入れるだけではダメ? 平均パット数が減る「三つ目ドリル」 森はな 「パットの好不調の波が激しい人」をレスキュー♪ カップに入れる練習では上達しない! “目”で鍛えるパッティング練習法 森はながレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「パッティングの好…
2023/12/04国内男子 中島啓太が6冠「海外挑戦して子どもたちの憧れに」/国内男子ツアー表彰式 た。 5度の2位フィニッシュ、出場23戦でトップ10入り17度と総合力、安定感が際立った。「1年間を通していいプレーができましたし、きょう6冠をいただいて自信になりました」と充実のシーズンを笑顔で…
2023/11/30キャロウェイ特集 ロングパットも怖くない! 話題の「AIフェース」で3パットを撲滅しよう<50人試打検証> 人中、カップインした4人を含め21人いた。 「トウ側でインパクトしてもヒール側でインパクトしても、転がる距離はほとんど変わらなかった」、「ミスヒットしても止まり際でボールが伸びた。自分のパターにはない…
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 は「71」が並びスコアを伸ばせないまま通算5アンダーの10位。「ショットはきのうの方が良かった。チャンスにつくか、つかないかの問題ではなく、安定して上位に行くためには3日目の状態の方が行ける感じだった…
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 言えるのは、技術の向上によるところが大きい。スタッツはトータルドライビング1位、平均バーディ数1位、平均ストローク2位、パーセーブ率3位など充実。アプローチを含むショートゲームが安定して、スコアが大…
2023/09/29国内男子 プロ転向後ワースト“75”で1打及ばず 中島啓太は今季初の予選落ち 国内ツアー出場17試合目で初の予選落ちとなった。ここまで平均ストローク「69.232」と抜群の安定感で年間レースをリードしてきた23歳が、昨年9月のプロ転向後の日本でのワーストに並ぶ「75」。カット…
2023/09/15日本シニアオープン 宮本勝昌 米シニア予選会挑戦に意欲 来年も行きたい気持ちが出た。(予選を通る)可能性は低いとは思いますけど」と挑戦に至った経緯を説明した。 72ホールのストロークプレーで争われる最終予選会で来季の安定的な出場権を得られるのは上位5人と狭き…
2023/09/10日本女子プロ選手権 連勝記録もストップ 小祝さくら惜敗「この悔しさをバネに」 勝者をたたえた。 単独首位で迎えた最終日は5連勝中と安定した逃げ切り力を見せていたが、6連勝はならず。ツアー通算10勝目、そして初のメジャータイトルは次回以降にお預けとなった。 3週後には今季の…
2023/09/09日本女子プロ選手権 “逃げ切り力”で5連勝中 小祝さくら「タフでした」 」と警戒しながらの3パットボギーを喫した。 13番(パー5)で取り返したが、この日の平均ストローク3.527で難度1位だった17番(パー3)でティショットを左奥10mにつけてしまい、3パットのボギーを…
2023/09/01PGAツアーオリジナル なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編) 。 スコッティ・シェフラー 昨季PGAツアー年間最優秀選手のシェフラーは、23年に別次元のボールストライキングを披露し、ストローク・ゲインドのオフ・ザ・ティとアプローチ・ザ・グリーンの両方で1位に君臨したが…
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 バーディ先行、9番も獲ってパー5でスコアを伸ばした。「チャンスを作れたところも多かったですし、パーオンも1回だけ外しちゃいましたけど、それ以外はできていた」。ボギーを喫した12番でプレーを終えるまで安定…
2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) おすすめしません。手首を使ってしまいやすい人であれば、そうならないような握り方だったり、ストロークの仕方をまず見つけることが大事です。 ―距離感(タッチ)を磨くには、どんな練習をするとよいでしょうか…