2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ バックスイングにスライスの原因が 飛球線後方からの映像でバックスイングの動きも確認。プロはアドレス時のシャフトに沿ったラインと、ボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とクラブの両方が通る…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー 。アドレス時に12度、トップで131度になり、37度でインパクトしています。左腕の回旋はアドレス時と同じ角度に戻るのが理想ですが、25度も戻りきっていません。前回のレッスンのようなリストターンタイプの方で…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 100切り」を目指したいと語る。 セットアップに大きな問題はないが まず、岡田さんの正面側からのスイング映像をプロと比較。アドレスでは大きな問題はなかったが、バックスイングからトップにかけてツアー…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 悩み。このため最近の平均スコアは「85」と、HCに対して物足りないものになっている。 ローハンデならではのきれいなセットアップ 今回担当した関根泰輔(せきね たいすけ)コーチは「坂本さんのアドレスは…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す た。 「アドレスに問題はない」が… 独自に開発されたカメラ2台で、受講者のスイングを飛球線後方と正面から撮影して体の動きを解析する。 今回担当の増子瑠菜コーチは「バランスがいい姿勢のアドレスです…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 は目澤コーチも登場。(後編) ひざを改善したら2個やることが減った ―では具体的に、安定したドローを打つにあたって、どんな改造を行ってきたのか教えてもらえますか? 永峰:前回ひざの話をしましたが…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け 高く安定しているので、シャフトをフィッティングするだけでも問題点をある程度改善することが可能です。 つかまり指数に関する問題を、モーションキャプチャーのデータで詳しく見てみましょう。左前腕の回旋量…
2023/04/26女子プロレスキュー! えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ 「体の伸び上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ダフリやトップが多く、ゴルフ仲間からよく『体が伸び上がっている』と指摘されます。どのような意識を持てば、改善すること…
2023/04/13振るBODYメソッド 猫背諸君! スタート前に“バンザイ”10回 ハイッ、やってみよう~ 前回に続いて、カッコいいアドレスづくりに役立つストレッチをご紹介します。アドレスがいまいちキマらない理由の一つが猫背。背中が丸まると、手元が下がってクラブをしっかり振り切れなくなってしまいます。肩の…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 手のひら側へと角度を増していて、甲側に大きく折れることは一度もありません。 “顔を動かす”だけでスイングが劇的に改善 では、なぜ切り返し直後に左手首が折れてしまうのでしょうか? その根本的な原因は…
2023/03/06ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技想定ラウンドで「えっ、それはダメじゃない!?」連発 合わせたり、体の向きを線と平行になるようにアドレスすることで、目標に向かって正確に構えることができます。そのスパットは落ちている落ち葉の欠片や、ディボット跡などを見つけ、“動かさずに利用する”のはOKです…
2023/01/07サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編) グリップを追い越さず、パターのように振っていることが、飛距離の出ない原因であることも分かりました。どのように改善できるのか、興味津々です」(大久保さん ゴルフ歴15年 直近のスコア120) フェース…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン 振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決 も、球がつかまらなくて悩んでいます。体が開いたままのインパクトになっている気がするし、頭を残して腕を走らせるように意識しても、まったく改善されません。右に流れず、しっかりとつかまった強いボールが打ち…
2022/10/19女子プロレスキュー! パターネックの違いで引っかけが防げる!? 齊藤妙 パットばかり…。改善策はありますか?」 【齊藤妙のレスキュー回答】 私も以前は、引っかけのミスで悩んでいました。打ち出しから左方向に出てしまうため、フックラインはすぐにラインから外れ、ショートパットに…
2022/08/25サイエンスフィット レッスン 引っかけ改善のポイントは右手グリップにあり スイングについてあれこれと試行錯誤する方は多いですが、アドレスやグリップにまで立ち返って検討することは少ないのではないでしょうか。特に、慣れ親しんだグリップを変えることには大きな違和感を伴うものです…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン 自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは 」(松岡さん ゴルフ歴12年、平均スコア90台前半) 体の動きを測るモーションキャプチャーのデータは、学生時代からゴルフをしていただけあって、非常に良い結果になっています。左腕の旋回はインパクトでアドレス…
2022/06/29女子プロレスキュー! パッティングが上達する! ふたつの発想転換 桑山紗月 多く、常にハーフ20パット以上…。どんな練習をすれば改善できますか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 アマチュアの皆さんのパッティングを見ていて、気になる点がふたつあります。ひとつは、打点ズレについて…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る 流れてしまうことばかり。胸の開きが早いと指摘されたことはありましたが、具体的な改善に取り組むことに躊躇(ちゅうちょ)しています。まずは現状のスイングがどうなっているのか知りたいです」(神代さん スコア…
2022/03/29サイエンスフィット レッスン アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる 。今回は、大スライスとチーピンに悩む受講者が登場。アウトサイドイン軌道を改善するための核心に迫ります。 今回の受講者は… 「ドライバーが安定せず、ラウンドごとにスライスになったりチーピンになったり…
2022/02/26サイエンスフィット レッスン フェースが開かないアドレスを作るルーティン アドレス時に、左手首のヒンジ角度(手のひら側や甲側に動く角度)が、適切な範囲から大きく外れている人や、毎回一定していない人は実に多いものです。ほんのささいな狂いが球筋の乱れに直結する、最重要チェック…