2020/08/05女子プロレスキュー! スティック2本で何が分かる? 吉川桃 ?」 【吉川桃のレスキュー回答】 ティショットに限らず、狙った所にボールを落とすには、スイングよりもアドレスの向きを定めるアライメントが最重要だと考えています。なぜか最近ボールが思わぬ方向に飛んでいく…
2020/07/15女子プロレスキュー! 自宅でスイングづくり 「9時3時」を鍛えるには? 馬場ゆかり ?」 【馬場ゆかりのレスキュー回答】 確かに方向性や距離感は、実戦で培われる部分が多いですが、いまの時季はコースに出られないという人が多いと思います。そこで、自宅の壁や床を利用した方向性を上げるためのスイング…
2020/07/03TECドリル ドローボールは腰をスライドさせて打つ いくつかあります。今回はその中でも「スイング中のヘッド軌道」に焦点を当てたスタディです。 ドローボールには、ターゲットに対してインサイドアウトのヘッド軌道が必要です。インサイドアウト軌道は、腕の動きだけで…
2020/06/25プラス1 「背骨」意識してますか? 正しい姿勢でスコアアップ 注意しましょう。 3:5秒キープしたら、ゆっくりと身体を床と垂直の姿勢に戻します。 4:5回を1セットとし、反対側も同様に行いましょう。 背骨の可動域が広がれば、正しいスイング姿勢が身につき、動きも…
2020/06/19TECドリル 左手首の角度を覚えてプッシュアウトを防ぐ 【効能】 ・右へのミス解消 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★☆☆ スイング中のオープンフェースは右へのミスが出やすくなるだけでなく、飛距離を損なってしまう可能性があります。この改善には左手首の
2020/06/04プラス1 はと胸・反り腰改善でスコアアップ? すぐできるエクササイズ に突き出し、腰のアーチを強めすぎてしまいます。それによって、S字姿勢いわゆる「はと胸・反り腰」になることがあります。 これでは体幹の筋力が効かず、下半身の安定感が失われ、バックスイングやダウンスイング…
2020/05/22TECドリル 左腕と体幹を同調させる テクササイズ第2弾 【効能】 ・スイングの再現性 ・ミスヒットの改善(芯をとらえやすくなる) 【難易度】 ★★☆☆☆ スイング中の左腕の役割は、クラブと体をつなぐ上でとても重要です。左腕と体幹が同調しないスイングは
2020/04/30サイエンスフィット レッスン プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】 前回の「アーム編」に続き、今回は「ヒップ編」。3Dモーションキャプチャーのデータから、スイング中のお尻の動きに注目します。左腕の動きと同様、プロとアマの決定的な違いが随所に見られる部分です…
2020/04/23プラス1 猫背を直すだけで飛距離がこ~んなに違う? 自宅でできる改善エクササイズ 。 ※滑らかでゆっくりとしたスイングを意識しましょう。 ※下半身は動かさないようにキープし、上半身を動かすのがポイントです。 猫背姿勢を改善すると、バックスイング時の身体の起き上がりが抑えられ、回旋の軸も…
2020/04/14“あるあるレッスン”に潜む罠 「スライサーは左に振り抜く」の罠 スライスの幅が増えることがイメージできると思います。まずはスイング軌道がボールに与える影響をしっかりと意識しながら、球筋の改善を目指しましょう。…
2020/03/27TECドリル “二刀流”で身につける正しいクラブ軌道 【効能】 ・球筋の安定 ・美しいスイング軌道 【難易度】 ★★★★☆ 球筋が安定しない方には、ハンドパス(手の軌道)とクラブパス(クラブの軌道)の改善がとても効果的です。今回はゴルフクラブ2本を用い…
2020/02/28TECドリル テークバックを安定させる「肩」「腰」の感覚 【効能】 ・ショットの安定 ・ダフリやトップの改善 【難易度】 ★☆☆☆☆ スイング中、特にテークバックからトップポジションにかけて、上半身あるいは下半身がスウェーしてしまい、ショットが乱れてしまう…
2020/02/27サイエンスフィット レッスン フックに悩む人の要チェックポイントはココ しまう厄介なケースもあります。しかし、スライサーと比較するとスイングの基本はできているので、冷静に問題点を見極めることができれば、スイングを大きく改善できるはずです。 【受講者の悩み】 「ドライバーの…
2020/02/20サイエンスフィット レッスン 初心者がまっ先に身につけるべき基本のキ たい人も、レジャーとしてゴルフを楽しみたいという人も、スイングの基本はいっしょです! アマチュアゴルファーのなんと7割は、スイングの基本を外しています。基本を覚えるチャンスがあれば、もっと末永く…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編) をテークバックからダウンスイングを通じて、手のひら側方向に折れていく角度を増し、体の回転で球をつかまえるタイプとなります。つかまえ方のコツを身につければ、球が左右に散ることなく、強く安定した弾道を得る…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編) 、球をつかまえる左手首のヒンジですが、その使い方をマスターすると、シャフトの挙動も自ずと改善するはずです。 左手首の「山」をキープしてつかまえる スイングの目的のもう一つは、スクエア・インパクトですが…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編) 手首の動きは必要ありません。腰の回転に従って振るだけです。 つぎは、どんな場所でもイメージトレーニングができるドリルです。スマホを右手に持って、トップからハーフダウンまで、スイングするつもりで、振り…
2019/11/29すぐ試したくなる 【第18回】ダフリやトップを防ぐラウンド中の応急処置 ダフリやトップが多発してしまう方は、インパクトにおけるクラブの当て方(コンタクト)に問題があります。それはスイング動作のみならず、もっと本質的な問題をクリアしなければ、改善には至りません。 とはいえ
2019/11/21サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編) にフェースを返さなければ戻せなくなります。今回の受講者も、プロの平均値以上の深いタメがあるのですが、腕を強くこねなければフェースを戻せず、弾道が極めて不安定になっています。でも、ちょっとダウンスイング…
2019/11/21プラス1 <プラス1>股関節を意識してスイング 飛距離を伸ばすためのエクササイズ 股関節の回転運動を改善し、スイングの安定性やパワーを向上させます。 1:肩幅に足を開いて立ち、腰の前にシャフトを当てます。 2:5番アイアンの姿勢をとり、片足に体重をかけて、反対の足はバランスをとる…