2007/05/13日本プロゴルフ選手権大会 伊澤利光が復活優勝! 地元で初勝利を狙った宮里優作は7位タイ 、首位に1打及ばずフィニッシュ。通算2アンダーの3位タイには、この日のベストスコア「67」をマークしたすし石垣と、韓国の金鍾徳の2人が並んだ。 首位と3打差の3位タイからスタートし、地元沖縄での初優勝
2007/04/10国内男子 待ちに待った国内男子開幕戦! 華々しくも激しい戦いが展開される! 本格的なゴルフシーズンの到来を告げる、ファン待望の男子ツアー開幕だ。 国内男子ツアーの開幕戦「東建ホームメイトカップ」が11日(木)から4日間、三重県の東建多度カントリークラブで行われる。この大会に標準を合わせてきたトッププレーヤーたちが万全の状態で臨むとあり、例年ハイレベルな競い合いが展開。契約が変わりウェアやクラブを一新する選手も登場するなど、会場を包む華々しい雰囲気は開幕戦ならではだ。 今年も、過去に優勝経験を持つ高山忠洋や藤田寛之、谷口徹ら"開幕男"たちが集結。また、初優勝に向けて意欲を燃やす宮里優作、米国ツアーから6年ぶりとなる国内復帰を遂げる田中秀道、選手会長に就任して1年目を迎え...
2007/04/02プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのよもやまバナシ<すし石垣> した日本選手のほとんどが悲鳴をあげて、次々と別のホテルに引越す中で、ひとり涼しい顔をしていたのがすし石垣だった。 日本ツアーの出場権がない時代、約5年間をアジアンツアーで過ごしてきただけに、「こんなの…
2007/03/29米国男子 14人の日本勢は全滅に終わる/「全英オープン」予選会 27日(火)から2日間にわたり行われた男子ゴルフメジャー「全英オープン」予選会の最終日が28日(水)、シンガポールにあるセントサGCで行われた。 初日3位タイにつけ、本戦への進出が期待されたすし石垣…
2007/03/28米国男子 すし石垣は3位タイにつける!/「全英オープン」予選会 スタートを切ったすし石垣で、日本人最高位につけている。さらに1打差の4アンダー6位タイに、昨年に本選への初出場を果たしている武藤俊憲。また、昨年の「ミズノオープン」上位4名に与えられる出場資格で本戦に…
2007/03/26アジアン 高橋竜彦は17位タイで終える/アジアンツアー /72/73 68/+11/谷口拓也/299/77/67/79/76 以下予選落ち 73/+1/すし石垣/145/74/71/-/- 94/+3/谷 昭範/147/75/72/-/- 94/+3/中村龍
2007/03/25アジアン 富田雅哉が高橋竜彦と並び20位タイに浮上!/アジアンツアー 首位に立った。 日本からは13名が出場し、すし石垣など5名が予選落ち。残る8人のうち、富田雅哉と高橋竜彦が通算5アンダーの20位タイにつけている。1打差の4アンダー29位タイには清田太一郎、3アンダー…
2007/03/24アジアン 高橋竜彦は18位タイ! 日本勢は8人が予選を突破!/アジアンツアー (オーストラリア)の2人。後続に1打差をつけて、明日以降の決勝ラウンドを迎える。 13名参加している日本人選手では、アジアンツアーのシード権を持つ桧垣繁正と市原建彦ほか、すし石垣ら5人が予選で姿を消す…
2007/03/23アジアン 高橋竜彦ら4人が暫定21位タイに並ぶ/アジアンツアー と立山光広が続いている。すし石垣は2オーバーの暫定87位タイ、市原建彦は4オーバーの暫定114位タイと大きく出遅れた。 ■スコア 順位/通算/選手名/合計/1st/2nd/3rd/fin 21/-2…
2007/01/04国内男子 2007年国内男子ツアープレビュー 王者を追随するライバルたち な言動や行動で人気の高い、すし石垣を始め、個性豊かな面々が新風を吹き込んでくれるはず。挑戦者の特権である思い切りの良さを武器に、様々なサプライズを起こしてくれるに違いない。
2006/10/02プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの自慢<すし石垣> それは先週のコカ・コーラ東海クラシックのこと。すし石垣が得意そうに、1枚の色紙をかざした。「ほらぁ、いいでしょ~!!」。 そこには「AI54」の文字。しかもご丁寧にも「すしちゃんへ」と、書いてある…
2006/09/14国内男子 C.プラポールが単独トップ! すし石垣ら3人がこれを追う! 。 プラポールは10番、11番で連続バーディを奪うなど合計7つのバーディを奪取。1番でボギーを1つ叩いたものの、スコアを6つ伸ばし、頭ひとつ抜け出している。 5アンダーの2位タイには、原口鉄也、すし石垣
2006/07/30国内男子 三つ巴のプレーオフを制し、谷口徹が今季初優勝を飾る! 進出だった。 また4位タイには、すし石垣、藤田寛之、塚田好宣、リャン・ウェンチョン(中国)の4人が、通算10アンダーとした。また、初日から首位をキープしてきた田島創志は最終日に崩れて3つスコアを落とし、通算7アンダー。14位タイまで順位を下げて、大会を終えている。
