2019/11/07サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編) ことが多く、弾道は総じて低くなり、全然飛ばず、引っかけも出ます。故意にタメとリリースを作るイメージを捨て、根本的にスイングを改善していく方法は、次回詳しくレッスンしていきます。 トップで前傾が起きるの…
2019/11/01すぐ試したくなる 【第16回】アドレスでスライス改善を試みる注意点2つ スライス改善に効果的なものは、何もスイングの修正ばかりではありません。アドレスにおいてもスライスを誘発してしまうポイントがいくつかあります。今回はアドレス時の「腕」と「膝」それぞれの“左右の違い…
2019/10/30女子プロレスキュー! タオルを挟む練習って何がイイの? 井上りこ しれませんが、しっかりミートできれば飛距離はフルスイング時と変わりません。むしろオーバースイングにならず、ボールもコントロールできるので、方向性も改善されますよ♪ 【今回のまとめ】タオル練習の3つの
2019/10/24サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編) 突発的なミスに思えるシャンクですが、そこにはスイングの根本的な問題が潜んでいることが多いものです。前回は、7割近くも左足体重になっていたアドレスを、左右5対5に修正し、アウトサイドイン軌道を軽減する…
2019/10/18すぐ試したくなる 【第15回】オーバースイングを改善してミート率をアップする 影響が出ては元も子もありませんよね。 そこで今回は、壁を使ったオーバースイングを改善するためのドリルをご紹介します。適切なトップのポジションを覚えてミート率をアップさせましょう。 オーバースイングを改善してミート率をアップする…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編) たまにシャンクが出てしまう人は少なくないと思います。それはたいてい突発的に出るもので、ボールとの距離などを調整すればすぐに収まり、あまり深刻に受け止めない人も多いでしょう。しかし、シャンクはスイング…
2019/09/26サイエンスフィット レッスン 飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編) 通るダウンスイングに変化 ダウンスイングの軌道が、大きく改善されて、Vゾーンの中央を通るようになりました。体が突っ込んでいたインパクトのクセをシールで矯正すると、ナイスショットが連発です…
2019/09/26プラス1 <プラス1>首の痛みで飛距離が伸びない?エクササイズでパフォーマンス向上! ゴルフスイングにおいて、首の動きはとても重要な役割を果たします。頭を固定した状態で上半身を大きく回転させるので、首は左肩から右肩まで大きな可動域を必要とします。 特に肩こりなどがある方は首周りの筋肉…
2019/09/20すぐ試したくなる 【第13回】スライスからドローボールへの改善ドリル 今回は、スライスによって飛距離不足に悩んでいたゴルファーのスイング改善を実例でご紹介します。レッスンを受ける前には大きくスライスしていたボールから、ドローが打てるようになりました。果たしてどんな…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン 飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編) スイングも軽減し、フォローで左ヒジを引いてしまうカッコ悪さも解消して、見た目が歴然と美しい感じになりました。この見た目が大切です! 何より、本人も今までとは全然違う、しっかり振り抜けた快感があるはずです。次回は、このリバースを改善するレッスンを詳しくご紹介しましょう!…
2019/08/08プラス1 <プラス1>「肘の痛み」を和らげたい!セルフケア方法 肘は日常生活でもよく動かす部分です。ゴルフやラケット競技、ボールを投げるスポーツなどで肘を痛めてしまう方が多くいます。なかでもゴルフによる肘の痛みは、グリップの過剰な力みや、悪いスイングフォーム…
2019/08/01プラス1 <プラス1>「肘の痛み」放っておいて大丈夫?正しい対処法教えます フォームや握り方でスイングをすると、再度痛めてしまいます。肘の痛みの根本的な改善には、スイングフォームを修正することが必要です。 次回は、肘が痛いときのセルフケア方法をご紹介します! (協力/株式会社ケアくる)…
2019/06/27サイエンスフィット レッスン 万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(後編) 美しくなりました! シャフトクロスやオーバースイングがなくなり、アウトサイドイン軌道も改善されて、つかまった球が出るようになりました。何より、スイングの見た目がとっても美しくなりましたよ!今回のレッスン…
2019/06/20プラス1 <プラス1>ひざ痛のリハビリ&痛めないためのトレーニング方法 。 3.お尻の下の骨、坐骨を左右交互に前に出して進みます。 4.10歩進んだら、後ろ方向に10歩戻ります。 5.膝や足など、骨盤以外を使わないように注意しましょう。 ◎特に後ろ向きは、バックスイングと…
2019/06/12女子プロレスキュー! 1mを外さないヘッドの動かし方とは? 鶴岡果恋 も、しっかりボールの芯をヒットさせる感覚につながります。 3. バックスイングなしで球を転がすドリル 効果的な練習法は、バックスイングをしないで、フォローだけでボールを転がすドリルです。これによって…
2019/06/06プラス1 <プラス1>その「ひざ痛」放っておいて大丈夫?正しい対処法教えます られているため、筋肉痛よりもこれらが炎症を起こすケースが多いです。 また加齢によるひざ関節の変形が、ゴルフ中の動作をきっかけに痛み出すことがあります。あるいは、バックスイングからフォロースルーまでにひざ…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編) ションキャプチャー「スイング・スキャン」を使って、ピンポイントのレッスンをいたしましょう! プロのデータは、大いにアマチュアの参考になりますが、プロにも様々な個性があり、どのタイプが自分に合うものなのか…
2019/05/03すぐ試したくなる 【第3回】ダフリを改善する練習法 全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるGOLFTEC(ゴルフテック)のレッスンを、特別にワンポイントずつご紹介していきます。今回のテーマはダフリの改善。様々なスイングデータを分析した結果…
2019/05/01女子プロレスキュー! 頭を動かすなって正解?不正解? 鶴岡果恋 。 1. 頭を意識するとスイングが窮屈に ヘッドアップは結果的に上下の打点を安定させず、トップやダフリの原因となります。ただ、頭を動かさない意識をもつことで、逆に左右の回転運動が窮屈となり、本来動かし…
2019/03/28サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 後編) 「スイングレベル5」では腕の回旋や骨盤の動き、コックなどの動作の推移をモーションセンサーで測りながら、スイングの微調整を行っていきます。特に左腕の回旋と骨盤の前後の動きは、弾道を安定させるために…