2017/09/25優勝セッティング

持ち味の飛距離を回復 畑岡奈紗の優勝ギア

スイング改造により、一時的に落ちた飛距離は、「一番飛んでいた」という2015年「樋口久子 Pontaレディス」のころの平均飛距離250yd程度まで回復。「ミスと隣り合わせでも、怖がらずに攻めた」とピンを…
2018/11/26優勝セッティング

クラブ契約フリーのチェ・ホソン 飛距離を求める1Wは「M4」

」と5Wで2オンに成功した。20m近いイーグルパットをきっちり寄せてガッツポーズ。「優勝できるかは分からなかったけれど、バーディを獲れると思った」という。 インパクトの後に体を回転させる独特のスイングは…
2014/12/09ツアーギアトレンド

小田孔明×本間ゴルフ 契約から2年でツアーの頂点へ

」。 その背景には、小田のスイングに合わせて数スペックのクラブを用意していたという開発者やプロサポートの周到な準備があった。 翌年に契約して、丸2年で頂点まで上り詰めた。「年齢とともに飛距離は落ちてきたけど…
2021/12/07優勝セッティング

ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本

中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2019/12/10優勝セッティング

石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整

ツアー時代から石川と苦楽をともにしてきたキャロウェイ担当者は「スイングが良くなって、ロフトをいじっても弾道が特別低くならず、安定した」と説明。復調半ばで2010年以来の年間3勝を手にした。 <最終日の…
2023/05/08優勝セッティング

吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本

いるみたいでした」と説明する。ハードなシャフトにも対応できるスイングを体に覚え込ませ、現在は「今の自分にピッタリなシャフト」(吉田)に切り替えたことで好感触を得ている。 また、新旧モデルを織り交ぜた構成…
2023/08/08ギアニュース

オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義”

」ではインパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用している。 さらに重さを操り、スイングバランスを調整できる独自の「クロスバランステクノロジー(X CBT)」を…
2024/03/27ツアーギアトレンド

河本力のロッシーがAi-ONEに アレっ、でもなんか小さくない?

オフの間に、持ち球をフェードからドローに変えるべく練習を積んできたという河本力。「フェードばかり打っていると、球を上から潰しにいくことが増えて、スイングがおかしくなってしまう」ことがその理由で…
2023/02/14ギアニュース

「プロギア アイアン」シリーズの新作4モデルが登場

の長さを3種類に設定。クラブの長さをそろえることで、シンプルな動作と思考でスイングに臨めるという。また、ワイドソールのリーディングエッジを削り、抜けの良いソール形状に。シリーズの中で最も低く深い位置に…