2023/03/01ツアーギアトレンド

石川遼はギアを大幅に変更 新セッティングの狙いと過程

あってテストの意味合いも強いが、昨年からほぼ全てのギアを替えてイベントに臨んでいた。「今のスイングの流れの中で打てるクラブを最優先した」という。 ドライバーはキャロウェイ「ローグ ST MAX LS…
2023/03/03ツアーギアトレンド

吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり”

シャフト「KBSツアー」を入れている。「吉田選手はしなりが少ないシャフトを自分でしならせるタイプ」(ブリヂストンクラブ担当)と、女子ツアーきってのスイング巧者ならではのチョイスだ。5番アイアンのみやさしめ…
2019/03/12優勝セッティング

ウッド系は『G410』 比嘉真美子の開幕戦優勝ギア

。ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドのウッド系を今年からすべて最新モデルの『G410』シリーズに切り替え、「ミスショットにすごく強くて、気持ちよくスイングできている」と評価は高い。最終日も「良い…
2024/05/16PGAツアーオリジナル

58歳になった悪童 ジョン・デーリーのクラブセッティング

その装いであれ、スイングであれ、カスタムクラブが入ったひどく目立つオレンジ色のフーターズのゴルフバッグであれ、1991年「全米プロ」王者のジョン・デーリーは、いつだってファンをざわつかせる存在だ…
2015/06/08優勝セッティング

「ヨネックスレディス」 大山志保の優勝セッティング

。 <最終日コメント> 「ショットは左右に曲がり、安定したスイングにたどり着くまで大変でしたが、苦手としていたアプローチの機会が増えて、『これはアプローチ上達の過程で通らなきゃいけないんだ』って思いました…
2015/07/02ツアーギアトレンド

池田勇太が手にする“カスタム限定”新シリーズ

ことにある。事前のフィッティングデータを元に、一人一人のスイングタイプに合わせた最適な“オンリーワン”クラブとして納品される。 今週火曜日に初めてJ015を手にした池田は、早くもプロアマラウンドで…
2022/09/16topics

ピン「ChipR」が入荷待ち状態! チッパーブーム到来の予感

で終わるかは別項目。買ったはいいものの、それほどメリットが感じられず、ポイッとなってしまっては、一過性のブームで終わってしまう。買ってすぐ結果が出ずに諦めてしまうか、一定期間は練習し、自分のスイングやゴルフに合わせる努力をするか――。本当の意味でのブームは、購入者次第といえるのではないでしょうか」…
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

。 出だし1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートを切ったが、2打目でグリーン右のバンカーに入れて“目玉”になってダブルボギーを先行させた。不穏な空気が漂いそうになったが、(1) ショットのスイング
2015/05/21ギアニュース

トルクのバラツキがないシャフト『マルチ・アクシス』

・アクシス)』シリーズのシャフトを発売する。その最大の特長はトルクのバラツキを抑制し、スイング中のシャフトの無駄な挙動を排除したことだ。 構造的には、シャフトのバット側に4軸のカーボンシートを採用したのに…
2014/06/04ギアニュース

全てが飛距離のために!ATTAS IRON

同じフィーリングでスイングできるように設計。 3.アイアンを組み上げたとき、番手ごとの振動数を最適化。これにより同じタイミングでのスイングが可能に。 4.ウェッジ用は#10(※主にPS、AW)、#11
2021/05/03優勝セッティング

岩田寛の6年ぶり勝利のギア 複数メーカーのクラブと愛着パター

ホームメイトカップ」で予選落ちしたが、2戦目「関西オープン」で28位。3試合目となった今大会の直前に「スイングで手が先に出てしまう悪い癖が、なんとなくわかった」と発見があった。「それを(修正できるよう)ずっと…
2019/08/27優勝セッティング

小柄な体で飛ばして初V 浅井咲希の優勝ギア

一転、ヒヤリとした空気が流れたが、後続に1打差つけて逃げ切った。 身長151㎝と小柄な体型。「オーバースイングやジャンピングスイングと、リスクを背負わないといけないので、身長が高いに越したことはない」と…