2020/01/11米国男子

日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感

パターで対応できるようになっている」。1年前は打ちすらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ…
2019/11/02国内男子

「集大成の感じで」 阿久津未来也は初Vへ4打差を追う

あげたのがグリーン上だ。「良いときのパットの打ちが継続できるようになった」と安定感が増した。さらにアプローチのバリエーションも増えたことで、「パーを拾えるようになったこともビッグスコアにつながって
2019/09/22国内男子

同郷・畑岡奈紗が刺激に 星野陸也は日本人トップ

「フェアウェイが狭いコースで、しっかりフェアウェイキープが出来た」とショットに手ごたえを示しつつ、「ラフが巡目と逆目で打ちを変えなきゃいけない。(日本には)あまりない感じだったので勉強になりました」と得る…
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

ショットが打てた」。復帰戦となった前週の「ダイヤモンドカップ」の直前に重ねた練習で打ちのバリエーションを増やした。「フェースを極限まで開いて、砂にヘッドを薄く入れ、思い切りヘッドスピードを出して振り…
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

ラフに絡まり5mショート。「アプローチがいただけない。振り幅とボールの飛びが自分のイメージとマッチしていない」と、2パットでダブルボギーをたたいた。 約30分のハーフターンのインターバルでも流れは…
2019/04/20国内男子

「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位

違いアプローチは多くの打ちが必要だった。海を渡ったからこそ、知ることができた“リアルな差”がある。「めちゃくちゃつらかった。でもいま思えば、楽しかった。正直、これからもっと、日本ツアーと米ツアーの差
2015/08/16国内女子

選手コメント集/NEC軽井沢72 最終日

アンダー2位タイ 「先々週あたりからショットは良かったけど、今週は特にショットが良く、パット(打ち、リズム)を変えたのが良かった。自信を持って挑めました。ここ最近、標高が高いところでの試合が多くて飛…
2016/06/05国内女子

「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス

(パー5)でバーディを奪い、プレーオフに持ち込んだ。勝負が決したのは、18番で繰り返されたプレーオフ2ホール目。グリーン手前左ラフからのアプローチは上り傾斜が激しく「グリーン面が見えなくて難しい状況だった…
2016/06/24国内女子

選手コメント集/アース・モンダミンカップ2日目

10アンダーなので、思ったよりはいい。アプローチ、パターが去年よりは今年のがいいので、自信を持ってやっていきたい」 ■葭葉ルミ 3バーディ、2ボギー「71」 通算7アンダー4位 「今日は80点くらい…
2016/07/07全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン 事前

・ソヨンらとプレー)みんなフレンドリーに話してくれる。技術的には風への打ちがうまくて、吸収したいと思いました。1Wの飛距離なんかはそんなに変わらない、負けてないなと思うんですけど、セカンドショットからどう考えてやるかが大事かなと思います」…
2014/09/14米国男子

松山英樹「メリハリない」 19位でシーズン最終ラウンドへ

つと、ティショットを曲げたところ。今の課題がそのまま出た」と、穏やかな表情で振り返った。 トータル33パット。今週は3日間、1ラウンドで3パットを2度ずつ叩いているが、この日は打ち自体には問題がなかっ…
2014/11/07国内男子

石川遼 36位予選突破も歯がゆさ残る「5cmのズレ」

ラウンドに進出。スタートホール(10番)をアプローチミスからダブルボギーとしたが、以降は「良いゴルフができた」と着々とバーディを重ねてのナイスカムバックだった。 「7割くらいは満足に打てた」とショット…
2016/07/28全米プロゴルフ選手権

ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太

打っていないと勝負にならない。でも、ティショットの調子はいいし、バンカーのアゴがそんなに高くないから、バンカーでもいいと考えたら打ちやすい」と、バルタスロールの攻略ルートは柔軟にイメージしている…
2013/08/08全米プロゴルフ選手権

松山英樹&石川遼が同組ラウンドで最終調整

シーンも。ラウンド後にはアプローチ練習場に直行し、互いに深いラフからのチップショットを繰り返す。ウェッジを交換してみたり、時には“曲芸”のような打ちをしては笑いあい、松山は石川のバリエーションある
2013/09/20国内女子

米仕込みの技光る!宮里美香が3位好発進

つけた。 ショットが右に出て、ラフや林からのリカバリーショットが求められる場面もあったが、「なんとかカバーできたし、アプローチセーブでパーが拾えたのは良かった」と粘ってチャンスを待ち、12番、13番で…