2006/07/28国内男子 田島創志が抜け出して単独首位を守る!アマチュア伊藤涼太は棄権 いる。 その他注目選手では、2位タイからスタートしたすし石垣が、この日2つスコアを落として、通算3アンダーの18位タイに後退。また、2連覇を狙う高橋竜彦は、通算イーブンパーの49位タイと何とか予選を通過している。アマチュアの伊藤涼太は、臀筋痛のため棄権している。
2006/07/27国内男子 田島創志が単独の首位に!アマチュア伊藤涼太は出遅れ バーディ。6アンダーまでスコアを伸ばして、単独首位に立った。 2位タイには、5アンダーですし石垣と堀之内豊、ポール・シーハン(オーストラリア)の3人。続いて5位タイには、藤田寛之、高山忠洋ら6人が4
2006/07/25国内男子 昨年、涙の初優勝を飾った高橋竜彦の2連覇なるか!? 国内男子ツアー第14戦「ザ・ゴルフトーナメント in 御前崎 2006」が、7月27日(木)から7月30日(日)までの4日間、静岡県にある静岡カントリー浜岡コース&ホテルで開催される。昨年まで「アイフルカップ」として開催されていた大会。今年から改称し、舞台も静岡に移しての戦いとなる。 昨年の大会では、最終日、上位陣がバーディラッシュを見せる大混戦。一時は首位に6人が並ぶ状況となった。そんな中、最終的には通算16アンダーまでスコアを伸ばした苦労人の高橋竜彦が、プロ9年目にして涙のツアー初優勝を飾った。妻・牛渡葉月プロと抱き合って喜ぶ31歳の目には、光るモノが潤んでいた。 今年の大会では、前週の「...
2006/07/18国内男子 大会連覇には2000万円!北海道3戦の最優秀者には1000万円!ボーナスを掴むのは!? 国内男子ツアー第13戦「セガサミーカップゴルフトーナメント」が、7月20日(木)から7月23日(日)までの4日間、北海道にあるザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催される。昨年から始まった新しい大会。青木功設計の舞台で熱戦が繰り広げられる。 昨年の大会では、難しいグリーンと深いラフに各選手が苦しめられる中、通算13アンダーで、林根基(台湾)が初代チャンピオンに輝いた。最終日、一時は独走態勢となった林だったが、後半14、16番で痛恨のボギーを叩くと、試合の行方は分からなくなった。しかしプレッシャーのかかる最終18番も、パーパットを沈めた林が、4年ぶりとなる日本ツアー3勝目を挙げた。 今年の大会で...
2006/07/04国内男子 野上貴夫の大会連覇なるか!? 強豪も数多く参戦! 国内男子ツアー第12戦「ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント」が、7月6日(木)から7月9日(日)までの4日間、広島県にある広島カンツリー倶楽部八本松コースで開催される。 昨年の大会では、強い雨が降る悪天候の中、野上貴夫とディネッシュ・チャンド(フィジー)の激しいトップ争いが繰り広げられ、最終的には、通算14アンダーで野上がツアー初優勝の栄冠を掴んでいる。果たして今年2連覇なるか? ほかにも、先週の「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」で、国内メジャーで勝利している高橋竜彦、3位に入賞したベテランの中嶋常幸など注目選手が数多く参戦。 もちろん、片山晋呉、深堀圭一郎といった強豪も出場を...
2006/06/27UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 細川和彦の2連覇なるか!?全英オープン参戦組の活躍にも期待 国内男子ツアー第11戦「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」が、6月29日(木)から7月2日(日)までの4日間、茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブで開催される。 昨年の大会では、今野康晴が最終ホールでバーディを奪って追いつき、デビッド・スメイル(ニュージーランド)、細川和彦の三つ巴によるプレーオフに突入した。結果、2ホール目でパーをセーブした細川が、地元で悲願の優勝を遂げた。またその大会で宮里優作が、ツアー史上26回目のアルバトロスを達成している。 今年は前週の「~全英への道~ミズノオープン」で優勝のS.K.ホ(韓国)や、単独の2位に入った市原建彦ら、「全英オープン」の切符を手に入れ...
2006/06/20国内男子 「全英オープン」出場権をかけ、男たちの戦いが始まる。 国内男子ツアー第10戦「~全英への道~ミズノオープン」が、6月22日(木)から25日(日)までの4日間、岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催される。 1994年の24回大会以降、全英オープンの日本予選シリーズ最終戦として位置づけられているこの大会。対象6試合の獲得賞金を合わせた上位2人が、今季海外メジャー第3戦「全英オープン」の出場権を手に入れることになる。 昨年の大会では最終日、時折強い風が吹き終盤には雨が降る過酷なコンデションの中、高山忠洋、デビッド・スメイル(ニュージーランド)、クリス・キャンベル(オーストラリア)による三つ巴のプレーオフに突入。その結果、プレーオフ2ホール目でキ...