2017/04/06サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【4】 90切りスイングは、100切りスイングを基本として、コック&リリースのリストワークを加えていくことが中心となります。ここで、もっとも気をつけたいのは、腕の振りばかりに気を取られて、100切りスイング…
2017/03/23サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【4】 切りスイングで改めて改善すべき点です。今の100切りスイングで気になるのは、テークバック時の腕のローリングです。左手の甲が上を向くように上げています。100切りスイングの初回にレッスンしたとおり…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン アプローチで分かる!正しいリストワーク 、まず腕と体の同調とスイング軸のキープをマスターし、インサイドアウトに振ることを目標にしています。7割のアマチュアはアウトサイドインの軌道で振っており、それを脱出しない限り、正しいリストワークを覚え…
2017/02/23サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 100切りスイングができていることを前提にした、90切りのレッスン3回目。90切りスイングのレッスンは、主にコック&リリースのお話となりますが、リリースはなかなか身につけるのが難しいパートとなります…
2017/02/16サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 スライスを改善したり、ドローボールを打つためには、インサイドアウトに振ることが基本となります。しかし、あなたがモノにしようと取り組んでいるインサイドアウトのスイングは、もしかしたら誤っているかもしれ…
2017/02/08女子プロレスキュー! ゴムティでつくる! アイアンの分厚いアタリ 木戸愛 左に倒れやすく、体が前に突っ込む傾向があるので、体の正面でレベルにクラブを振る意識を持ってほしいと思います。スイング中は、常に胸が地面を向いているイメージ。ヘッドがしっかりボールをとらえた後、体を回すくらいの感覚で振ってみてください。 取材協力/千葉バーディクラブ…
2017/01/26サイエンスフィット レッスン 振り遅れになりやすいテークバックとは? です。そして、その原因はダウンスイングではなく、テークバックにあります。 【今回の受講者のお悩み】 「全然飛ばなくなったというのが、現在の悩みです。右プッシュと引っかけが交互に出ていて、それを自分で…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン スライスしか出ない構えになっていませんか? スライスから抜け出せなくなる過程 スライスから抜け出せなくなる人が、深みにハマっていく過程には同じような流れがあると言えます。最初の段階は、オープンフェースのインパクトです。それを嫌って、スイング…
2017/01/11女子プロレスキュー! 今年こそスライス撃退! 木戸愛 、結果はタイミング次第となり安定しないスイングになってしまいます。ここでレスキューポイントですが、切り返しで左のお尻を左サイドへ押すように動かすイメージを持ってみてください。左のお尻だけをイメージする…
2016/12/22サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】 リリースについてです。飛距離アップ&コースでのさまざまなライへの対応力がググッと高まるお話です! リリースが分かるとタメが自然に深まる 前回(90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】)では、コック…
2016/12/20プロの目を盗め! 狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編 。ボールとの距離、ボールと目までの距離を一定にすることで、前傾角度を保つ効果が生まれます。実は目の使い方は、ターゲティングのみならず、スイング改善にも大いに役立つことが分かりますね。 狭いホールの…
2016/12/15サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】 「スイング軸のキープ」。前回の「100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】」では、テークバックでフェースを開かせないことをマスターしました。その結果、特にアイアンで左に引っかかることが増えてしまったと…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】 スコアの壁とスイングの壁の関係性を知り、スコアの壁を破るためのスイングを身につける企画を進行中ですが、今回は、90の壁。コンスタントに80台を出したいけれどたまにしか出ず、90台をさまよっている…
2016/11/17サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】 つけるためのポイントは、アウトサイドイン軌道の脱却とスイング軸をキープすること。山口さんは、2つの症状が見られますが、優先順位としては、まずアウトサイドインの軌道の改善から取り組むのが、上達への近道となり…
2016/09/29サイエンスフィット レッスン 手元の感覚で分かる!フェースコントロール の鍵は、スイング軌道とフェース管理にあります。スライスに陥っている人は、アウトサイドインのオープンフェースインパクトが原因なので、真っ先にそこから抜け出すこと。軌道は悪くないのに、方向性が安定しない人…
2016/09/28女子プロレスキュー! “ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈 ”のセンターです。左右の曲がりはスイングの結果として仕方のないことですが、タテ距離のズレは準備段階で改善できることが少なくないのです。 “大きめの番手”でハーフスイング! そのひとつが、1番手大きめの…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン インパクトのイメージがズレていませんか? が分かってきます。そのイメージがスイング全体に波及するので、ダウンスイングも改善され、右肘を引きつけて真下に下ろす感じになりますし、インパクトで手元が低くキープされるようになります。そこを意識しなくて…
2016/09/14女子プロレスキュー! “左ドッグレッグではアッパーブロー封印!” 竹村千里 距離が残ってしまいますがOBよりはよいと考えます。つまり左への引っかけのミスだけは絶対に防ぎたい、右にミスするのは許容範囲。そのためにはどのようなスイングが必要か、そういった考え方でスイングをイメージ…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン 右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人 トップからダウンスイングにかけて、右肘を真下に下ろすといったアドバイスがあります。これは 手元を体に引きつけたり、タメを作ったりするための一つの方法ですが、実はこれを意識して良い人と、絶対にやっては…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎 スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~ フックする人は・・・ ボックスとVゾーンに収まっているのですから、大掛かりなスイング改善に取り組む必要はもうありません。たとえば、グリップをもう少しウィーク目にしてみたり、アドレス時の体重配分を少しつま先…