2024/03/09米国女子 「手応えがあるのにすごく悔しい」西郷真央は「71」に浮かぬ顔 番のボギーはさておき、12番のダブルボギーに腹が立つ。 「ティショットが風に流されて、カートパスで2度跳ねてしまって。感触は悪くなかったんですが…」。中継局WOWOWのインタビューに応じる顔は曇り
2024/03/09米国女子 「上を見るしかない」古江彩佳は3度のバウンスバックで「70」 個と3度のバウンスバックで「70」をマークした。これができるから、今季米ツアー4試合で3度トップ10に入ってきた。 古江は中継局WOWOWのインタビューで、ムービングデーを「ピン位置もだし、風も強くて
2024/03/09米国女子 西村優菜が痛恨の2ダブルボギー 「73」で通算1アンダー 、4バーディ、1ボギー、2ダブルボギーの「73」で通算1アンダーと1つスコアを落として終わった。 西村は中継局WOWOWのインタビューで「ショットのラインは打ちたい所に出ているんですが、ミスというか
2024/03/09国内男子 「70歳までの2年は自分のために」 殿堂入り倉本昌弘が描く今後 、青木さんが最後に崩れて…。逆転優勝したけど非常に複雑な思いをして、インタビューでも『心から喜べない』と話した」と振り返った。 ことし9月には69歳になる。「長くやれたのは誇りに思う。私よりもはるかに実力
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー オン2パットで最終的に「70」にとどまった。 古江は中継局WOWOWのインタビューで「一番風の強い前半はまあまあだったんですけど、後半にバーディをとれなくなって(スコアを)崩してしまったのが、残念かな
2024/03/08米国女子 「大きなミスをしないように」西郷真央は通算4アンダーで週末へ mのバーディパットを沈め、3バーディ、1ボギーの「70」とした。 西郷は中継局WOWOWのインタビューで「すごくショットが良かったので、もう少しバーディを獲りたかった」とひと筋違い、タッチのわずかな
2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ 、パーフィニッシュ。強風の中で4バーディ、2ボギーの「70」とスコアを伸ばした。 中継局WOWOWのインタビューで「前半は流れが悪かったけど切り替えて、チャンスについたところを決め切れました」と
2024/03/07米国女子 西村優菜 風とグリーンに苦しみパープレー「72」 たが、17、18番の連続バーディでスコアを戻してターン。後半は1バーディ、1ボギーにまとめた。ホールアウト時点で45位前後につけた。 中継局WOWOWのインタビューで「3つのボギーが全部3パットだった
2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 「33」。7バーディ、2ボギー1ダブルボギーと出入りは激しかったが、尻上がりにスコアを伸ばした。 中継局WOWOWのインタビューでは「ちょっと痛いロストでダブルボギーもあったけど、そこからバーディを
2024/03/07米国女子 稲見萌寧「おなかの調子が戻り切っていない」 棄権明けの初日パー発進 ため棄権した稲見萌寧は午前7時52分(日本時間午前8時52分)にティオフ。最初の10番をパーでスタートした。 開幕前日には、中継局WOWOWのインタビューで「だいぶ回復してきたけど、まだおなかの調子が
2024/03/06米国女子 6年ぶりの海南島開催 渋野日向子は中華グルメ満喫「もう2回食べた」 「ビュイックLPGA上海」で経験があるものの、海南島訪問は初めてという渋野日向子は中継局WOWOWのインタビューで「めちゃ難しいなと思いました。バンカーもすごく赤いし、謎でした」とコースの印象を口にした
2024/02/26国内女子 「メジャーで勝ちたい。世界一になりたい」 有言実行の20歳/櫻井心那インタビュー 挑戦」が目標だ。幼い頃の夢は「日本女子オープン優勝」と「賞金女王」だった。「いまは海外メジャーで勝ちたい。世界ランキング1位になりたい」。あえてさらなる高みを口にする20歳の覚悟は―。単独インタビューで
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) ついたが、やるべきことは多い。腰痛の原因ともなり、変えざるを得なかったスイングと「どう向き合い、どう進化させていくのか」。インタビュー後編では、その現在地を聞いた。(取材・構成/服部謙二郎
2024/02/24米国女子 古江彩佳と笹生優花が日本勢最上位の11位 地元タバタナキットが3打差首位 。古江は7位から出て、3バーディ、1ボギーの「70」でプレーした。試合後のインタビューでは「うまくアジャストしながら何が悪いかを見つけながら、後半につれて良いショットが増えた」と振り返った。 笹生は
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) Qスクール・ステージII(2次予選会)でスコア誤記による失格というどん底も味わった。国内開幕直前インタビューの前編では、激動の1年を振り返ってもらった。(取材・構成/服部謙二郎) 「ほんとかよ
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) 宮里美香が“ママ”になってツアーに戻ってくる。かつて想像すらしなかった34歳の“いま”について語った前編に続き、後編は出産によって起きた体型の変化や育児に奮闘する日々、競技ゴルフを続ける決断への経緯を聞いた。(取材・構成/石井操) 「やること全部しんどい」 2022年12月に出産した4カ月後には、復帰に向けて活動を再開した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の規定では、産休制度を利用できるのは出産日から36カ月間。シード選手として迎えた22年に産休に入った宮里は、当時の資格のままシードを保持することができた。 「規定では3年間も休めるけど、私は30歳を過ぎている。年齢的な部分もあるので産休...
2024/02/22国内女子 母になってツアー復帰 「想像もしなかった」34歳のいま/宮里美香インタビュー(前編) が心境を語った。2回にわたり紹介するインタビューの前編では、20代のころは想像もしなかったという “いま”に迫る。(取材・構成/石井操) 「叫んだ」初めての出産 “鼻からスイカを出すぐらいに痛い”と
2024/02/21米国女子 稲見萌寧、古江彩佳…米ツアーの“後輩”をどう見る?/畑岡奈紗 単独インタビュー(後編) 。単独インタビュー後編では昨季の象徴的な戦いを振り返りつつ、今年9人に増えた日本勢への“意識”も明かした。(聞き手・構成/亀山泰宏) 「普段はならない」感情 単独首位でラスト18ホールを迎えた
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 。8月「パリ五輪」に向けた日本代表争いの“本命”の思いに単独インタビューで迫った。(聞き手・構成/亀山泰宏) “別物”かもしれない 9位に終わって喪失感でいっぱいになった霞ヶ関CCでの“借り”は
2024/02/19米国男子 復活Vの松山英樹「世界ランクが下がるのを止められた」 。 ホールアウト後のインタビューでの一問一答は以下の通り。 ―今日のラウンドは? ティショットはあまり良くなかったですが、パッティングがすごく良かったです。15番のセカンドショットは特に良かったです。 ―けがに