2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 ツアー2年目で初めてのことだった。8年目を迎える先輩の姿に「ショートゲームに関して、やっぱりすごくレベルが高い。一緒に回りながら、勉強できるところがたくさんあった」と受け取った刺激も多い。 3打差10
2024/03/01米国女子 砂混じりグリーンの「見た目にやられた」 稲見萌寧は“今週も”巻き返しへ 、なかなか合わせられなかった」と話すように、ショートゲームで苦戦。左奥のバンカーにこぼした7番(パー3)も寄せのミスが重なってダブルボギーを喫した。 「全くマッチしなかった」というグリーンは、砂が
2024/02/28国内女子 櫻井心那「勝てる選手になりたい」 YouTubeで練習方法を検索 をみすえた。 今年でプロ3年目。毎年少しずつ経験を積んできたが、オフはショートゲームに注力。パッティングでもルーティンやリズムを大事にした。 昨年12月に開催された国内男子(JGTO)、国内女子…
2024/02/27PGAツアーオリジナル たった2度のFWキープで逃げ切った ナップの初優勝セッティング 単独首位から出た最終日はティショットに苦労。この日のフェアウェイキープ率はわずか15.38%(2/13)、パーオン率も50%(9/18)にとどまりながら、ショートゲームで粘り強くパープレーにまとめて
2024/02/25米国女子 「心残り」を糧に誓うスタートダッシュ 原英莉花は16位でも悔しさ のはショートゲームの巧みさ。「崩れそうで崩れないっていうプレーを間近で見ました」。ショット力でバーディを奪っていくスタイルだが、アプローチの課題も常に意識している。「やっぱり、そこをもうちょっと磨いて
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 ボギーが先行し、獲りたいパー5の7番でバーディを逃しても慌てない。劣勢を跳ね返す力強さもみせた。 改めてスコアメークにおける重要性を感じたショートゲームの成長も少し胸を張れる部分。もともと得意なパターに
2024/02/25米国女子 渋野日向子「この悔しさを捨てることなく、受け入れて」 次戦は中国へ 。 苦しいショットをショートゲームでカバーしきれず、グリーンを外すシーンが増えた後半は2番からの3連続を含む4つのボギーが重なった。「ホントにすべてが下手くそっすね」と思わず自虐節が漏れる。ひとつのミスに…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 気合で(笑)」 もちろん、気合だけではない。しっくりこない中でも大きなミスが少なかったことに加え、ショートゲームも含めてトータルでカバーしてのスコアメークだった。折り返しの1番(パー5)で沈めた5m
2024/02/22米国女子 【速報】渋野日向子「72」で初日ホールアウト 原英莉花「68」で上位 、イーブンパーでホールアウトした。終了時点で首位に8打差、出場72人のフィールドで50位前後にいる。 渋野は前半2番で6mを決めてバーディを奪い、1アンダーで折り返す。後半はショートゲームのミスもあり3つの
2024/02/21米国女子 稲見萌寧、古江彩佳…米ツアーの“後輩”をどう見る?/畑岡奈紗 単独インタビュー(後編) だけ勝って活躍している理由は、ここにあるんだなって思いました。あれだけショットが安定していると楽に回れるというか、ショートゲームもうまいですし」 古江に「一番感じる」こと 日本ツアーで実績を重ねた選手…
2024/02/20米国女子 サウジから“機内泊”でタイへ 西村優菜の米ツアー2年目「優勝を目指して」 た分、オフは微調整にとどめた。一方で、時間を割いたのがパッティングを中心としたショートゲーム。「去年みたいな不安がすごく減った感じがして、(先週も)試合で思い切ってできました」とうなずくグリーン上は
2024/02/20GDOEYE “崩れないスタッツ”で1位 松山英樹が4連戦目で見せた安定感 の数が格段に減った。ショットがブレても、ショートゲームで必ずカバーする。初日の7番、最終日2番のチップインを含み、パーオンを逃してもアプローチで取り戻す。4日間の「スクランブリング率」(グリーンを外し…
2024/02/19米国男子 復活Vの松山英樹「世界ランクが下がるのを止められた」 。そういうのが4日間多かったですね。これだけショートゲームだけで勝てたのは初めて。「このショットでも勝てる」という自信になりましたし、もっとパッティングを磨いていかないとなって思いました
2024/02/17ギアニュース テーラーメイド「TP5」「TP5x」 4代目は新開発コアで“ソフ飛び系”に のスピン量を抑え、ソフトな打感を可能にした。ショートゲームでは最適なスピンコントロールを発揮し、打音や打感を重視するプレーヤー向けとなっている。 新「TP5x」は、同社史上最速のボール初速を生む5層
2024/02/16PGAツアーオリジナル ピンが「s159ウェッジ」発表 フィッティングアプリ導入の恩恵は ピンが13日(火)に「s159ウェッジ」シリーズを発表した。これはショートゲームを変えるパフォーマンスと業界トップのフィッティングソフトウェアを組み合わせることで実現した、ゴルファーにグリーンへの…
2024/02/16米国男子 松山英樹が今季9度目の… 97位→1位にランクアップした“Hole-Outs”とは ・アラウンド・ザ・グリーン」はツアー全体7位。試行錯誤が続く中、ショートゲームが生命線の一つになっている。 2連続バーディから入った後半は、12番のダブルボギー、13番のボギーと続けてスコアを落としたが
2024/02/13米国男子 クロスハンドでアプローチの利点は? 実践するPGAツアー選手に聞いた 「WMフェニックスオープン」の会場で練習場を眺めていると、ふと違和感を覚えた。その感覚は、ショートゲームエリアで10ydほどのアプローチ練習をしているキャロウェイ契約の選手から発せられたもの。よく
2024/02/10ギアニュース やさしさを追求したキャビティウェッジ クリーブランド「CVX2 ZIPCORE」発売 住友ゴム工業(本社・神戸市中央区)は、ショートゲームを楽にプレーしたいゴルファーに向けて開発されたキャビティバック形状の「クリーブランド CVX 2(シーヴィエックス ツー) ZIPCOREウェッジ
2024/02/04PGAツアーオリジナル NFLのスーパースター トム・ブレイディのネーム入りウェッジ て競技に臨んでいる。 7度のスーパーボウル制覇を誇る彼は、カリフォルニアのモントレー半島にてSM9ウェッジでショートゲームの調整を行なっているところを目撃されたのだが、そのウェッジには、彼の子どもで
2024/01/29米国女子 右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ 振り返るレベル。イレギュラーな状況を差し引いた上で、惜しくも外れるシーンが多かったパッティングを現状の課題として受け止めている。 パッティングとショートゲームへのシビアな評価にも表情に暗さはない