2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

すると、ひどい引っかけが出るようになります。 次に改善すべき点は、テークバックでの体重移動。アドレスからトップに至るまで、ほとんど右への体重移動がないことが問題で、いわゆる手打ちの状態になっています…
2021/11/30サイエンスフィット レッスン

テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ

ない意識が強くて、ほとんど胸が回っていませんね。プロは、トップで頭の左サイドが、アドレス時よりも少し右に動くのに対して、本田さんはまったく動いていません。かといって、プロは軸が右にブレているのではあり…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

折れないように意識するのは、なかなか困難です。なぜなら折れてしまう原因は、実はアドレス時のグリップに潜んでいるからです。 今回の受講者は… 「ゴルフ歴が長くてもなかなか上達せず、永遠の初心者だと思って…
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

。かといって、過剰なシャットフェースは禁物です。今回は、過度のシャットフェースになっている人の傾向と、その改善方法についてレッスンしましょう。 「基本的にはドロー系の弾道なんですが、コースでは…
2021/06/30ゴルフ・トライアウト無限大2

ドライバーショットが別人に! ティモンディ前田の課題解決編

は、インサイドアウトの軌道に対してフェースを閉じてインパクトすることが必要です。 見違えたスイング軌道 まずはスイングのベースとなるアドレスの矯正に取り組んでいきます。以前、打点ブレを改善するレッスン…
2021/04/17サイエンスフィット レッスン

右を嫌うとチーピンが出る人はココをチェック

ている感じはありますが、ボディターンタイプの人は、ほとんどタメを意識する必要はありません。今のお悩みの根本的な原因ではないので、すぐに改善する必要はないでしょう。 モーションキャプチャーを使って、体…
2020/11/06TECドリル

手元を低く戻すインパクトで再現性アップ

安定は、球筋や打点(ダフリやトップ)の改善にとても有効です。トップから振り下ろしたクラブが、アドレスした時の手元近くを通過することができれば、スイングの再現性やナイスショットの確率が高くなるでしょう…
2020/08/28TECドリル

打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾

【効能】 ・ダフリやトップ改善 ・美しいアドレスの習得 【難易度】 ★☆☆☆☆ アドレスにおける適度な腰の前傾は、安定したコンタクト(当たり)を生み出します。この前傾が十分に作れていないと…
2020/08/05女子プロレスキュー!

スティック2本で何が分かる? 吉川桃

「ティショットでの安定感UP」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「ティショットで同伴者に『最初からそっち(OB方向)を向いていた』と指摘されることがしばしば…。改善策はありますか…
2020/06/25プラス1

「背骨」意識してますか? 正しい姿勢でスコアアップ

多くのゴルファーに共通する身体の悩みとして、「背骨の可動域の狭さ」が挙げられます。背骨を柔軟に動かすことができないと、猫背で前かがみの姿勢になり、正しいアドレス姿勢を保つことが困難になります…
2020/04/30サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】

。アマチュアは腰を回転させているつもりでも、ちゃんと回っていなかったり、そもそも、腰が回転しやすいアドレスができていなかったりする傾向にあります。 さらにいうと、腰の回転やヒップ・ターンといった、「回す」という…
2020/04/10TECドリル

ボールを芯で捕らえる「肩の傾き」を知る

高低差がほとんどないイメージでしょうか? 実は、前傾姿勢維持とも関係があるこの症状。改善できれば、クラブのライ角に適したインパクトで、パワーを無駄なくボールに伝えられるようになります。 構えたなりの…
2020/02/27サイエンスフィット レッスン

フックに悩む人の要チェックポイントはココ

でテークバックの意識を改善したことで、自然に修正されてくるはずです。アドレスの前傾姿勢とテークバックを改善するだけで、球をつかまえる正しい感覚が備わってくるはずですよ。 では、今回のレッスンを、動画で詳しくご覧ください。…
2020/02/20サイエンスフィット レッスン

初心者がまっ先に身につけるべき基本のキ

当たっていることが分かります。ヘッドスピード云々よりも、この打ち出し角度を改善するだけで、飛距離のロスがかなり軽減されるはずですよ。 ビデオ分析では、ハーフバックの時点でヘッドが大きく外に上がり、なおかつ…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

左手首のヒンジ(手のひらや甲側に曲げる動き)の使い方を改善することが、アマチュアゴルファーの全レベルを通じて、上達スピードを格段に引き上げる鍵となります。前回に解説した「Fタイプ」は、左手首のヒンジ…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

、球をつかまえる左手首のヒンジですが、その使い方をマスターすると、シャフトの挙動も自ずと改善するはずです。 左手首の「山」をキープしてつかまえる スイングの目的のもう一つは、スクエア・インパクトですが…
2019/11/01すぐ試したくなる

【第16回】アドレスでスライス改善を試みる注意点2つ

スライス改善に効果的なものは、何もスイングの修正ばかりではありません。アドレスにおいてもスライスを誘発してしまうポイントがいくつかあります。今回はアドレス時の「腕」と「膝」それぞれの“左右の違い…